「裸のムラ」映画からこんな情勢に発展してた。https://www.asahi.com/articles/ASR8R5CTXR8PPISC00S.html
そして、みんな猫になってしまいましたとさ。
島田謹二は台湾ではぼこぼこ、の一点が面白そう。https://x.com/ryoku28/status/1695806599619912178?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
このところ群衆論をいろいろ触れてるんだけど、群衆ってフィクションだと何がいいんだろー、と探してたら、フランク・キャプラのあらすじからして面白そうなのがあった。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/群衆_(1941年の映画)
Twitter社から解雇された社員が会社に仕掛ける設定にすると、今でもアクチュアルになるのでは。
五十殿利治ってこんな近著出してたのね。
『久米民十郎 モダニズムの岐路に立つ「霊媒派」』(せりか書房、2022)
ハンセンがヒューム論を書く前にあるのがパウンド論だな。前年にこんな本を出してた。
『エズラ・パウンドの初期詩学と啓蒙主義とアヴァンギャルドの間の文化批評Ezra Pounds frühe Poetik und Kulturkritik zwischen Aufklärung und Avantgarde』(Metzler, 1979)
前述論文の注33で、この著作において「ヴォーティシズムと未来派の美学とイデオロギーの関係についてのより体系的な分析」をした、という言及が出てくる。
美術手帖の超少女特集に関する振り返りとして、バランスよく書けてる。
https://twitter.com/blanche1002/status/1695397321100644427?s=20
クリアした(数分で終わる)。
これ面白いな。
異邦の土地での生活を振り返って記す、いわば紀行文のようなことを、ゲームトークンとテキスト断片の収集過程で展開している。
去年、「i miss the sea of japan」という #bitsy ゲームを作りました。
そして、この間ダイコンに日本語版を作ってくれました。
もしよりしければ、ぜひプレイしてみてください。
とても短いです(~5分ぐらい)
https://nicegeargames.itch.io/koishii-nihonkai
または、オリジナル英語版はこちらにあります:
https://nicegeargames.itch.io/i-miss-the-sea-of-japan
2008年から2012年に、新潟県に住んでいた。
その後、神奈川県に引っ越しました。
時々日本海がとても恋しい。
#インディーゲーム #IndieGame #itchio
お、これ気になる。
"今日(8月26日)付の日本経済新聞に、大妻女子大准教授の田中俊之さんの書評が掲載されました。
「〈僕〉を通じて見る日本史は新たな発見が多く、歴史通の読者の興味も引くはず」「ジェンダー平等が求められる現代の日本社会における男性の立ち位置を見直す上で重要な視点を提供」。"
https://x.com/buffalo1999/status/1695224192059543962?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
マンガではいくつかの「もはやスコープ狭くなったのが明白な老いのモデル」があるが、いまの50歳前後の世代に相当しそうなのが雑誌『フリースタイル』の漫画把握。ほとんど90年代で時間が止まっているような世界になっている。
だがこれをもって団塊ジュニア世代の老害化、と嘲笑するのは早計で、いまの30代、40代にとってのフリースタイルみたいなセレクティブ体制があると考えられる。
私はこの種のセレクト(だいたいその基準は「ある時期からの漫画なり映画なりは堕落だ」という区切りを持ち込みたがる)の内面化を解除するために、ゴミっぽいものから傑作までの総体全部を掘る、というふうにやっている。そうすると、ゴミもまた現代の中でのトライアルや生産として生まれているのが精密に観察できるし、良作におけるゲスな要素のハンドリングも見極められる。
あまり書き物ができてない。