こういう、一瞬可読的に思える構成おもろい https://x.com/8co28/status/1814540180050878782?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
そういえば、2年くらい前にめりさんが本『みるみるわかる「西洋絵画の見方」 』を出したときにヒロヒライのYouTubeチャンネルに呼ばれてたんだけど、ヒライはもはやYouTuberとしてけっこう存在感もありそうだった。ゲストに対してインタビュアーとして接するスキルが高そうな様子。
めりさんの交遊範囲である歴史系漫画家たち(トマトスープや佐藤二葉)も呼んでるし、かなり引っ張ってきてるなーと思いながらいくつか視聴した。
何年か前の後藤衛・高山宏イベントでは、高山宏は「ヒライはまだまだ」とか言いながらニヤニヤ語ってたんで、それ普通に好んで見てる状態やろという感じだった
暴力とも子の新作、普通に非正規労働の「正社員から責任をなすりつけられる」のがびびるやつだった。これは大学だと、事務×非常勤後から関係が似てそう。
フラストレーションためる→発散のサイクルがドカ食い望月さんとだいたい一緒なので、労働を描く漫画の現在って感じ。
https://zerosumonline.com/detail/vrobasan
ロックリーを叩いてる連中ってこういう記事をどういう顔して読むんだろ。https://president.jp/articles/-/47318?page=1
それなーとなるやつ。
“繰り返すがアサクリ問題は、いつも薄着な金髪碧眼爆乳美少女の忍びが、日本社会で差別を受けることなく溶け込んで過ごし、黒人の弥助の協力を得つつ、親の仇である第六天魔・信長に復讐を果たし、その途上、エラ骨美容整形済みホスト顔の日本人武将と恋に落ちるストーリーにすれば起こらなかった。”
私が現在考えたいのは「草の根型の自生的秩序によるプロパガンダ/扇動・宣伝」の方なのだが…と思いつつも、国家による監視と工作の局面としてグレーバーの記事を面白く読んだ。
この記事で出てくる友達の「活動家・映像作家」は、前世紀末までの日本に評価基準が整備されてないエリアだ。
若手の俊英研究者が集まってそうだし、かなり良さげな・・・
廣田大地・中野芳彦・五味田泰・山口孝行・森田俊吾・中山慎太郎『抒情の変容 フランス近現代詩の展望』(幻戯書房、2024.5)
大した論文ではなかったが、プロパガンダをめぐる古典的な主要文献の目録として一読するといいようなものだった。けっこう邦訳も多いとわかる。
「「プロパガンダ論」再考」(2023)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kohokenkyu/27/0/27_4/_article/-char/ja/
あまり書き物ができてない。