"実際の所、流れた情報の何が本当で、何がデマなのかは誰にも判断できず、なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます。"
っていうのも変で、実際に何人もの県職員がパワハラの証言をしているわけだし、亡くなった人までいるわけですよね。それを「何が正しいのかわからない」と混ぜっ返すの、それこそ元ジャニーズ関連でも宝塚関連でも松本人志関連でも見たけどほんとに最悪のやり口だと思う。
歴史修正主義の手口について - rna fragments
"実際の所、流れた情報の何が本当で、何がデマなのかは誰にも判断できず、なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます。"
"とにもかくにも、立花氏の戦略が、今の時代を的確に捉えており、柔軟に対応できたことが大きいと思われます。"
"従来の選挙戦略では到底太刀打ちができない、新しい選挙のやり方が生まれてきたなという感想です。"
…いやいや、斎藤元彦にしろ立花孝志にしろ、ふつうは良識に照らしてやらないような恥知らずかつインチキまみれの「戦略」をとったということだよね?
それを「柔軟に対応」「新しい選挙のやり方」って評価しちゃうのまじで何なの?そういうところがダメなのでは?
兵庫県知事選でおきたこと
兵庫県知事選でおきたこと
https://anond.hatelabo.jp/20241118092831
「この判断の速さがすごい。」「立花氏の戦略が一番巧みなのは」「立花氏の戦略が、今の時代を的確に捉えており、柔軟に対応できたことが大きいと思われます。」
いちいちいちいち立花を持ち上げる言い回しが嫌
>しかし、想定より多い選挙看板が実際に設置された状況をみて、県民から批判が上がり出しました。
それをすぐに察知して、立花氏は批判に繋がると思い、立候補者を立花氏1人に変更します。
掲示板設置時から立候補復数撤回の間に立花への批判なんて言うほどあった?そもそも立花の立候補も複数立候補者立てる宣言もあまり話題にならなかったし(衆議院選挙あったから)あの短い期間にあれが立花のせいと気づいた人自体少なかっただろうし。
批判を回避しようという考えがある人間なら今回のあれもこれも批判された時点でやめるでしょうが…どう考えてもデマや煽動への批判の方が何桁も多かったぞ。
「今回の県知事選自治体別斎藤元彦の得票率一覧」という荒んだ表を作りました。
今回のデマと煽動が斎藤支持に及ぼした影響が世間で言われるほど大きいのなら、大都市部とそこから遠く離れた過疎またはそれに準じる地域での斎藤元彦の得票率に大きく差が出るのでは?と考えました。要するに世間の意見に納得できないので作りました。作ってみたもののどうすれば…って感じなんですけど。
最も盛り上がった南部の大都市部がまあ心持ち高いけど…それ以外の地域がすごく低いわけではなく…多いですね…。
「全部立花のせいみんな騙された」「全部カルトのせい」「カルトvs兵庫県民」等邪悪の原因を“外から来た「異常」な人間“に全て押し付けるの嫌すぎ…と思って作った表だけど、「みんなデマで騙された」じゃなくてデマや斎藤擁護煽動に触れる機会が格段に少なかったであろう地域でも安定して(…)斎藤の得票率が高いのを見るにそもそも別に騙されてる訳でもない「普通」の善良な兵庫県民もたくさん斎藤に入れたんだと思うよ最悪だね…。
https://senkyo.pref.hyogo.lg.jp/uploads/2024/11/chijikk01.pdf
全国過疎地域連盟より兵庫県のページ
https://www.kaso-net.or.jp/publics/index/55/
「同棲」、二十世紀のあたまくらいは単に「同居すること」の意味で夫婦でも「同棲」、鼠と人間も「同棲」って言ってたんだけど、1930 年代くらいから、特に結婚の届け出をしていない二人が同居することをそう呼ぶようになったっぽい?
日本国語大辞典の見解としてはその初期の用例は石川達三「結婚の生態」(1938)の「同棲ならしてもいいが結婚はいやだ」あたりのようです。文字でこれだから、口ではもっと前からそんなイメージが生じていたのでしょう。どうやってそうなったのかな。
こんばんは、みなさん。
今週末のご予定はお決まりでしょうか。
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会場:一般 ¥1,500 / 学割・困窮割 ¥1,000
配信:一般 ¥1,000 / 学割・困窮割 ¥500(応援チケットあり!)
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