いちえふの漫画家がこんなんだったが、何も驚きがない件 https://x.com/TatsutaKazuto/status/1818586780892877298
この何年か、みょうにTwitterで矢口高雄再発見してる人多いけど、グラフィックノベル以後のビジュアル認識対象になってる気がする。漫画の読み方の再編過程にあるんだろうな。
https://x.com/macchimc72/status/1818252511679230132?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
克・亜樹がじいさんばあさん若返るものを書いてるが、メジャー漫画家がやるとコマと物語の丁寧さにより別物みたいに見えるな…。腐っても看板作家か、と感慨深い仕上がりだった。
本日より金沢美術工芸大学で開催されている『AT MOMENT 政治とアートの現在地点』を覗きに行ってきました。まだ準備段階だったのですが、展示スペースはガラス張りになっており、そこに『ガザの日記』の本文が描かれていました。
これだけでも見に行く価値があると思います(ずっと残してほしい)。
ここいち、にねん、MtGを結構やってるんだけど続けてる理由はLGBTQインクルーシブルな物語や大会運営がなされているから、というのがかなり大きい。多分四割くらいはそんな理由。新セットの『ブル〜ムバロウ』でも、主人公の一人であるヘルガがニューロダイバースを意識した描き方で、常に集中力がない魔術師なのだけど、まぁ魔術に失敗しても特性を理解し合えれば仲間と一緒に戦えるし、むしろ集中しないほうが能力を発揮できる、というキャラクターになってる。もう一人の主人公、メイベルは戦士であると同時に菓子作りが好きなヘテロの既婚者で、同じく既婚者であるゲイのキャラクター、ラル・ザレックと冒険が終わったら夫に会いたいね、と語り合う。大会でも周縁化されたジェンダーの人々の大会があり、世界選手権出場権もそこで得られて、実際Top8にそこから出た選手が入ったりしてる。こういうことはMtGを続けてる理由の4-5割くらいになってると思う。
漫画アニメイラストにおける「少し古いもの」に対する拒絶反応って、「オタク絵のジャッジはストリートファッションと同じ秩序」でだいたい整理可能で、10年ぐらい前のものは高確率で唾棄される。
ファッションなんか自分は関係ないと思ってる層こそががっつりとファッショントレンドに囚われることが多い。
ぶっ壊れ家族からの擬似家族共生ものはいまめちゃくちゃ多い。
数年前は『凛子ちゃんとひもすがら』を横目で見てた。「一歩間違えば飯もの」の枠。
やべえなこれが現在のコミックフラッパーの看板か…。無職転生は紙面上人気第3位にすぎなかった。
https://comic-walker.com/detail/KC_003160_S/episodes/KC_0031600000100011_E?episodeType=first
あまり書き物ができてない。