日本は食料自給率が低いから、円安になればなるほど食材価格に跳ね返ってくるおそれが今後出るということかー。https://twitter.com/hiroshimilano/status/1783728259412160823
たのしい公演ポスター。
2016年トランプ当選でユビュ王ネタはめっちゃ擦られてたんだな。
https://theatre.colostate.edu/events/ubu-roi-alfred-jarry-2016-10-15/
こっちはアメリカのポストパンク・バンドPere Ubu。
https://www.youtube.com/watch?v=RxVaLvYq9Zw
ユビュ王について仏ウィキペ(の自動翻訳)を見てたが、ユビュの発表でジャリの人生が悲惨なことになっててひどいw
https://fr-m-wikipedia-org.translate.goog/wiki/Ubu_roi?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp
平凡社ライブラリー入りきたわ〜
田口かおり『保存修復の技法と思想』
書籍にはなっていた。ただしドイツ語書籍かー。調べてみたかぎり、博論の本文もドイツ語で記されているようだった。この著者は日本の大学で着任しているから、日本語訳が出てくれないかなあ。
「山陰は日本のデトロイト」説が出ているhttps://fedibird.com/@satomuch/112317636735861675 [参照]
この博論要旨の最後のあたりおもろいやん。本になってないのが残念。
[主論文要約]
Der japanische Bildungsroman ‒ Eine komparatistische und kontextorientierte Studie
まんが道が白手塚イメージを構築して自分の中心性をそらせたことが大きい。また当時の藤子Aは毛沢東伝も書いて中国の民衆プロパガンダ絵を取り込んでいたが、まんが道をなぞろうとした漫画家は、そういう要素が単に青年誌イデオロギーのプロパガンダに堕するのが定番になっている。
『ブルーピリオド』はそういう意味でちょっとマシになった状態だった。トリガーは「美大解像度を上げる」。
漫画家の私小説相当ジャンルはだいたいエッセイまんが様式で出てくるが、たまにクリエイター神話ものにするとそれが王道扱いされるバグがあり、これは「私小説=真正」のコードの産物だろう。
「現在の自分を追認」と「青年誌イデオロギー」は、stand by me描くエモンとか、花澤健吾のアイアムアヒーローみたいな自意識こねくり回してる路線にも濃厚に現れている。「俺の現在」を終着点にすると、青年誌で活躍している俺、すなわち、青年誌イマジネーションが世界の真実!というプロパガンダになりやすい。要するにエロと仕事とアウトローと家族だ〜みたいな。参照ジャンルが世界の真実にされてしまう。「俺、それで食ってるし!」を背景に。
青年誌って、そういうイデオロギー批判への素地どころか、そういうプロパガンダと私小説モードをやってれば偉いかのような歪みがある。
慰謝料の金額を有害性インフルエンサー活動の収益化が上回ってしまう懸念かー
“・支援金450万円を集めるのに成功したことを誇り、さらにあおったこと
上記の事実を考慮すると、結局、220万円の損害賠償でも「加害者が損失を被って痛手を負う」までには至っておりません。
現行法のなかで可能な限り被害の回復や今後の抑止効果を機能させようと、努力した判決であるとは思いますが、同時に「法による限界」も感じてしまいます。
名誉毀損に限らず、慰謝料の金額は、長時間の盗撮をされても50万円、交通事故で骨折しても100万円や200万円と低額になります。現行の慰謝料の仕組みには限界があるのです。
また、既存の法制度は「違法行為で収益を上げる」という事態を想定できていないと考えます。”
あまり書き物ができてない。