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伊藤潤二、海外で本当に強いので驚く。伊藤一人でジャンプ漫画レギュレーション産物の総体とタメかー。文ストと東リべがやんわり「日本ドメスティックすぎ・でも好きな人がいるよ」枠なのか。
twitter.com/rewktk/status/1745

白江幸司 さんがブースト

地震を国難とか言ってる向きがあるようですが、地震という自然災害が避けられない土地で対策をしない政府こそが国難だし、そんなのをずっと選んできた事こそ国難じゃないんすかね。

「(原発マネーにせよ救助にせよ)お上からの適切な分配が起きて、平等に最適化が生まれるはず」と「いざとなれば切り捨てればいい、それがリアリズムでありロジスティックス」の二つのファンタジー(リアリズムと称するファンタジーの体系でもあるので)が平然と同居している人多そう。
都合のよさという一点で収束する。

白江幸司 さんがブースト

地震による道路寸断、原発事故避難時の「検討課題」 伊藤環境相
asahi.com/articles/ASS194SM8S1
検討してなかったんかーい!
あのさあ、あらゆる原発差し止め訴訟ですべての原告が主張しとるはずやろ…。不真面目と不誠実と超絶無能の混合体で、およそいかなる責任ある地位につけたらあかん連中なんだけど、それがこともあろうに原発いらってるてどういうことよ

ジャニーズの仕切り直しや記者会見のさらに下の水準を攻めてくる、自民党の変わらぬ意志にドン引きっすよ。 twitter.com/takedasatetsu/stat

宮台とJDの話は私もどうかとは思ったなあ。主に職業倫理的に。

災害をめぐるショック効果がSNSで増幅され、そのショックからの立ち直りのために「正常化」の基準が強引に要求されるか、あるいは正常化の見かけで政治利用する輩が跋扈するといったサイクルが生じているように思う。

(岩川ありさ『物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性』序章、p.27)

エモーションが生まれれば短歌も俳句も生まれるで、という側面の身も蓋もない話なので、別に怒りにはならず、ちょっと面白かった。twitter.com/ken_or_kenta/statu

傷付きゆえに、「アンチ批判」となり、邁進するような反転が起きる。

ここでは、傷と暴力への怒りからエンパワメントや連帯へと至る過程が、逆手に取られてハックされているような気がする。

もはや、災害と傷の関係や範囲が、メディア経験の変容によって、大幅に変わってきているんだろうな。

別の視点でまとめると、現在のTwitterは、それ自体で、人を傷つける乱気流めいた災害性がある、ということでもある。

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90年代においてトラウマやPTSDという言葉が浸透する過程に、阪神淡路大震災の死者数と瓦礫光景が与えた強烈なショックが大きいのだろうという一節をたまたま読んでいたが(岩川ありさ『物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性』序章)、311を経て今回の震災とSNSの関係は、被災者の傷への憂慮という域を悠々と越えて、被災していない部外者が、被災地も被災者もどうでもいいと言わんばかりに、「自分のもつ正常性イメージをトラウマ的に傷つけられた」ことを救済せよ、と叫んでいるような場面があるように思える。

傷ついた非被災者は、救済のために生贄を求めていて、その候補としてNPOやボランティア、野党議員、インフルエンサーなどを次々と召喚する。

ここでは、SNSを介してショックとその共有が、もはや被災地・被災者という局限性を掻き消し、別の補填作業がエコーチェンバーとなって覆い尽くす状況があるのだろう。傷

これ、オカ板が2ch右翼商売の巻き添えで2010年には住人激減してたという話になるやつだな。アカウントの廣田はそういうキャラじゃないから説明に抑制が入ってそう。twitter.com/ryhrt/status/17442

00年代から10年代にかけて、2chからウェブ小説サイトへの覇権移行が起きたが、これは安倍第一政権、福田、麻生、そして09-11年の民主党時代、それから、長期の安倍第二政権12-20年の間で、2chを中心としたネトウヨの勢力形成と体制の距離感が変動した過程と相関的なのかも。

自衛隊だからってなんでもできるわけじゃないという指摘としてなるほどなあと思った。twitter.com/0816jimmy/status/1

村田沙耶香作品がハンバーガーちゃんに刺さってるのおもろい。

“小さい頃から周りと少し違っていて
「クラスメイトが騒いでいて周りが困っていたので騒いでる奴を殴って止めたら周りから感謝されるどころかドン引きされたし、先生に怒られた。なんでだろう。」みたいなタイプの周りと違っておかしかった主人公の女の人が、両親やカウンセリングのススメでコンビニバイトを始めてマニュアル通りに動いていれば社会の異物扱いにならなくなって良くなった。社会の歯車として噛み合うことが出来た!
ただそれで良いのだと思ってそのまま十何年もバイトで働いてたら今度は別の問題で社会の異物扱いになっていって苦しむ話。

(…)

読んで「これ私だ〜!」みたいなの言うの嫌なんだけどところどころ本当に刺さる部分が多くて「俺だってがんばって人間のふりしてるんだからそのやり方を全部バラさないでくれ」と思った。
自分もやっぱり社会の異物になってた時期はあるわけだしそこからがんばってこの本に書いてあるような事をやり人間のふりをがんばってやった結果の今があるので読んでてゾッとした。”

note.com/hundredburger/n/n3990

白江幸司 さんがブースト

技能実習生の人たちの安否を求めて方々にメンションを飛ばしていた @zaigen さんの気持ちを毎日新聞の後藤記者がしっかり繋いでくれました。
こういう報道が出ることで、技能実習生の人たちの存在が可視化されることや他の避難所でもどうすればいいかの参考にも繋がると思うので重要なことだと思います。
youtube.com/watch?si=z70dO1gnJ

白江幸司 さんがブースト

毎日新聞の後藤由耶さんが能登町にいる技能実習生を取材して下さいました。
彼ら彼女らが「ここにいる」ということだけでも発信してくださったことに大きな意味があると思います。
他の実習生たちも本当に厳しい状況ですが、地域の人たちと共に安心して過ごせていることを祈ります。

自分は通訳もできず、太いパイプもないため今被災地に行ったところでなんの役にも立たない。
情けないけどお願いすることしかできなくて、毎日新聞さん(後藤さん)に連絡したらこうして応えてくださった。本当に感謝しています。
今後出てくるニーズに備えて自分に何ができるか模索します。

twitter.com/eizo_desk/status/1

不備にかんするあらゆる疑念表明や指摘に、それっぽい主張で火消しがすぐさま湧いてバランス(何にとってのバランスなのか)を取ろうとする秩序を目の当たりにしているが、能登や過疎地方なんかは「見捨てたと見なされるのを回避しながら、かつ見捨てたい」を実現するために、工作と見かけの辻褄合わせが政権を中心としてあらゆるかたちで起きていると感じる。

県内で生まれ育つと「たしかに北國新聞は県内の情報が多いね〜」ぐらいがデフォルト認識なので、大東亜聖戦祭にこぞって出資するようなやばさは盲点になるし、極右まがいの言説に慣れきってるから、麻痺するんだよな。右翼風土しか存在しない実験地域の印象が私にはどうしてもある。twitter.com/booskachan_ver2/st

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