セブン―イレブンが車いすの人に「応募しないで」 パリSGなどの日本ツアーの観戦キャンペーン:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/264951
これ、分かりやすく言うと日本が連帯保証人になったみたいな状態らしい。
さすがに外貨建ての借金は洒落にならないんだが!!!
こんだけ経済疲弊してる国が別の国に対してやる事じゃない!
自国に暮らす者らを殺す気なの???
映画「最も危険な年」を見た感想
映画「最も危険な年」やっと見た。
まず率直な感想。
バイナリーなジェンダーでかつジェンダーアイデンティティに流動性のない方以外は、見ていて辛くなる言葉がたくさん流れてくる。
私は何度も途中で見るのを投げ出したくなった。最後まで見てもその葛藤が解消される事はないです。
状況を説明するために、トランスジェンダーの方全体に対する差別言説もたくさん流れるので、それも注意が必要だと思う。
ルッキズムも含まれてる。
性分化疾患やがんサバイバーについても、かなり雑に言及されているので、とても注意が必要。
ジェンダー規範を強化するような内容もある。
それでも最後まで見る事ができて良かったとも思う。
身近な誰かにミスジェンダリングされなくなった子達の笑顔がとても素敵だったのが印象に残っている。
叶うなら私もあんな子ども時代を過ごしたかった。
前半に具体的な加害の内容が記されている部分があるので、閲覧注意です。
やはり事務所の姿勢が問われていますね。
有料記事がプレゼントされました! 7月22日 20:21まで全文お読みいただけます。
当事者の会立ち上げた元ジャニーズJr. 相談室の対応「失望した」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASR7N5FTTR75UTIL031.html?ptoken=01H5W2XPKW19NB1911Z21P5038
戦争する気満々すぎるだろ。やめろ。
医療技術水準の向上自体は良いことでも、これに力を入れる意図を考えると、やめろといわざるを得ない。
防衛医大病院に「戦傷医療」センター新設へ、医官の育成も 防衛省
https://www.asahi.com/articles/ASR7F51R3R7FUTFK002.html
「彼氏である自分の家のトイレで彼女が生理してるんだけど、失礼じゃないか?(大意)」とかいう、″素朴な疑問″を目にしてしまった…。
おそらく自慰行為をすると経血が出るとか、経血の排出はコントロールできるとかいうように勘違いしているんだろう…。
性教育ちゃんとやろうよ。
そりゃそういう風に勘違いしてたら、生理で休むのも、生理用品が必要なのも理解できないし、女性(とみなされる誰か)が優遇されてるって勘違いするよね。
災害時の備蓄に生理用品を加えるなんて不謹慎とかいう発想もこういう勘違いからくるんだろうな。
月経と射精について、出るものが違うだけでほかは同じだと間違って理解してるって事だもんね。
それらは全く仕組みが違う、異なった生理現象なので、まずはそこをハッキリさせようじゃないか。
不当なことをしてるのは向こうなのに何故こっちがSNSから離れなきゃいけないんだ、向こうが出て行くべきだというのはまったく正しい。私が「離れて」と呼び掛けるのは、それが倫理的に正しいからではなく、これ以上死者が出るリスクを減らせる有効な手段だと思うから。
残念ながらと言うべきか、こういう時に性的マイノリティがどのようにショックを受け、どのような行動がそれを悪化させてしまいがちなのか、私たちはあまりにもよく知っている。
SNSに張り付かずにいられなくて、むごい言葉をわざわざ大量に浴びてしまう当事者の姿が非常に容易に想像がつく。そしてたぶん、若い当事者であればあるほど、そうなりがちであることも。
かつて自分がそうであったり、友人がそうであったり、その結果亡くなってしまった経験を多くの当事者がもっているから。
だから、ほとんど反射的に、逃げろ!ここに逃げろ!今夜を乗り越えろ!と次々に対処法が思い浮かぶ。その対処が論理的に本来の正義とは違っても、ひとまず一夜を乗りきらなければ正義について議論する相手がいなくなってしまいかねないから。
良心や責任感というよりは恐怖心から、まず身を守れと叫ぶ。
かほう(ちょっと変換でないんだが)と社会への怒り
驚きはない。「常に」「存在自体を否定」されたり、性別二元規範や家父長制を押し付けられるわけだから。少なくとも私は、毎日いきるかしぬか諦めるか諦めないか、そのギリギリのラインでたたかっている。未来のある選択を自分のためにできるようにと、いつもぎりぎりだ。私は私らしく生きたい、でも、それを大きく残酷な力で、無自覚にねじ伏せられる。そんなことばかりそれでも瓦礫の下から這いつくばって毎日いきてる
りゅうちぇるが離婚した時の投稿についた誹謗中傷は、私の心臓に突き刺さる様な言葉ばかりだった。本人たちの誠実な話し合いの結果の報告なのに、家父長制からはずれた新しい家族の形は、りゅうちぇるの人格否定という形で全否定されていた
外野から見るのでさえ、こんなに苦しかったのに、その刃を直接無数に突き立てられた本人が、活動を続けてきた事自体、私には奇跡みたいな光だった。もしあの言葉が私の身に降りかかっていたら、私なら二度と立ち上がれない。それだけの心の殺人はもうすでに無数に、無限に、行われていたと私は認識している
悔しい、悲しい。怒り。
可哀想だねで終わらせたら許さない。社会は人権意識を今すぐにアップデートするべきだ。マイノリティが受けている理不尽の数々はマジョリティの責任だ
「インターネットを閉じよう」「いまはSNS見るのやめた方がいい」
それはその通り 対応として間違いではないのだが
本来的には途方もない理不尽なので、賢いやり方みたいなもしくは親切みたいな体でアドバイス風に言われたり、そうするのが当たり前の対応みたいに発信されるのを見てしまうと、やり切れなさがある
リアルでは片時も息をつげず見せられない自分があり、
言えない言葉があり、
話せる相手がおらず、
だからこそインターネットで、やっとどうにかSNSだったわけでしょ
別に全員とは言わないけどそういう人たちはいるし特に制限の圧倒的に多い若い人たち学生立ち子どもたちにとってはますますでしょ
リアルに場所を見つけずらくて、インターネットからも逃げなきゃいけなくて、じゃあどこに行ったらいいんだよっていう
どこにも居場所無くなっちゃうじゃん
それでも一度引っ込まないと危険な状態なんだから引っ込むしかないわけだけど
引っ込むには引っ込むで そういうのっぴきならない寄る辺のなさや切実さがあることは、言いたくはあるよ
インターネット閉じるしかない、sns見ないでいるしかない、そうするしかできない理不尽への怒りはあるんだよ
誹謗中傷と命が失われること
あのすてきなひとの死の原因は語られていない 明かされていないから、これはあの人のことではなく一般論として書きたいんだけど
誹謗中傷により追い詰められ生きることが続けられなくなってしまった人がいたとき、
それは本来自死ではなく「殺された」と言うべきところと思います
誹謗中傷により殺されました
勝手に死んだのではない。
失われてしまったのではなく、奪われたの。
殺した人たちをせめてきっちり罪に問えるしくみがないと反省や更生を促すことすらできない
私はノンバイナリー(私の場合は基本、女性でも男性でもある)でジェンダーフルイド、パンセクシャル。法的な既婚者でパートナーはシスヘテロ男性。本来的にはポリアモリーだが、現在はモノガミーとして生活している。
反戦、反貧困、反差別、野良のフェミニスト。ベーシックインカム推し。
IT系の会社員。(福祉系大学卒、接客系・工場系勤務経験あり)
定型発達とは少しズレがあり、周期的に心身の調子を崩している(電車・人ごみ苦手)。元ひきこもりで、現在四分の一ひきこもり。
主にマンガのオタク(浅く広く)。
政治・社会・科学技術などのトピックスへの関心が高め。
祭り好き(祭祀ではなくイベントとしての)。
信じているもの・ことはたくさんあるけど、まだまとめて言語化できてない。
ヘッダーのALT、道端に咲いていた福寿草の花の写真
アイコンのALT、ハナミズキの花の写真