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フットワーク軽く本を買うようにして10数年が経過し、このスタイルのメリットがわかってきた。書店の商品棚の回転や流動速度に対して、どの程度のまとまりとどの程度の耐久性を自分の本棚が持てるのかについて、手でものを掴むように想像できるようになってきた。

「このあたりの書籍はなんとなく買ってあるが、もう書店だと置いてなくて、目視でアクセスできないんだろうな」というのが推定できる。

あーこれshe is beautiful をリバースエンジニアリングして作ったような短編だな。x.com/midnight_am3/status/1826

相変わらず話と絵作りがうまいのう・・・

オノ・ナツメ「ザ・ゲームスターズ」00話

x.com/motwoono/status/18265479

山形浩生が松岡正剛と高山宏を腐してるが、山形に馳せ参じたくないな〜

田中純が松岡に敬意を払った追悼だったのは、田中純の取り扱っている対象作家や70年代文化の文脈などを考えると、わりと仕事と立場に整合的に思えた。磯崎新もヴァールブルクもわりとオーガナイザーだろうし。

その上で、松岡正剛の知はそこそこ恣意的なんだろうと思うが、そこを差っ引いてなお残る美点がどこにあるかという問いが重要とみる。

Amazonレヴューのホビーマインドによる叩きはいくつかパタンがあって、
「もっと古い〜が起源。それが書かれてないから無意味。やりなおし」(起源還元論)
「自分の知ってる〜が載ってないから無価値」(自分のフェチが満足できない本は焼く立場)
「議論が恣意的! ダメな本だ」(自分が納得しない場合、あるいは自分が学んでいる規範と異なる議論の場合、相手を恣意的とするラベリングで攻撃)
「本質的なことが書いてない」(同様に「本質」を勝手に想定するか、いくつかある集団規範を自明視し、それに従わないものを蛮族扱いする)
など。

人文学を学ぶ価値は、こういう手口に簡単に引っ掛からなくなることかな・・・。

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この前、「逃げ若をみた。この鎌倉幕府滅亡直後に諏訪湖でワカサギが釣れるのはおかしい(1914年に放流)」云々と2000RTを越えているバズツイをみたが、こういう指摘をしたがるのは鉄も釣りも変わらないし、ホビーの秩序とはつねにそういうものがある。そして学者も人格的にはホビー界隈の人間と変わらないことが多い。

「はい、この時刻表間違ってる、お前無価値」をやりたがる人間なんかどこにでもいるよ

編集やカタログ作成というのは、たとえば雑誌『アイデア』みたいな誌上で美術展ぐらい実行しそうな仕事のこと。
松浦のその仕事の集大成が『情報の歴史21』だったようだし、わりと評判がよいが、けっこう高いので今度図書館で眺めてみるか。

私はさほど松岡正剛に思い入れがないが、腐すほどの反感もないので、松岡正剛リスペクト勢の語り方を見て、なるほどなあ、となってた。

松岡正剛は、編集やカタログ作成などの方面では侮られていないので、学知よりもそっちの方がポテンシャルなんだと思う。そしてアカデミシャンはそんなことに関心のない人が多いし、ビジュアルカルチャーなんか知らねという人も多いだろうから、松岡における侮りがたい側面は無慈悲に叩き潰したがる現れが増える。

白江幸司 さんがブースト

CEDECに「ゲームとセクシュアルマイノリティの表現の過去と未来」というタイトルで応募したら採択していただけたので講演させていただきます。セクシュアルマイノリティの歴史から、インディでの表現や手法や理論、AAAタイトルでの表現、そしてクィア・ゲーム・スタディーズの現実。みたいな内容です。
研究者もCEDECに応募しよう〜!
cedec.cesa.or.jp/2024/session/

ほー。じゃんじゃんやられるといいんじゃね

白江幸司 さんがブースト

女性アーティストたちの功績に光を当てる「AWARE」に日本語セクションが開設! 日本の研究推進に期待
artnewsjapan.com/article/2524

ほんとだー!
awarewomenartists.com/aware_ja

しょうが焼きはなぜこんなに美味しいの…(もぐもぐ)

@imdkm 日本の家電のような多機能詰め込みニーズだ

今年から、夏は人が死ぬ季節になった

@imdkm 私は全てgoogleレンズとかタブレットの画像アプリとかで済ませてるかも…(pdfはAcrobat)

わいもヒロヒトパンかぶりつきたい、とか思いながら『家父長制を食べる』(2022年)見てた。

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