志賀原発 完全な復旧には半年以上かかる見通し トラブル続く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240122/k10014329881000.html
これ稼働してたら過酷事故疑いなしだったんでは。単なる「不幸中の幸い」でしかないのを「過酷事故を回避できた」成功体験みたいにすり替えるのが連中の常套手段だが、マジで考えないかんよ…
くたくたー
職場で延々無視されてるんだけど、私刑的嫌がらせはきついなー。こういうのって、普通はハラスメント相談窓口に駆け込むものなのかね。でもそんなものは無いので、上司に言っても「立場上なんともできない」とかかわされがちなんだよな。
好書好日の柄谷インタヴューはとにかくヌルいので、柄谷とその周辺言説の質の劣化を感じざるを得ない。目を覚ますために浅利誠『ジャック・デリダとの交歓』を読むといいと思う。この本があの手の記事の上位互換だと言える。ぱらぱらめくってたら切れ味良くて、いいじゃんと思ってしまった。
デリダが取り上げて分析している「フランスとはフランス以上のものである」云々、それこそが日本での柄谷の語られ方(のナショナリズム)そのものだなあとか。
だいたいおしゃべりっぽいので、気軽に読める本です。なんなら飛ばし飛ばし読めばいい。
https://honto.jp/netstore/pd-book_31020444.html#productInfomation
こんな番組もありましたね。最近、流石に戦争体験者が亡くなってしまってきたからなのか、戦争関連のトラウマの記事や動画などが増えてきている印象です。数年前の『ゆきゆきて神軍』ブームもその流れなのかなぁと思ったりしてます。
日本の「戦争神経症」分析の話がどうも出てこない理由ってこれかー。呆然とするな。
(樫村愛子「トラウマと日本社会」、田中 雅一・松嶋 健 編『トラウマ研究 1 トラウマを生きる』京都大学学術出版会、2018)
北國新聞は県内シェア64%とかなんだが、関東関西を除く地方はみんなそういう地方新聞がメディア独占している世界だっていうのあんまり言われないよね。なんで分析や認識って浸透しないんだろう。
いわゆる全国紙がトップを占めているのは関東だけだというのもこのグラフでわかる。
あまり書き物ができてない。