宮崎駿のフィリピン植民化の罪を忘れるな提言は、昔ならナショナリストでも言えただろうから、今の右派が歴史修正主義バイアス強すぎるんだよな。植民地主義批判したら左翼という自動変換が蔓延してて、その中でしか考えてない。「現代ネトウヨ」が前世紀の保守や右翼からも分離した存在にすぎんというか。
https://x.com/kyodo_official/status/1857752671933051291?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
これ普通に解くよりも「俺は「ばふ」に住んでるよ」とかみんな言い出すやつだと思った。
"全部見つけられる人は1%程度しかいない謎解き問題です
みんなはいくつ見つけられる?"
https://x.com/ryogomatsumaru/status/1856963610863694118?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
これ見てる。江永&いりやによって外島さんがオタクカルチャーに胸を開いて語ることが可能になり、高河ゆんとか放浪息子を語るって感じね。
トーク&コント《表面と横断と変身と変装-あるいは極私的アーカイブが横断する交差点》出演者:江永泉(ゲスト)、古怒田望人/いりや、キューピー、吉田正幸、外島貴幸
https://www.youtube.com/watch?si=3Z3c9Bye1PzpmwV&v=w3XhORI9IO4&feature=youtu.be
川村の新刊自己紹介のコラムは、セオリー系の人が日本の書評誌だとうまくプレゼンスを作れないってことなんかなあとか考えさせられる。この手の書評誌、コラムニストや文学者が一番マッチしそう。
コラム1 https://book.asahi.com/jinbun/article/15478719
コラム2 https://book.asahi.com/jinbun/article/15487636
お、やはり滝浪と川村に接点があった。
>本論における『仮象と出来事』(Massumi 2011)に関する議論は立教大学現代心理学部映像身体学科での身体論に関する研究会(2023年6月28日)、『情動の政治学』(Massumi 2015)に関する議論は日本メディア学会2022年春季大会でのワークショップ「メディアと情動:理論と事例研究の立場から」(2022年6月5日、日本女子大学、共同発表者:原島大輔、川村覚文)での発表を発展させたものである
滝浪佑紀「出発と身構え K-POPミュージックヴィデオの情動分析」(2024)
https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/record/2000500/files/AA12607699_11_06.pdf (pdf直リンク)
あ、これだ。マッスミ系の音楽戦争論。書評は6年前か。
https://ecrito.fever.jp/20180714220022
情動論って、川村の記述からだと音楽研究に結びつきそうだが、別に音楽研究ではそうもなってなさそう。そりゃそうかと思うが。
滝浪のK-popミュージックビデオ分析が情動×音楽っぽい。https://univdb.rikkyo.ac.jp/view?l=ja&u=100002332
あまり書き物ができてない。