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どうせ来週はお盆だ、と考えてしまったからか、土日を現代思想目次整理に費やしてしまった・・・。2010年代もだいたいまとまってきた

ずらっと一枚の文書にしても読みにくいから、これの記事目次みたいな総合一覧があるといいんかな。

note.com/ttt_cellule/n/n23aa6b

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ゼロってことはなかった。まさに今年に女性連載枠が1個増えてた。
青土社なりに改善過程か。

【新連載●京都〈移民〉紀行●第一回】
〈移民〉と古都 / 森千香子

他方、通常の特集目次や巻末の研究手帖に男女比の偏りはあまり感じることはない。

seidosha.co.jp/book/index.php?

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ふと気づいたが。現代思想誌面の「連載」枠、女性登壇数がほぼ0かもな

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現代思想の目次を編集&整理しているうちに、日本語・日本研究コミュニティに宛てている場合のみ「名前 論文タイトル」表記に変更して、普段は「論文タイトル / 名前」で統一していることがわかった。
これは、日本研究コミュニティからの反発回避策なんだろうね

普段はこれ(ルッキズム特集) seidosha.co.jp/book/index.php?

日本語コミュニティ向け 例1 震災10年
seidosha.co.jp/book/index.php?
例2 森崎和江
seidosha.co.jp/book/index.php?
例3 遠野物語
seidosha.co.jp/book/index.php?
例4  明智光秀
seidosha.co.jp/book/index.php?
明智光秀とか震災、遠野物語とかになったとたん、表記が変わる。

ほぼほぼ化け猫あんずちゃんの冒頭シチュのIF

"【なぜ】児童相談所に「子供を預かって」高齢両親にも断られ…5歳娘とダム湖で身投げし“無理心中”か シングルファーザーの父娘に起きた悲劇

直前に児童相談所に「精神的にしんどいので子供を預かってほしい」などと相談。

父子家庭の社会的孤立の課題、急を要する問題です😢

nordot.app/1189719943148585664 "

x.com/tomoni21/status/18189397

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見た。化け猫と旅する母娘ものだな。母との別れの場面が出色。
いましろたかし漫画が原作だが、おそらくかなり手を入れている。おっさんと女児のコンビとしては、娘の描写に臭みが全然ないのでそこが稀有。この一点だけで多くの作品に対してアドバンテージを築けている。

借金で子供を実家に預けていくナチュラルクズ実父の造形は、半世紀前の父子要素がいまや完全に復活したと思った。孤児や両親事故死もの、それに貧困を混ぜる作品も今後増えるんだろうなと予想される。

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少しずつ読んでる。アレントハバーマス的な公共−開かれの認識は、そもそも私的空間や親密圏を下位に置く発想であり、ジェンダー秩序に基づくセクシズムが暗黙にあるのではないか?という疑念がコッチャに濃厚にあるんだろうなと推察される。アリストテレスの徳論が騎士や王侯のモラルに転じた中世以降を別の時点でひっくり返したい、というのが隠されたモチーフかなと。

『家の哲学』第3章で、1-2章ではちょっと観念的な話が続いちゃったねとばかりに、エッセイ文体回復ターンとなり、東ベルリンで過ごしたひどい家の話になる。トイレと浴室が理不尽な場所に配置されると、生活の秩序が一変してしまうというのを「パーティでしゃべると絶対にウケる鉄板ネタ」みたいなふうに使ってる。

宮沢賢治『注文の多い料理店』は、近代住宅も屠殺場も両方とも水道設備によって成立するんだなあ、と私は示唆を得た

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評判のよい化け猫あんずちゃんを見にきて待機飯。

相変わらずここはすごいなあ。この図書館が近場にあればもっと通うが…

私が昔からいろんな作品に見出してるトーンは、この記事だと「セカイ系」と要約・短絡されているので、セカイ系というタームの人気がここから推察できる。要するに各人が好きなものを括りやすいラベルってことだな。note.com/nenkandokusyojin/n/nb

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アフタヌーンだと惣本蒼『呪街』もこの系統。この種の作品は短く燃え尽きる路線が多い。
読者の方も、ある種のオタクコンテンツ尖り勢は10代にこの枠にハマり、20代中盤までを追いかけ、その後、ライフステージが変わって実存変容、卒業となるケースが多い。

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久しぶりに読んで途中からラストまで追ったが、平方イコルスン『スペシャル』いいな。昔アフタヌーンに見出してた感覚、だいたいこれだわ。こういうの、ユースカルチャーでつねにあるんだろうな。陰謀論みたいな世界で、大人に囲まれた子供たちが小さいところでもがくけど、だいたい死ぬ話。

なんかいま全話無料やってる。全4巻分。 to-ti.in/product/special

わが地域では、もうセブンのエリックサウス終わっちゃった。しょんぼり。

より踏み込んで考えるべきで、オリンピック報道の構造はすべてこれであり、だからこそ、オリンピック報道はやたらと気色悪いんだ、という見解に至った。選手の家族紹介、経歴障害、ドラマ化して語り直す手口などがひしめいている。

そもそも小遣い万歳がメタジャーナリズム漫画なんだなあと気づく。

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