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国文社刈り取りシーズン開始か。ジャン=ピエール・ヴェルナン『ギリシア人の神話と思想』が急いで刈り取ってほしいわ x.com/nekonoizumi/status/18269

話題の「もち麦満腹バー 十六雑穀プラス」をとりあえず10個ほど買ってみたんだが、なるほど〜これは確かに、「小腹空いてしまったときにコンビニでおにぎりとか揚げ物を食う(250-280kcal)」の代用(80kcal)になるやつだな〜と納得。腹持ちがいいので、外出に備えてカバンに入れておくのがよさそう。

家で箱を手元に置いておくとスナック感覚で食べかねないので、そこらへんをコントロールすればいいんだろう。

私はコンビニおにぎりではツナマヨ一択なんだが、特に肉も魚もいらないが、そのちょっと手前がほしいとき、ツナマヨがちょうどいいので、あれは自分の中で偽肉みたいなポジションなんだなときづいた。

白江幸司 さんがブースト

ハーブティーや麦茶みたいにそもそも茶葉をつかってないのもありますが、あれは狭義の「お茶」ではない、という見方になるそう

白江幸司 さんがブースト

お茶って、日本茶も紅茶も中国茶もぜんぶおなじチャノキの葉で、ただ製法が違うだけらしいですね

原稿書き上がった〜。ZINE「W iii Z」に寄稿する映画論。
「イメージによるネットワークと死に至る擬態──『VISIONS』の中間状態」

masasick.medium.com/w-iii-z-vo

野上武志もそろそろ55ぐらいなんだろうし、これは年相応の健康の秘訣だろうな。

早起き習慣でいろんなことが楽しくなるぞ〜みたいなことをうまく提示してる

x.com/takeshi_nogami/status/18

今見るとEDENって、アフタヌーンレギュレーション攻略を狙ったものすごい優秀な作戦だな。破壊要素、ジュブナイル要素、ポスアポ要素、だいたい全部アフタヌーンに先行作品がある。媒体ごとのジャンルに合わせる料理スキルがたかいんだろう

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藤谷さんのプッシュに釣られてEDEN第1話を再読した。すっかり忘れていたので、新鮮に読めたが、「よくできた第1話」だな。今読むとこんなにポスアポものだったかと驚く。

comic-days.com/episode/1393201

松岡正剛に関する論評でなるほどなと思ったのは、前世紀末までの「広く浅く」「齧った知の開示」と今世紀のそれのズレにより、松岡は現在では愚かしく見える、というコメントかな。広く浅く・齧って語るスタイルは今でもありふれているが、それは透明に扱われているので、過去のモードだけが糾弾される。

フットワーク軽く本を買うようにして10数年が経過し、このスタイルのメリットがわかってきた。書店の商品棚の回転や流動速度に対して、どの程度のまとまりとどの程度の耐久性を自分の本棚が持てるのかについて、手でものを掴むように想像できるようになってきた。

「このあたりの書籍はなんとなく買ってあるが、もう書店だと置いてなくて、目視でアクセスできないんだろうな」というのが推定できる。

あーこれshe is beautiful をリバースエンジニアリングして作ったような短編だな。x.com/midnight_am3/status/1826

相変わらず話と絵作りがうまいのう・・・

オノ・ナツメ「ザ・ゲームスターズ」00話

x.com/motwoono/status/18265479

山形浩生が松岡正剛と高山宏を腐してるが、山形に馳せ参じたくないな〜

田中純が松岡に敬意を払った追悼だったのは、田中純の取り扱っている対象作家や70年代文化の文脈などを考えると、わりと仕事と立場に整合的に思えた。磯崎新もヴァールブルクもわりとオーガナイザーだろうし。

その上で、松岡正剛の知はそこそこ恣意的なんだろうと思うが、そこを差っ引いてなお残る美点がどこにあるかという問いが重要とみる。

Amazonレヴューのホビーマインドによる叩きはいくつかパタンがあって、
「もっと古い〜が起源。それが書かれてないから無意味。やりなおし」(起源還元論)
「自分の知ってる〜が載ってないから無価値」(自分のフェチが満足できない本は焼く立場)
「議論が恣意的! ダメな本だ」(自分が納得しない場合、あるいは自分が学んでいる規範と異なる議論の場合、相手を恣意的とするラベリングで攻撃)
「本質的なことが書いてない」(同様に「本質」を勝手に想定するか、いくつかある集団規範を自明視し、それに従わないものを蛮族扱いする)
など。

人文学を学ぶ価値は、こういう手口に簡単に引っ掛からなくなることかな・・・。

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この前、「逃げ若をみた。この鎌倉幕府滅亡直後に諏訪湖でワカサギが釣れるのはおかしい(1914年に放流)」云々と2000RTを越えているバズツイをみたが、こういう指摘をしたがるのは鉄も釣りも変わらないし、ホビーの秩序とはつねにそういうものがある。そして学者も人格的にはホビー界隈の人間と変わらないことが多い。

「はい、この時刻表間違ってる、お前無価値」をやりたがる人間なんかどこにでもいるよ

編集やカタログ作成というのは、たとえば雑誌『アイデア』みたいな誌上で美術展ぐらい実行しそうな仕事のこと。
松浦のその仕事の集大成が『情報の歴史21』だったようだし、わりと評判がよいが、けっこう高いので今度図書館で眺めてみるか。

私はさほど松岡正剛に思い入れがないが、腐すほどの反感もないので、松岡正剛リスペクト勢の語り方を見て、なるほどなあ、となってた。

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