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ルスタをダンスに誘いたいハン。ハンルストークしてたときのメモを見返して好き〜〜〜ってなったやつ。 

ずっとルスタのことが気になってたハンはさ、本編を通してその気になる理由に気がつくしルスタへの思いを自覚するんだけどさ。そうして見るといつでもどこでも踊ってるルスタが目に入るじゃん。輪の中心で楽しそうにはしゃいで踊って、段々とその輪に入って自分も一緒に…と思うようになるハンはさ、どうやって声掛けて誘うかを色々考えて。漸くそれを披露できるって飲み会の日、「今日も楽しそうだな」から口火を切って素晴らしい語彙のセンスでウダウダと並べ立てて、「〜から俺が一緒に」なんてやっとそれを言おうとしたのにルスタにグイッて引っ張られて「ごちゃごちゃ言ってないで踊るぞ、セレシン大尉」ってニッと微笑まれて皆の輪の真ん中で踊る二人。
スマートに、かつ格好良くとか色々考えてたのに、ぜーんぶ掻っさらわれて、でも嬉しいし楽しいし目線で煽ってくるルスタになにくそと思いながらぜってぇ落としてやるって気持ちを新たにするハンもいるはず。

ハンルスって同棲はじめるまでは離れて暮らしてると思うんだよね。 

基本飛行機の距離かなと思ってて。日常の中で電話繋いだまま過ごす1日だけの休日とかあって欲しい。通話しながら、一緒に同じタイミングで再生しはじめた映画見て欲しい。一時停止する時も同じタイミング。ずれるとハンにぎゃーぎゃー言われるから、ちゃんと合わせる優秀なルスタもいるし、「こっちばっか見てないで映画見ろよ」って言ってくるハンもいる。ビデオ通話してたから、タブレットに映る映画見てるハンの横顔ばっか見ちゃってたルスタ。
「なんでわかったんだよ」「視線」「お前こそちゃんと映画見てろよ」「見てるだろ。あとその顔やめろ」「へ?」「俺に会いたくて仕方ないって顔」「…!?」「会いたくなんだろ」なんて、会話しておくれ

恋人のことは大好きだし全身で愛を伝えてるはずなのに、なぜかいつも終わりは相手から告げられるルスタ。 

本編後、距離が近くなったハンとルスタは都合がつけば飲みに行く仲になってて。酒が回ると「なんでいっつもお別れされちゃうのかな〜」ってぼやく時があって、この日は恋人に振られたばかりのタイミングでハンと会ってたからついつい口も緩んじゃってそんなこと言っちゃうんだよね。
何度も飲みに行く中でハンがルスタのそんなぼやきを聞いたのはこれが2回目。ルスタのこと、不誠実な奴だなんて思ったことなかったからハンもずっとそれが不思議だったんだよね。なんでだ?こいつのどこがダメなんだ?俺ならもっと…なんて、考えてたら思わず「俺にしてみるか?」って言っちゃって、酔った顔できょとんとされちゃう。一拍置いて「なに冗談言ってんの、ハンギー」ってけらけら笑われて、そら冗談と思われるよな…と思ったところでハタと気がつく。その言葉が冗談で済む感情じゃないってことに。そこで漸くルスタへの気持ちに気がつくハン。それからルスタの恋人が何度か変わって、また振られた…ってぼやく時。「俺にしとけよ」って真剣な顔して言ってください。その顔見て、今度は冗談じゃないって気がつくルスタ、びっくりして逃げるんだけど最後は素直になってハンルスになります。

ハンルスの初めてのデートは映画館だといいと思ってて、ハンが良席取ってくれるのは絶対あるし、バケツみたいなのに入ったポップコーン抱えてるルスタもいるの。お前の分のCoke買ってきたぞってこれまた大きいサイズの飲み物差し出すルスタもいる。ルスタの膝の上に乗せられたバケツからポップコーン取って食べるハンもいてくれ〜〜〜観終わった後は二人して映画のここが良かったとか熱く語って欲しい。そんな二人の初デートがあって欲しい

雨降ってたらハンは傘さしそうだけど、ルスタはそのまま雨粒受け止めて欲しいんだなぁ。湿気って髪の毛はくるんってなるし、ふわふわの髪の毛はたぶん雨を吸わないでちょっと弾くと思うんだよね。傘もささずに歩いてるルスタを見つけて「マジかよ、この雨が見えないのか?」って、本当は風邪引かないかなって心配してるのにちょっと小馬鹿にしたように言ってくるハン。自分がさしてた傘をルスタの上に差し出すんだけど、その時に近距離で見たくるんくるんの前髪ときらきら浮いてる雨粒に思わず「かっ(わいいな、おい)!?」ってなる漫画みたいな展開のハン→ルスも欲しいです🙋

同棲してるハンルスのお家の壁は白いといいし、玄関の横にベンチ型のブランコがあるといいな。仕事で数週間家をあけてたハンが帰ってくる日、ルスタはそのブランコに座りながらビール飲んでるといい。ハンが帰ってきたらおかえりって言ってバケツで冷やしてた瓶ビール渡して一緒に並んで飲みはじめて欲しいし、自分のことを出迎えてくれるルスタを遠くから見つけて嬉しくなるハンもいて欲しい。

ハンルスのハネムーンはクルーズ船がいい。 

海の上なんて慣れきってるのに、いつもと違って快適だなって笑い合う二人が見たい。✈が飛び立つスペースのないデッキを眺めながら名前もよくわからないカクテル飲んで、ここからもし飛び立つなら/着艦するならどうする?なんて、しょうもない話したり、ショー見たり、シアターで映画観たり、ダンスに参加したり、昼間っから部屋に閉じこもる日もあったり。いつもの船じゃ食べられないようなご馳走食べたりして、他愛もない話をしながらのんびり過ごす二人が見たい。

おてて繋ぐハンルスが見たい。 

できればまだつきあってない二人で、酔っ払ったルスタの手を引いて連れて帰ってあげるハンがいるととても良い。「仕方ねーな、雄鶏くんは」って口では文句言うくせに、酒のせいで真っ赤になった顔で「ん」って差し出された手を見て動揺するハン。だって、その手に触れるのはあの任務の時以来だったから。早くしろよって表情で訴えてくるルスタに内心でめちゃくちゃ文句言いながら、その手を取って歩き出すんだよね。ふらふら揺れる大きな体を繋いだ手で引っ張りながら連れて帰ってあげるんだよね。
そんなハン→ルスのとある夜の帰り道が見たい。

執着すると感情重めのルスタがいるハンルスがみたい。 

普段飄々としてるんだけど、誰かが離れていくことが怖いルス。山も谷もあってハンとくっつくんだけど、その頃にはもう離してやれないくらいハンを懐に入れてて、でもそんな執着がバレると重たいって思われそうで怖くてひた隠しにしてる。
勿論、ルスがハンを好きになる前からルスのことを見つめてたハンにはそんなこともお見通しだし、懐に入れてくれたことがめちゃくちゃ嬉しいんだけど。最後の最後で心を開いてくれないルスにもやもやし続けるハンもいて。そんな時、ハンにしつこく迫る♀が現れたもんだから内心めちゃくちゃ焦るルスタ。
ハンのことを思って身を引こうともするんだけど、好き好き言ってきてたくせにって段々ハンに苛立ちを覚えたルスが半ばキレて「俺を選んだくせに!逃げんな!!」て叫ぶ。そんなルスに満面の笑みで「逃げるわけねーだろ、ダーリン」って言うハンどこ???

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