サイコミといえば、私は総体把握できてないんですが、最強コンビニ店員の『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』が、無敵の人モチーフで攻め始めてて、ちょい面白かったですね。
『忍者と極道』の成功を見て、アウトローコンテンツのまま社会風刺要素を持ち込むのを考えたんだろうなと。
だいたい右翼フレーバーしかないんだけど変動の幅が見える点で、『男組』とかにも通じる工夫かなと。
いまヤンキー漫画を振り返るならこの本を副読本にするといいよ。あと一段落練れば普通に研究書になりそうな、ライター知が出てる。
いま振り返ると、そういやかつてのイキリフィクションってヤンキー漫画だったなあ、とか考えさせられる。
1978年生まれの兄がティーンズ〜25歳ぐらいの頃に買って読んでいたであろう漫画を処分するというので、整理しているが、もはや時代資料として面白い。
この流れで星里もちると原秀則が出てくると、かつての青年誌ラブコメが少女漫画とのマッチングのために出てきた男向け商売に見えるなー
きもかわいい
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東野芳明のジョーンズ論『ジャスパー・ジョーンズ──アメリカ美術の原基』(1986)を読んでるんだけど、ジョーンズの作品が生涯にわたって築いた幅を見てるだけで面白い。 かつて、ジョーンズが基準的作家だった時代があるんだ、となんとなく掴める。少し前のリヒターみたいな感じで、「ジョーンズで現代作品の問題系を理解する」人がいたんだろうなと思わせられる。
あまり書き物ができてない。