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tommie さんがブースト

ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された時にフェイスブックなどでご紹介したのですが、日本語に訳されていたと知ったので、ご紹介。

彼を成功者のひとりとして扱っている日本のメディアに強い憤りを感じます。toyokeizai.net/articles/-/6417

ベルリンから送ったモニターが届いた!2日で届いて爆速ぶりにびっくり。
こちらで安いものを新調しようかとも思ったのだけど、宅急便代を入れてもベルリンで買って送った方が安いのが不思議。結局買わずに元々持っているモニターを送ったのだけれど。作業効率が劇的に上がるので嬉しい。

新セメスターのリーディングの量が半端ない😇前セメは中3日毎に論文5本とかのペースで毎授業の前に精読前提だった(読んでいないと議論に参加できない)けれど、今セメは毎日授業があり、各授業論文6本とかで、とりあえず授業は読んでいなくてもついていける。ただ来月末に試験があり、そこに向けて積読をこなしていく感じ。毎日新しい切り口なので思考が目まぐるしい…!

課題のエッセイを書く日々なのだけど、自分の英語力に向き合わざるを得ず辟易としていたら、この先当分無収入という現実がズーンと響いて今日は気候も相まってどうしてもメンタルが沈む一日だった。
これまで積み上げてきたものが花開いていいはずの年齢なのに、そしてそれなりに積み上げてきたのに、現実は積み木崩し状態で、この先頑張って頑張って頑張ってもスタートラインに立てるかすらわからないのか…そして本当に運良くスタートラインに立てても永遠に人より頑張って頑張って頑張り続けないといけないのか…と思うと、人生疲れる。そんなに頑張ってもこの先自分が満足できるキャリアレベルに至れる可能性の低さといったら…。かといって私が頑張らなくてもこの社会では誰も気にしない。というか頑張らないと、そもそもいる価値すらない。母国人とは異なる。移民は常に居場所を作らないと。
日本にいたらなあ…と考えても仕方のないことだけれど。人生ハードだ。

2022年第4四半期の確定申告終了。これから2年ほど無収入になる。勉強に集中することにしたのは自分とはいえ、やっぱり使う一方というのは精神的に落ち着かないなあ…。

日本に帰りたいなあと思って航空券を検索してはしばし考え込む日々。うむー。

あと私はもはやベルリンで特にやることがないのよね。勉強は確かにどこでも出来るのだけど、書斎は一つなので夫がホームオフィスだと気を遣うし、夫の電話や会議の度に書斎を出ないといけないので集中力も途切れる。
よくこの書斎(当初はデスクも今より小さかった)でコロナを乗り切ったと思うけれど、コロナのときは目の前の生活を維持することに必死だったのと、私自身仕事のペースがものすごく落ちていたので特に書斎にこもる必要がなく、出来たのだと思う。

日曜日にお店が開いているというだけでもうスウェーデンに帰りたい🥹便利さに慣れるのは早いのよね…。
まあそれは冗談にしても、いつでも快適な自習スペースで勉強できて、サウナに入れる生活が既に恋しい。夫がいるのでベルリンは家だけど、そうでなければ今住んでるところがもう家だな…。

政府系で公式にマストドン運用してるのは多分ドイツ政府のみだと思うのだけど、マストドンがドイツ発祥だからという他にやはりプライバシーや情報関係に感度が高いのかな。テレグラムの運用も早かったし。このあたりのアカウント開設までの理屈は是非知りたいところだなー。

tommie さんがブースト

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Ihre Redaktion

昨日が山だったみたいで今日は嘘みたいに落ち着いた。落ち着くとビールが飲みたい!🍺(治療は完全に治るまで継続)

このCOACHとは本当に色々なところに行った。思い出すだけでもロシアに始まり、フランス、ドイツ、イギリス、ベルギー、スウェーデン、フィンランド、ラトビア、リトアニア、アメリカ、UAE、中国、韓国、台湾、カンボジア、シンガポール…もちろん日本国内も。

2泊3日程度の旅行や機内持込み用に重宝していたCOACHのナイロンバック、丈夫で軽くて汚れにくい上にロックもつけられ、しかも折り畳み可、それなりのホテルに持ち込んでも問題ない見た目なのでもう8年くらい世界中を酷使してきた結果、いよいよ持ち手の革が傷んでしまった。
ゆるゆると後継を探していたのだけど、なかなか条件&好みに合うものがなく。軽さやデザインならLONGCHAMPなのだけど、生地は一重だし鍵もつけられないし肩にかけられない。レスポは丈夫だけどもう少しキレイ目なデザインが良いetc...
このほどTUMIの折りたたみトートが20%offセールになっていて、これだ!と思えたのでついにポチリ。嬉しい😊TUMIのナイロンは割と好きなのよね。

読書でも…と日本語の既読の本は読めるし、英語でもニュースなんかは流し読みは読めるのだけど、参考文献やしっかり読まないといけないやつはなかなか集中力が続かず…というか痛みに集中力が削がれて読みきれない感じ。痛み止め増やすかなあ。

医者からはこの病気は後遺症が怖いので一週間安静、負荷をかけたり無理厳禁と言われてドイツ必殺Arbeitsunfähigkeitsbescheinigungが発行された。私は今学生なので貰ったものの「特に使いどころがないなあ」という感じだったのだけど、夫に話したら「エッセイ課題の締切りを伸ばしてもらうべきだ」という。
確かに13日までのエッセイが2本あるのだけど、本は読めるのだし、〆切はもう少し先なので痛みはあるけれど当然仕上げる気でいた。けれどまあ数日〆切が伸びたら確かにありがたいかな、と半信半疑で先生にメールをしたら、先生からはそれは絶対に休むべきだ、と医者が指定する期間を越えて〆切猶予の連絡が来た。
あまりの反応の速さに驚いて、こういうところの感覚は私は日本人なんだろうなあ…と改めて思った次第。(大学院はスウェーデンなのでドイツみたいにこの紙に法的効力があるのかはわからない)

医者からはこれから更に痛みが強く出るし、無理すると長引くし神経痛の後遺症が起こりやすいので一週間安静と言われて病欠証明を出され、確かにこの数日日々痛くなってきたけど安静とは大袈裟な…と思ったのだけど、実際神経痛の指すような痛みがだんだん酷くなり、強い痛み止めのはずなんだけども規定の中で量を増やした。布に擦れると痛いのでなるべく動かずにいる。
本を読むくらいしか出来ることがないので、ふと気になってSNSを検索してみたらmis/disinformationで溢れかえっていて仰天した。ここまでとは。これはリテラシーがないと厳しい。検索エンジンにも多少は出てくるものの別次元。

それにしてもドイツにいる間に発症して良かった。スウェーデンにいた際だとパーソナルNoがまだ届いていないので医者にかかるのに大学の支援が必要で、道のりが遠大だった。初期にきちんと治療すれば治るんだけども、初動のスピードが大事なので…。

ただ実は数日前から帯状疱疹が出てきたので平日仕様はありがたい。先生がいるかいないかわからないなと思って皮膚科に電話したら無事開いていた。帯状疱疹は初期のうちに治療するのが大事なので夫に交渉してねじ込んで貰った。皮膚科なので今日はそこまで混んでないみたいで、さほど揉めずにねじ込めた。ありがたや。
それにしても緊急と訴えないとデフォルトは予約が数週間後になるのは本当にどうにかならないものかと思う。私のドイツ語力ではそこの交渉は太刀打ちできないので(最初の頃は試したけども連敗して夫にまた電話してもらうことが続いたので)今はもう最初から夫に頼っている。この交渉をスムーズに自分で出来るようになるのにあとどれくらいかかるだろう…

今日から夫は仕事始め。2日からというのは私は相変わらず慣れないけれど、クリスマスで休むから精神的にはそこで一区切りなのだろうね。
暦というものは文化的な行為というか、社会が全体としてそのように動くからこそ深く体感するものなのだなあと感じる。街なかのデコレーションが年末年始仕様に切り替わり、スーパーにおせちの準備が並び、紅白があり、年越し蕎麦を食べて、カウントダウンがあり、除夜の鐘を聞いて、おせちとお雑煮を食べ、初詣の話題になる。広告は迎春とか謹賀新年とかになる。自分は全部しなくても、周りがそう動いているのを見て年が改まることを実感する。
こちらでは周りは変わらない(彼らなりの年越しはあるけれど)ので、年越しそばなりおせちなりを頑張らないと私としてはあんまり気分が出ない(笑)

どうにもエッセイを書く筆が乗らないのでレシートの整理をして確定申告の準備。今年は別拠点の生活を立ち上げたのでちょっと申告が複雑。我が家はソフトを使って自分でやっているのだけど、こういうとき元役人で良かったなと思う。細かいところで何は控除できる・何はできない、みたいな話はいちいち確認は必要だけども、基本的な仕組みは(私のような資産もない個人事業主程度であれば)そんなに変わらないので理解できる。

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