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白江幸司 さんがブースト

「戦後のヨーロッパにおける前衛音楽の隆盛には、じつのところ、アメリカを盟主とする自由主義陣営からの資金援助が大きくかかわっていました。自由主義諸国の前衛の作曲家たちは、新たな芸術音楽の可能性の探求にひたすら邁進していたのであって、けっして政治的な意図をもって作曲していたわけではありません。むしろ、政治といったものとは無関係だとさえ思っていたでしょう。しかし、そうした作曲家たちの意図とは裏腹に、実際には、彼らの音楽は、西側の反共産主義政策の中に重要な文化的手段の一つとして組み込まれていたわけです。」
(近藤譲「ものがたり西洋音楽史」岩波ジュニア新書892/2019年/274ページより引用)

こんなのやってたんだ(佐藤朋子のRTで知った)。「エクリ新訳を出せる訳稿はすでに溜まってるが出せない」段階なのか? x.com/SLJLSJ/status/1855072635

昼食、アッコにおまかせ!を横目で見てたらハリス嘲笑トーン強めの共和党ヨイショな内容。はいはい、共和党系認識のみ紹介するいつもの日本政治情報バイアス、知ってる知ってる。
中国共産党揶揄勢は日本も同レベルだよなと揶揄をしてほしいわ

白江幸司 さんがブースト

日本でも米国でも、選挙の結果については単純に語れないことばかりだけど、選挙の結果を受けてネット上で直球の差別発言が増加してることについてはシンプルにダメなのでどんどん批判すべき。差別発言をするな。

そもそも映画パーフェクトデイズの田中泯の現れ方が「なんか妖精か怪異みたいなのが出てきた」なんだよな。都市部のなかの寺社に立ち寄ってその林でニコニコ飯食ってたら、彷徨い出てくる何者かという感じで…

あたいは越後妻有は初回だか第二回だか忘れたけど2000年に行ってるからかなりアーリーな方ですね。学生が野外音楽フェスに行くノリと同じで、友達と夏休みに行った

そういう「当たり前/異常」の識別・増幅装置に怪談はすぐになるので。

しかし、「地域芸術祭への違和感」語りは、私は00年代前半リアタイで「芸術祭なんかいらね。ジブリとかでいいよ」と唾棄してたブログとかを見たので、そんな違和感連呼に乗りたくねえなという気持ちの方が出るかな

カバコフ作品は「距離あるから錯覚するけど、あれでかいよな…」と感じさせる点で幻覚や怪異に近いし。霊現象はメガネをかけても外しても同じように見える、という怪談パタンがあるし、真っ赤なシルエットの人を住宅地で目撃するといった怪談も90年代後半ぐらいからある。

あと、00年代ってアニメにおいて田舎風景が増えていく過程でもあったからね。00年代末ぐらいにはアニメは地域町おこしと絡んでたから平行的なものに見えるのはある。

あー、くねくねと地域芸術を結びつけるのはすっごくわかる。
昔くねくねを読んだときは、真っ先に、越後妻有のカバコフ作品(農作業の青いシルエットが山腹にある)を連想したんだ。越後妻有にはボルタンスキーの白い衣服がひらひら畑で舞ってる作品もあったし。

地方芸術祭とネット怪異譚
kakuyomu.jp/works/168173306571

白江幸司 さんがブースト

"松本さんがコメントで「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫(わ)び申し上げます」とした部分については、「私は仮定ではなく、実在するので深く傷ついた。記事には一切誤りが無いと今も確信している」"
asahi.com/articles/ASSC83PT7SC

白江幸司 さんがブースト

カクヨムの異世界ものを読んでたら、老魔法使いと年取ってから結婚した老嬢に主人公(大往生の末転生していまは子供)が自分の初恋だったのかも、とふと気づくシーンがあって、転生ものにはスーパーレアの年の差ものかつ失恋展開で、お、いいじゃんとなった。

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一般人の性加害事件の場合は「またいつもの謎ビル写真か…」と言われてますね(大体加害者の居住地の警察か、加害者が公務員の場合は勤務先の建物)

たしかにどっちの顔が出ても不当さが出るか、記憶喚起の危うさある

白江幸司 さんがブースト

性加害のニュースで被害者の顔とか名前とか所属がサムネになってる記事って「なんで被害に遭った人を前面に出すんだよ」てなって嫌なんだけど、それはそれとして加害者の顔がドーンと載ってる記事もウッ…………てなってシェアとかしたくないというか見たくもないから、なんかそういう事件の記事は人間の顔を出さないみたいなルールとかってできないか……?て思う

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