ハンルス、酒に酔ったらだる絡みするのはルスタな気がする。これはルスタへの片思い歴が数年になったハンなんだけど、漸くサシ飲みできる仲になったな〜嬉しいな〜なんて内心思ってた頃に飲みすぎたルスタの距離感がおかしくなって酔ってる場合じゃない。ってなるハンがいて欲しい
#ハンルス
記憶喪失のハンルスの話
ルスタは一緒に住むはずだった広い一軒家で何を思うんだろう。ハンが書斎にするって言ってた部屋は彼好みな書斎にしておくのかな。ハンが忘れた5年の記憶の中に残る自分の痕跡をなくすためにスマホのデータを消すべくハンが寝てる間に顔認証で開いてテキストとか画像フォルダを見るんだけど、いつ撮ったのかわからないような自分の写真と、保存されてるメッセージとか見てぼろぼろ泣いてるといい。泣きながらそれらの思い出を消して、そっと病室から退散するんだよね。
無理に思い出させるのも刺激するのも危ないって医者からは言われてて、これは仕方ないことなんだって言い聞かせながら消すんだよね
I love you に返事ができないルスタの話。
つきあって季節は巡ったし、一緒に過ごせば過ごすほどハンのこと好きになっていくし、ハンからの愛情もしっかり感じる。だからふいに言われたその言葉は予想外のものではなかったんだけど、返せなかったんだよね。ありがとう、なんて馬鹿なこと言って電話切っちゃうんだよね。そんで「やっちゃった…」て頭抱えるんだけどさ。
ハンはハンで「やっちまった…」て思ってるんだよ。いつだって、それを言う準備ができてたから自然と出てきたんだけど、プレッシャーに感じて欲しかったわけじゃないんだよね。だからこれをきっかけにぎくしゃくし始めちゃうし、お互いを思い合ってるのにすれ違っていくハンルスが見たい。
#ハンルス
ハン許開催ありがとうございました!
展示していたクリスマスの話は引き続きこちらで読めますのでよかったら〜!🎄🎅
https://notes.underxheaven.com/preview/91ab9224b58414b8da10fc905cca459f
#ハンルス
ひと夏の恋するハンルスが見たいわけで。
その夏、たまたま配属先が同じで。合わない奴ってお互いに思ってたはずなのに、他の皆と一緒に飲みに行ったら意外と話が弾んじゃうんだよね。飛び方はちがくても、飛ぶことに対する考え方とかお互いの技術は認め合ってるところもあったし、歳も離れてるわけじゃないからその他諸々の話とか案外趣味が合うことがわかっちゃったりしてさ。
そんな楽しい夜を何回か過ごして、酒が過ぎた日にどっちかの家に寝に帰ってそういう流れになって。これまた相性が良いことがわかってからはここにいる短い期間だけだからって、火遊びみたいな関係を続けて終わる夏。なんてことない遊びだって思ってたはずなのに、忘れられないって感じるのはどっちが先なのか。あの夏のことがちらついたままあの任務で久しぶりに顔を合わせた二人の話。
ひと夏の恋で終わるはずだったのに、そこからはじまるハンルスが見たい。
#ハンルス
音楽がないと落ち着かないルスタ、朝起きたらラジオをつけるし車乗る時ももちろんラジオや曲をかけるし、帰宅したらテレビをつける。無音が苦手。✈乗ってるときはそのエンジン音や風を切る音、どんなに轟音でもそれが落ち着く。そんなルスタがそれがなくても落ち着くと思えるようになったのが隣で眠るハンの心音だといい
#ハンルス
ハンって絶対モテるじゃん。でもハンのこと知ってる人にはモテないと思ってる。
バーとか街中歩いてるときとか、そういうときは男女問わず熱い視線貰うことが多くって、そういう視線に慣れすぎてさらっと交わすことも上手いと思うんだよね。
ハンルス成立前はそんなことに全然気が付かないルスタなんだけど、成立したらハンのことよく見るようになって気がつくようになるんだよね。こいつこういうの交わすの上手いんだ、て最初は思うけど、一緒に歩いててそんなことが何度も繰り返されるのを目の当たりにして面倒臭い奴だなって思うようになるといい。面白くないってのも勿論あるんだけど、面倒臭そうだしもっと、なんか、こう…て思うようになるルスタもいて欲しいし、徐々に周りへ牽制するようになってくルスタがいてもいいよね。そんなルスタにどこ見てんだよって言うハンもいるね。
#ハンルス
『好きな人を見ると眩しいと思うのは、瞳孔が開いちゃうから』っていうのを見かけて、
ハンがルスタのこと見ると目を眇めちゃうのはそういうこと?瞳孔開いちゃうのかぁ。それがなんだか違和感で、それの正体に気が付きたくなくて煽りにいっちゃうんでしょ。ルスタへの感情に気がついちゃうと、この唯一の距離感と立ち位置を失っちゃうってどこかで思ってるんだよね。馬鹿だよね、そんなことないんだから素直になってみたらいいのにさ。
ルスタから見てもハンってさ、眩しい存在なんだよね。疎ましいと思う時もあるんだけど、自分にはないものを持っていてあの人みたいに空が好きだって全身で表現して、自由に飛ぶ姿に。いいなと思ったり、やだなと思ったり。
腹立つことばっかり言ってくるのに、突き放せないのはそういうことなんだよね。どうしたって目で追っちゃうような存在なんだよね。きっと、ハンって目立つしどこにいたって噂が聞こえてきたりしてさ。その度に浮かぶあのクワッカスマイルにちょっとイラッとしたりモヤッとしたり、飛んでるところが見たいと思ったりするルスタもいて欲しいな。
まだアビエイターになる前、大学生のルスタと出会ったハンの話。
その時のルスタの印象は模範的な飛び方するいい子ちゃんでつまんない奴で、同じところ目指してんのにガッカリな奴だなだったんだけど、あることがきっかけで喧嘩になってはじめて正面からその瞳を見つめたら気がつくんだよね、それが学生の頃欲しくて欲しくて焦がれてたものだったって。胸ぐら掴んで至近距離で気がついちゃったもんだから、慌てて「ふざけんなよ!?」とか言って離れて捨て台詞吐いて逃走するハンがいるから、当然だけどルスタのハンへの好感度はだだ下がり。
ハンは初恋拗らせちゃって素直になれなくなっちゃったし、自分を出さない飛び方に相変わらず苛つくし、何とか自分を見てもらうためには煽るしかできなくなってあの時の微笑みなんて夢のまた夢だと思ってたのにあの任務で救世主になって、見せられた笑顔にやっぱり好きだなって改めて自覚する。
そこからはもう、まわりくどいことはしない!飲み会行ったらルスタの横陣取るし、遊びに誘うし、今までの喧嘩腰な態度はやめて真っ直ぐルスタのこと見つめるようになるから、そんなハンの態度の変化と熱に当てられて段々絆されていくルスタがいるし数年後にはちゃんとハンルスになります。
#ハンルス
まだアビエイターになる前、大学生のルスタと出会ったハンの話。
そうやって店に通うこと1年で得たのはブラッドっていう名前と恐らく大学生だってこと。平日の朝っていう時間だったせいでそう何度も通うことはできなかったけど、勤勉な学生っていう印象だけは持ってもらうことができて、朝の挨拶もできるようになったけど結局それだけ。そこから先に進む勇気は持てなくて進学して会えなくなる。本当は街を離れる前の日、思い切って連絡先聞いて友達になってもらおう!って意気込んで店に行ったけど会えなかったんだよね。
そうしてジェイク君の初恋は散ることになるんだけど、そこから数年後に再会するんだからハンルスって偶然と必然の上に成り立ってるんだと思います。
でも、再会したときにはルスタはウェイトもアップしてて髭も生やしてるから最初は初恋の君だって気が付かないハンもいる。
#ハンルス
まだアビエイターになる前、大学生のルスタと出会ったハンの話。
ルスタは早朝から講義がはじまる時間までの間だけカフェで働いてて、たまたま平日のその時間に学校が休みだったハンが立ち寄ったカフェでルスタに一目惚れするんだよね。
その日はとにかくツイてなくて、早朝から目も覚めちゃって家にいてもイライラするだけだから休憩しようと思ってふらっと入った店でルスタと出会うの。「今日休みなのか?朝から勉強?えらいな、頑張れよ」って本当になんてことはない客への声掛けだったそれに、コロッと落ちちゃうんだよね。ギスギスしてた気持ちが晴れて、向けられた微笑みに温かさ感じちゃって、あの時みたいに話かけて欲しいなと思って店によく通うようになるハン。学校終わりの夕方に行っても会えなくて、時間掛けてルスタの働いてる時間帯と曜日を見つけ出して、いざ!って挑むんだけど結局こっちから声を掛ける勇気は持てなくてコーヒー買って席について勉強する振りして眺める日々が始まる。
#ハンルス
ルスタがマーヴのこと好きなんだって勘違いしてるハンも鉄板だよね。
そのルスタはあの任務後からハンのことが気になってるのにさ。ハンから見たマーヴとルスタの関係は親子のそれに近いんだけど、超えられない壁みたいなものを感じてしまうんだよね。
で、いつだってルスタの目標の先はマーヴなんだってことに嫌でも気がついちゃうハン。いつもひょうひょうとしてるルスタが感情を昂らせる唯一の相手がマヴなんだって気がついた瞬間から、ルスタに笑ってて欲しいと思う反面、拳握りしめちゃうハンもいるの。それは自分でありたかったと思っちゃうの。
#ハンルス
人肌恋しくて寝られないルスタ、
このルスタはいわゆるちゃんとしたお付き合いをそんなに経験したことがなくて、ハンと恋人になることで初めて経験することばかりなの。そもそもまず、やらなくても一緒にいていいことに驚くし、待ち合わせデートでモーテルじゃなくて映画館に行くのもくすぐったい気持ちになるし、何食べたいか、今日はどこに行くかってまだなんの予定も決めてない日に目覚めたベッドでそのままその日の予定を決めてったり。そういう、二人で過ごす日常みたいなやり取りが新鮮で楽しくって、たまに喧嘩してすれ違って面倒だなって思うこともたくさんあるんだけど、そんな面倒なことでも経験したことのないルスタにはわくわくするし、ハンと一緒ならなんでもいいルスタはいるんだよね。いて欲しいんだよね。
#ハンルス
QT: https://fedibird.com/@toto_orihico/110882599886465545 [参照]
人肌恋しくて寝られないルスタ、
人肌恋しくて寝られないルスタ、
相手を見つけるのにてっとり早いからって夜の相手を探してはその日その日で違う相手と関係持って。そんなだから周りからはなんとなく軽い奴なんだろうなと思われてて、ルスタもルスタで周りからのそんな評価は仕方ないと思ってて。でも、あの任務でガンズたちと打ち解けてしばらくは大丈夫と思ってたのに。また同じ日常が戻ってくると眠れない日々も戻ってきて。適当な相手を見つけてはやり過ごしてたある日、なんとなく会うようになってたハンに知られちゃうんだよね。何か言われるかなと思ってたら予想に反して何も言われなくて、どこかホッとしてるルスタもいて。そんな中二人で飲んだ日に酔い潰れて、ハンの家で並んで倒れ込むように寝ちゃって。翌朝びっくりするくらいすっきりしてて。やっぱただ隣に寝てくれる相手がいるだけでいいんだよな〜って寝起きの頭で隣で眠るハンの顔見て思ったりして。それから何かと口実つけてはハンと飲むようになってハンの家に上がり込むようになっていくルスタ。ハンも気づいてるだろうに何も言ってこなくて、いつしか当たり前のようにベッドの片方を空けてくれてて。酒に酔ってなくてもハンの隣にいられるかも…って思い始めた頃に「ちゃんと愛してみろよ」ってハンに言われるハンルス。
#ハンルス
お前の好きな色すら知らないハンのハンルス
これも定期なんですけど、ルスタのことめちゃくちゃ見てて煽りに行くのにあいつのこと何も知らねぇって気がついちゃうハン大好き。
気がついちゃうのは、今までは実力を出しきらないルスタにイラついて気になってた部分が大きかったのに、本編を通して気になる理由が変化してったから。ルスタから返ってくる反応は怒やそれに近いものでよかったのに、それじゃダメになったから。欲しいのはそんな感情じゃなくって、あの日見たルスタの笑顔になったから。
でも、どうやってそれを得たらいいのかわからないハンも好き。
#ハンルス
ハンルス
汗でふわふわくるくるになったルスタの前髪に触れたいと思うハン。顔にかかってる髪の毛が邪魔そうだなんて言い訳を心の中でして、真っ直ぐ伸ばした腕でその目的を達しようと思った瞬間に「ハンギー?」って声かけられて止まるやつ見たい。
そこで急に正気になってビタッて止まって、もう片方の手に持ってたタオルをルスタの顔に押し付けるから結局ルスタの髪には触れられないし、「なに、このタオルお前の臭いがする」とか言われてわなわなするとこも見たい。
ルスタはハンのこと同僚としか思ってないし、ハンはこの後頭抱えて自覚するし、やっぱりふよふよしてる柔らかそうな髪には触れたいと思うんだよね。
#ハンルス
周りからつきあってるって勘違いされてるハンとルスタ。本当はその一歩先が進めずにうだついてるのにね。「恋人なんだろ」って言われて、「ちげーよ」って返す切なさ。
#ハンルス
同じことずっと言ってるし、ついったでも言ってたんだけどさ。ルスタがハンを意識しはじめたのって、
やっぱりあの握手のときだと思うんだよね。煽ってばっかりの嫌味な顔ばかり見てきたから、何かを一緒に成し遂げた時の満足したような顔や嫌味が滲んでこないあの表情を正面から見て「あれ、こんな奴だったっけ」っていう記憶の中と目の前の男との差に気がついた時。
1番であるために最善をつくす飛び方をしてきた男に納得できないことも多かったけど、漸く理解して納得できた時。はじめてちゃんとハンっていう男を見たんじゃないかな。それから飲みに行ったりしたときに「ありがとな」みたいなやりとりして煽り合いせずに過ごしたりして、ハンへの印象が変わるルスタ。
ハンはあの握手で何もかもがどうでもよくなって良い仲間としてルスタのこと見るようになるんだよね。本当はずっとルスタのこと好きだったんだけど、あの瞬間に一区切りつけちゃうんだよね。あの握手は終わりで始まりだからね。仲間として近づいた距離に満足しちゃうから、ハン←ルスがはじまるんだよね
#ハンルス
成人済み。みきるの妄想吐き出しようアカウント。