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この号は対談で松岡和子がいて、縫製系作品でおかけんを挙げてるので、そういうリンクの方が面白いかもしれない。

女性作家のファイバー系の作品が、当時はバイオモルフィズムの派生として見られているのが今となっては新鮮に感じる。

おかけんのは2枚目の布作品なのでまだ知られてない頃の初期作品。

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資料的に検討しておくかー、と思っていたBT超少女号手に入れた。

篠原資明「超少女身辺宇宙」は、飯沢耕太郎の議論(長島有里枝『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』によって厳しく批判される)に比べれば慎重な記述。むしろDGやバルト恋愛のディスクール引いてるので、別の線を描くこともできそう。

目録を探して15年前のDVDをHDDにファイル移動させていたら、2003年頃の自衛隊イラク派兵デモサイトの画像群が見つかった

今日は昼からこれ。
14:00-18:00

オンライン・シンポジウム「各国映像メディアにおける団地表象の比較研究」
let.okayama-u.ac.jp/news/2023/

 14:00~14:40 趣旨説明/発表1
       本田晃子「住むに値しないひと:ソ連映画が描く住宅格差」(ソ連)
 14:40~15:20 発表2
       菅原祥「団地ドラマはユートピアの夢を見るか?:ポーランドのコメディ・ドラマ『オルタナティヴ4』を中心に」(ポーランド)
 15:20~15:30 休憩(10分)
 15:30~16:10 発表3
       山本佳樹「プラッテンバウが運ぶ夢:東ドイツの住宅政策とデーファ映画」(東ドイツ)
 16:10~16:50 発表4
       今井瞳良「団地映画の「へり」と「はし」:日本の住宅政策と資本主義」(日本)
 16:50~17:00 休憩(10分)
 17:10~18:00 全体討議・質疑応答

ファミマに寄ったら釣具が売っててびっくりした。

いや、全然売れなかった強調は著者の文章が根拠ですよ。
バズの後で在庫切れなので重版しようとしたが文庫化に代えた、という説明も著者がしている。

支援は嘘で、子供資源を刈り取ろうとしてるだけだぞ、という展開になったが、また「不快な奴が絡んでくる作劇」パターンだな。

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さらっと「自力を邪魔する奴」扱いで困窮者支援を侮蔑してて、こういうイデオロギーにすぐ引っかかるなろう作家のしょぼさに涙。

この作者の思考だと、「努力が足りない」でマイノリティを糾弾するロジックと変わらんな。

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『転生少女はまず一歩からはじめたい』
漫画版みてたら、街の人は基本的に壁の外に出ない、一生壁の中にいる人もいる、壁の外には魔物がいるから、魔物があふれたときのために壁がある、の強調で不意に進撃の巨人の匂いが出たので、街の壁を強調するだけで案外別の展望になるんだなと意外性がある。(なろう原作を読んでたときには特に連想しなかった)
「ローザの街」も進撃の「ウォール・マリア」を連想させる。

「街の中で暮らす人々の鬱屈・安全」、「街と街をつなぐ旅路はあるがあまり使われていない様子」の強調で印象が変わるんだろうな。スタンピード(魔物あふれ)も料理の仕方では排外主義や右派政治の主題に舵取りできるのかも。

『ヘテロゲニア リンギスティコ』、コアな漫画読みにしか読まれてない気配あるけどおもろいよ。

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Fedibird

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