非正規公務員の闇が、やっと記事になってうれしい😭
会計年度正規ができて、フルタイム非正規はそこそこいい待遇になったんだけど、
該当者は約1割。
残りの9割、それまでフルタイム的な仕事をしていた人のほとんどは、5分10分勤務時間を削られただけで仕事内容はそのまま、
退職金をなくされた上に定期的な公募の不安にさらされている😭
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325889
私はポーコックをこの本から読むかも。あらすじでなろうやんけと思ってしまった。
ポーコック『徳・商業・歴史』
https://www.msz.co.jp/book/detail/03490/
まあ、なろう作家が流行りの世界史言説の亜インテリ版&右翼版をたいてい参照してるわけだから、世界史をめぐる言説の布置や源流ごと掌握し、介入を図った効くというやつだな。
『魔王になったら領地が無人島だった』(のんびり農家亜種・書籍打ち切りずみ・コミカライズはまだしてない)、腐敗した王政に対して、捨て駒にされて復讐に燃える勇者たちがクーデター起こす展開を入れたな〜(あまり当たってない作品だからアニメ化の見込みはまだない、クーデター展開までがそこそこ長いからそういう意味でもアニメには達しない達成)。年寄りから若手まで日本人男性が結託して同胞の不遇に怒るので、ちょっと韓国人の同胞意識っぽいものが現れてる(作者は無自覚かも)。
無人島パートになるまでが長いのと、無人島になってから単調なのと、弱点がけっこうある。上に挙げた徴兵・戦地活動は無人島を任される前の苦労譚。『駆除人』と同程度に「右翼なのかもしれないが光るところもある」作品で、でものんびり農家の印象を越えきれないかも。
ぶっちゃけこれ、異世界のんびり農家との対比でよく見えるやつだな。異世界ファミリーものはすべてこの手の不安が消滅してるので。「何か質問をしてください」の欲求やべえなと父親的存在へのエスノグラフィーがはじまるし、息子はダメ父に気を使いすぎではw?という観察も生まれる。
https://twitter.com/fukumitsuu/status/1786340204741373982?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
タケノコを食べる京都動物園の動物たち
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/enjoy/blog/breeder-blog/20240430-76323.html
タケノコを食べる横浜ズーラシアのレッサーパンダ
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/details/post-5183.php
ルーカス伝もグラフィックノベルになる時代ですわ。日本だと手塚伝・黒澤明伝みたいなもんか。https://twitter.com/sakai_sampo/status/1786560129158303932?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
@mizuharayuki このへんの、斎藤が重視する、マルクスにおける(要綱からではなく)資本論とその草稿に見られる労働観(生産行為から労働の疎外側面を外せば、遊戯に近い労働のポテンシャルを回復できるのではないかという認識)を想定している。でも、「純然たるものづくり」ってすでにゲームプレイ化してるような?そしてゲームプレイはすでに労働っぽくなっているような…? と気になるのだ。https://fedibird.com/@ttt_cellule/111610561241061379 [参照]
私は結局なろうのindustrialism要素が気になるんだろうな。それが現代ではゲーム的形象と結びつくことでポップ化と野蛮さの両方が増幅されることに関心があるんだろう。ゆえに富国強兵や中央集権と王政にそれが収束するイデオロギーに反発をもつ。また、産業要素を忌避し前近代的専制をマイルドに肯定しさえすれば安泰かと思っているような中世秩序への迎合にも納得できなくなる。ここで、ハイファンタジー、歴史小説、時代小説はほとんどすべてが反動イデオロギーとして映る。
バズツイートに右翼のレスがずらっと垂れ下がっている光景はよく見るものだが、実際に浴びると相当疲弊するわ~
あまり書き物ができてない。