おもろかった。短編アニメみたいな仕上がり。https://to-ti.in/product/bonnokuni
どうせ来週はお盆だ、と考えてしまったからか、土日を現代思想目次整理に費やしてしまった・・・。2010年代もだいたいまとまってきた
2016年現代思想に猫特集があったことを今更知ったわ
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2294&status=published
まーとりあえず2020-2024を先にやっつけた。
上から順に1月号~12月号、そして翌年、というふうに進む。読みやすくはしたし、名前とタイトルの表記のばらつきは統一した。
ゼロってことはなかった。まさに今年に女性連載枠が1個増えてた。
青土社なりに改善過程か。
【新連載●京都〈移民〉紀行●第一回】
〈移民〉と古都 / 森千香子
他方、通常の特集目次や巻末の研究手帖に男女比の偏りはあまり感じることはない。
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3939&status=published
現代思想の目次を編集&整理しているうちに、日本語・日本研究コミュニティに宛てている場合のみ「名前 論文タイトル」表記に変更して、普段は「論文タイトル / 名前」で統一していることがわかった。
これは、日本研究コミュニティからの反発回避策なんだろうね
普段はこれ(ルッキズム特集) http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3618&status=published
日本語コミュニティ向け 例1 震災10年
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3543&status=published
例2 森崎和江
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3729&status=published
例3 遠野物語
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3693&status=published
例4 明智光秀
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3376&status=published
明智光秀とか震災、遠野物語とかになったとたん、表記が変わる。
ほぼほぼ化け猫あんずちゃんの冒頭シチュのIF
"【なぜ】児童相談所に「子供を預かって」高齢両親にも断られ…5歳娘とダム湖で身投げし“無理心中”か シングルファーザーの父娘に起きた悲劇
直前に児童相談所に「精神的にしんどいので子供を預かってほしい」などと相談。
父子家庭の社会的孤立の課題、急を要する問題です😢
https://nordot.app/1189719943148585664?c=768367547562557440 "
少しずつ読んでる。アレントハバーマス的な公共−開かれの認識は、そもそも私的空間や親密圏を下位に置く発想であり、ジェンダー秩序に基づくセクシズムが暗黙にあるのではないか?という疑念がコッチャに濃厚にあるんだろうなと推察される。アリストテレスの徳論が騎士や王侯のモラルに転じた中世以降を別の時点でひっくり返したい、というのが隠されたモチーフかなと。
『家の哲学』第3章で、1-2章ではちょっと観念的な話が続いちゃったねとばかりに、エッセイ文体回復ターンとなり、東ベルリンで過ごしたひどい家の話になる。トイレと浴室が理不尽な場所に配置されると、生活の秩序が一変してしまうというのを「パーティでしゃべると絶対にウケる鉄板ネタ」みたいなふうに使ってる。
宮沢賢治『注文の多い料理店』は、近代住宅も屠殺場も両方とも水道設備によって成立するんだなあ、と私は示唆を得た
評判のよい化け猫あんずちゃんを見にきて待機飯。
私が昔からいろんな作品に見出してるトーンは、この記事だと「セカイ系」と要約・短絡されているので、セカイ系というタームの人気がここから推察できる。要するに各人が好きなものを括りやすいラベルってことだな。https://note.com/nenkandokusyojin/n/nb7a5ad38eaff
あまり書き物ができてない。