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須坂屋そば 新潟駅前店 @新潟市中央区

着いたのでね、へぎ蕎麦をつるっと。

伏水酒蔵小路 @京都市伏見区

今宵は伏見十八蔵の唎酒セット。全部飲んで2合。

一つひとつ味わってみて、これはこんな感じと自分なりの表現を思い浮かべる。唎酒だからね。その後プロによる説明書きを読むんだが、なんだ全然オレと違うじゃん。自分には唎酒の才能は無いと認定だ。

そんなわけでお酒に対する自分の表現はいつもの通り「 美味しい、とっても美味しい、すごく美味しい、メチャメチャ美味しい、チョー美味しい」の5種類かな。そして表現と美味しさの順番はいつも一緒とは限らない。

いつだって美味しいってことだ。

味の店スズラン @山形県山形市

人生最高のイワシを食べた後には、芋煮とサンマ。今年も芋煮の季節が始まる。山形の地酒とともに。昨晩しめて一晩おいたという大将お勧めの裏メニュー、しめ鯖もバツグン。こんな美味しい魚に盆地の真ん中で出会うとは。

陸蒸気 @東京都中野区

あるところにはある、美味しい魚。青森の桃川とともに。絶対に来る価値ある。

今日もそうだけど、こういう店は美味しいものへの感性や期待が合う人と来たいね。

安兵衛 @群馬県高崎市

この街にくると時々立ち寄るお店。残暑の中だっておでんは沁みる。しみじみ〜

玄米ご飯とお酒 ごしま @東京都福生市

豆アジのフライ、紅あかりの酒粕コロッケとともにビールを干して、次いでお酒は青梅の澤乃井のひやおろし。頼んだ焼き味噌も美味い。そして地元福生の多満自慢ひやおろし純米原酒。お店の人によると、ここは酒蔵の敷地内でどこを掘っても仕込水が湧き出るのだそう。福生というと米軍横田基地。軍用機の音を時おり聞きながら飲んでるけど、この町の日本酒もいい。

まだ夏であってほしいのに秋の味覚に押し切られそうだ。料理はそれぞれ工夫があってどれもいい感じ。

シメは卵かけ玄米ごはん。あ、そうか、玄米ごはんとお酒、合うじゃん。

すし圭 @札幌市西区

琴似駅近くの2階建ての小さな雑居ビル。通りには灯りのついたお寿司屋さんの看板のみ。裏手の階段を上がった2階とある。

裏に回るとそこにあるのは昭和のアパートのような非常階段。コンコンコンと上がって細い通路の先にこの店はあった。恐る恐る引き戸を開ける。そしたらなんと中はお客さんでいっぱい。小さなお店だが空いているテーブルは1つしかない。壁の電話機の横には予約を書き連ねたメモがたくさんぶら下がっている。おっ、これは引き当てたか。

常連さんが並ぶカウンターの1席をいただいて、まずはお造りをほんの少し。鰊を入れてくれた。嬉しいぞ。ホッケもそうだけど新鮮な鰊はクセがなく美味しいんだ。

お寿司はおまかせで盛り合わせてもらって、ウニ美味ぁい。追加で山わさびの巻物を。山わさびはホースラディッシュね。最後に涙流して帰るのは仙台の仙令鮨からのマイしきたり。んー、泣いたし鼻の穴が広がった。お酒は増毛の国稀に千歳鶴。

お店のご夫婦が温かいんだよ。この店、穴場と見た!

銀嶺 @東京都青梅市

昭和の町だと標榜する青梅で昭和の店にやってきた。聞けばお店を開いたのは昭和26年だそう。次々とやってくる常連さんは、みんな既に酔っ払い。呂律回ってない。ということは、どうも素敵な町らしいぞ、ここは。

お隣の65歳という女性からビールを一杯ご馳走になり、お通しで出された女将さんのぬか漬けをお代わりし、地元の澤乃井を冷やでいただき、ちくわぶを味わってお店を後に。いい酔い加減

魚路 @兵庫県姫路市

お店の名前は「ととろ」と読む

鯵、鯛、鰹、炙り鰯、甘海老、北寄貝、ひらめえんがわ、赤貝。

追加は、つぶ貝、鮃、槍烏賊。

瀬戸内の白身は歯応えが違う。好き

和食や益庵 @三重県鈴鹿市

お酒は田光、八兵衛、義左衛門を。おでんは車麩、大根、玉子等々。レタスのおでんが美味いぞ。写真にないがお造りもいい。

作と而今は馴染みがあるので今日はパス。三重にも美味しい酒が色々ある。

そは処庄司屋 @山形県山形市

にしんを肴に軽く一杯呑んだ後は、板そば。更科そばとの相盛りで。力強く豊かな風味の蕎麦と繊細で弾力のある更科そば。思い切りサクサクの天婦羅と合わせて、この店の蕎麦それはそれはうまーい。

節子鮮魚店 @沖縄県那覇市

今宵の那覇ひとり酒は刺身、もずくの天ぷら、そして牡蠣のこんぶ焼き。ビールは店先のスチロールの箱からセルフサービスで。扇風機の風が心地いい。

いしじ トリイ店 @沖縄県中頭郡読谷村

ゴーヤチャンプルー、そしてテビチの塩焼き。このテビチは抜群に美味しいぞ。これまで食べた豚足でも上位。柚子胡椒とともに。
島タコやら島らっきょうの天ぷらやら他にも色々。久米仙のブラウンもなかなかだ。外は時おり激しいスコール。

はくしか本店 @長崎県長崎市

ここのおでんは淡麗な佇まい。大根、あご天に続いてのつみれはキメが細かく柚子の風味がたっぷり。酒は黒松白鹿の灘仕込。あ、この店の名前か。

柚子胡椒で食べるおでんって九州っぽいね。鯵の南蛮漬けが美味しいって言ったら、よございましたって嬉しそうに女将さん。ええじゃないか。

宮崎地鶏炭火焼 車 @大阪府豊中市

通りがかりで宮崎地鶏の店。歯応えのある炭火焼と冷や汁が食べたくなったから。と言うのは、実はこの手前にもう一軒宮崎地鶏の店があって、そこを10メートルくらい通り過ぎてから食べたくなった。この先にも色々お店ありそうだし今更戻るのもと思って歩いたら、もう一軒宮崎地鶏の店があった次第。それがここ。さっきのお店ごめん。そしてこの店、今は大阪市内に何店舗も出しているけど、ここが発祥の地なのだと。へぇー

地鶏のたたき、それからもも炭火焼きにかわとヒップのパラ焼きはみんな親鶏。噛み応えがね、大事。親鶏という括りで注文できるというと、姫路のひねぽんそれから高松の骨付鳥が思い浮かぶ。ひな鶏のような柔らかく繊細な味わいと違って、噛めば噛むほどと言うのは親鶏のためにある。

でね。夏は冷や汁です。

元祖ぎょうざ苑 @神戸市中央区

南京町にて神戸餃子。ニンニク使わず辣油は置かず、が元祖の矜持と。神戸餃子ならではの味噌ダレに醤油と酢。お好みでと言う卓上のおろしニンニクを途中から加えて。

旬季 @川崎市川崎区

店頭に出ているメニューを見て、ここ良さそうと入店。当たり!ひとつひとつがとても美味しい。しめ鯖はマイベストしめ鯖インザ・ワールドのベスト3に入ると思う。

魚魚屋 @愛知県春日井市

愛知県にやってきて、まずは宮城からの鰹刺し。戻り鰹の走りだね。この岩がきもまあまあ大きいけど、鯛かぶとがデカい!

しゅん坊 @奈良県奈良市

せっかく奈良に来たからね、奈良の酒を。まずは梅乃宿 Unfeigned SAKE 純米。お店のお姉さんにスッキリした酒と紹介されたけど自分にとってはそうでもない感じ。少しコクがあって華やかさを抑えた酒。美味しいな、でも英語でなくてもいい。続いてもう少ししっかりしたのをと、篠宮の純米。純米だけどぬる燗がおすすめと言われたものの敢えて冷やで。すまん、オレも天の邪鬼だね。でもこれは大当たり。いいねぇ。美味いねぇ。

それよりも、出勤してきたアルバイトのお嬢さんのまかないが美味しそう。あれを注文したい。

丸大ホール @川崎市川崎区

まぐろぶつ、ステンレス皿に載ったアジフライ。最高じゃないか。

ビールの後はしめ鯖をアテに冷や酒をチビチビ。

ところで、冷やって言うともともとは燗をしてない酒ということで、わざわざ冷やした酒ではない。今で言う常温が冷や。冷蔵庫で冷やしたのは冷酒(れいしゅ)。ま、なんにせよ飲みたいものが飲めればそれでよろし。楽しくなくちゃ。

弛緩中

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