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医者からはこの病気は後遺症が怖いので一週間安静、負荷をかけたり無理厳禁と言われてドイツ必殺Arbeitsunfähigkeitsbescheinigungが発行された。私は今学生なので貰ったものの「特に使いどころがないなあ」という感じだったのだけど、夫に話したら「エッセイ課題の締切りを伸ばしてもらうべきだ」という。
確かに13日までのエッセイが2本あるのだけど、本は読めるのだし、〆切はもう少し先なので痛みはあるけれど当然仕上げる気でいた。けれどまあ数日〆切が伸びたら確かにありがたいかな、と半信半疑で先生にメールをしたら、先生からはそれは絶対に休むべきだ、と医者が指定する期間を越えて〆切猶予の連絡が来た。
あまりの反応の速さに驚いて、こういうところの感覚は私は日本人なんだろうなあ…と改めて思った次第。(大学院はスウェーデンなのでドイツみたいにこの紙に法的効力があるのかはわからない)

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