宮崎地鶏炭火焼 車 @大阪府豊中市
通りがかりで宮崎地鶏の店。歯応えのある炭火焼と冷や汁が食べたくなったから。と言うのは、実はこの手前にもう一軒宮崎地鶏の店があって、そこを10メートルくらい通り過ぎてから食べたくなった。この先にも色々お店ありそうだし今更戻るのもと思って歩いたら、もう一軒宮崎地鶏の店があった次第。それがここ。さっきのお店ごめん。そしてこの店、今は大阪市内に何店舗も出しているけど、ここが発祥の地なのだと。へぇー
地鶏のたたき、それからもも炭火焼きにかわとヒップのパラ焼きはみんな親鶏。噛み応えがね、大事。親鶏という括りで注文できるというと、姫路のひねぽんそれから高松の骨付鳥が思い浮かぶ。ひな鶏のような柔らかく繊細な味わいと違って、噛めば噛むほどと言うのは親鶏のためにある。
でね。夏は冷や汁です。