本棚でもブックタワーでもなく、必要なのは手頃な「膝~腰ぐらいまでの高さの台」じゃね?と気づいたが、そんなニーズに対応しているウェブ記事も商品紹介もなかった。
町田洋が新作出してたらしい。このタイトルは前にも見たことがあるから、以前、連載初期でポシャってたやつの仕切り直しだろうな。
https://www.amazon.co.jp/dp/4065317371?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_4D3HFFPXQXQ08K4T3JAK
そういえば、コスプレイヤーってゴシップと欲望コンテンツの収束点になりやすい印象あるけど(クジラックスの歌い手漫画とかSSBまりりんの同人誌漫画もその枠のポルノコンテンツ)、5月号から『どこでもヤングチャンピオン』で始まったこの漫画がその最前線って感じだった。
日本漫画にしては過剰なフォトリアリズムによって異様な雰囲気になってる。https://youngchampion.jp/series/6901f4aeaff80
近年の英文ファンタジー論では岡本広毅の方が若いので目立ってきているが、去年11月の『グリーンナイト』公開関連イベントでは、トークの相棒を務めた伊藤盡の方がキレのいい発言があり、この人も単著出ればいいのになあと思わせられた。
トークでは、グリーンナイトの巨人描写についてすかさず進撃の巨人からのインスパイアと、そもそも進撃が北欧伝説要素から取り込んでいると指摘し、監督ディヴィッド・ロウリーがガウェインに関する論集に寄稿した序文で自分がガウェイン詩人作品へのフェミニズム批評からの示唆を得ていることを記していることを強調したりと、伊藤の引き出しと技に私は唸らされた。
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/arts/prof/itou_2/2022/11/170809.php
この記事読んだ。
「哲学カフェをする人たちへ〜とあるセクシュアルマイノリティ当事者より」
https://t.co/UASWPwRkxJ
この記事自体は丁寧に書かれていて、悪いものではないんだが、あまがさき哲学カフェの赤井氏が気になって少し調べた。
というのは、論点だけだと、森奈津子のアジェンダ https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1670597356465819648?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ を鵜呑みにしている若い人か?と思えたからなのだが。
あまり書き物ができてない。