ふと気づいたけど、「物語の展開を予期するし、ゆえにそれが覆るのが面白い」的姿勢って、ゲームプレイと相性のいい作品読解なんだな。
たまーーに、この手のスキルとジョブによる予期を意識したなろう作品がある。ただ、ジョブとかスキル記述で、後で「じゃあこんな運用も可能だろ?」と持っていく作品は希少な方か。
映像作家というよりはアーティスト枠のようだ。アーティスト枠 https://www.newtone-records.com/artist/MARK+LECKEY
ユイグと並ぶポストヒューマン系ってことか https://twitter.com/muik99/status/950274377265786880
これいいな。
冷蔵庫が物言わぬ顔貌性になる。
Mark Leckey, «Green Screen Refrigerator Action», 2010
https://vimeo.com/85829116
ポスコロもカルスタも、「日本語圏でそう呼ばれてない」だけで、後継的な研究がいろいろ出てるよ。
『キャリバンと魔女』も『帝国の島々』も『レイシャル・キャピタリズムを再考する』も『親密なる帝国』も『綿の帝国』も『もっと速く、もっときれいに: 脱植民地化とフランス文化の再編成』とかもみんなそうでは。
ざっとスクリブナー目次からポストコロニアリズム関連を眺めていたが、
https://aoi-monday.hatenablog.com/entry/2016/04/26/214415
アプロプリエーションや文化盗用をめぐる議論一点張りの理解をしたいなら英語レポートを探した方が早いのでは?と思えてきた。
スクリブナーが現在の人文系学部卒共有認識だろうから、それらしいページのスクショでも貼ればいいのか?ぐらいにちょうど思ってた
ヒップホップで、昔の作品が「許諾を取った正規盤」で出るような情勢変化も並行する。
「本来の意味」とか言い出すのも泥沼なので、ふつうにクリフォードとか読んだりいろいろケーススタディを重ねたりしましょうね、という以外になんも言うことがないというか、上滑りという意味では批判しようとしている対象とたいして変わらんことになってないか。文化盗用TL。
あまり書き物ができてない。