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iPhoneの価格をスターバックスのバリスタの時給で換算してみる。

ロサンゼルスの時給は$16.11だから62時間働けばiPhone15 Proが買える。
日本の時給は1,140円。159,800円のiPhone Proを買うには140時間働かなければならない。

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ヘイトスピーチ監視団体のThe Center for Countering Digital Hate(
CCDH)は、指摘に逆ギレしたイーロン・マスク氏のX/Twitterに訴えられているが、ひるまず新たな報告書を発表した。

CCDHは、100のX/Twitterアカウントから、「人種混合を止めろ」と促す投稿や、黒人は本質的に暴力的であるというメッセージなど、憎悪的な内容を含む300件の投稿を収集。うち約140件には、ナチスの鉤十字の画像、ホロコースト否定を支持するメッセージ、ユダヤ人に関連する陰謀論を宣伝するメモなど、反ユダヤ主義的な内容が含まれていた。
CCDHは、8月30日と31日にこれらの投稿をXのユーザー報告ツールを使って報告。1週間後、Xが削除したのは41件で、259件は放置。報告した100アカウントのうち90は有効だった。

CNBCの記事
cnbc.com/2023/09/13/x-formerly

CCDHの報告
counterhate.com/research/twitt

関連記事
globe.asahi.com/article/149815

読書感想『女の子たちと公的機関』
悪くなる政治の中で屈さず闘い、今も女の子たちのために戦うフェミニストの一人です。彼女のようなフェミニストをもっと知りたいと思いました。同時に、彼女たちにさまざまな国のフェミニストからエールが送られていることが届いてほしいと思いました。
instagram.com/p/CxIr1Ddvcgm/?u

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ぼくのThreadsのアカウントです。
threads.net/@miraisyakai

もしやっている人がいたらフォローしてもらえるとうれしいです。選挙期間中にマストドンに書き込めなくなるようなトラブルが起きると困るので、少しでも備えておけると安心です。

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旧Twitter(現X)が政治広告を解禁する。
2024年の米大統領選に向け、政治広告で収益を上げる狙い。
blog.twitter.com/en_us/topics/

同社は安全対策と選挙対策チームを拡大し、「新たな脅威についてプラットフォームを注意深く監視している」と述べる一方で、「Xは、論争になっている情報の真偽を決めるべきではない。むしろ、表現の自由を守るという私たちのコミットメントに沿って、(コミュニティノートで)ユーザーが意見を表明し、選挙中にオープンに討論する力を与えるべきだ」と述べる。

発表文より。
「コミュニティ・ノートを読んだ人は、その投稿の内容に同意する可能性が平均30%低くなり、その投稿を再共有する可能性も低くなる。政治的な投稿も含め、すべてのプロモーション投稿がコミュニティノートの対象となる」。

旧Twitterは米大統領選を前に2019年に政治広告を禁止していた。当時のジャック・ドーシーCEOは「政治的メッセージのリーチは買うものではなく、獲得すべきものだ」と述べた。一方、イーロン・マスク氏は政治的メッセージのリーチを買ってもらうことで収益に結びつける構えだ。
aljazeera.com/news/2023/8/29/s

感想:不穏

8月、ニュースレターを多くの方が積極的に書いてくださって、嬉しかった(と同時に大変だっただろうと思う)。
夏が終わるのが少し寂しい。

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MashableのMatt Binderが、精力的にTwitter(X)の欺瞞を暴く報道を続けている。3本続けて紹介。

1本目。8/10、1人のX幹部がCSAM(児童性的虐待資料、いわゆる児童ポルノ)投稿者を擁護し、別の幹部は嘘をついた。

オーストラリアの公聴会で、Xのグローバル政府担当責任者ニック・ピクルス氏は、CSAMを投稿した右派インフルエンサーのドム・ルクレの凍結解除を擁護した。「ルクレがCSAMを投稿したのは "怒り "を表現するためであり、そのようなコンテンツを支持するためではない」と説明。上院議員ヘレン・ポーリーは「これは犯罪であり、永久に停止されるべきだ。言い訳はできない」と反論。
mashable.com/article/x-twitter

同じ日、Xのリンダ・ヤッカリーノCEOのインタビューをCNBCが放映。「あらゆる客観的指標から見て、Xは1年前よりもはるかに健全で安全なプラットフォームになった」「合法的な投稿であっても、それがひどいものであればレッテルを貼られ、非アクティブにされる」と発言した。しかし前述のルクレのケースではこのようなことは一切なかった。ルクレが投稿したCSAMコンテンツ閲覧数は300万を超えた。しかもルクレはXから収益配分を優先的に受けたインフルエンサーの一人だった。

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SNSには、人々を極右に誘導する「罠」があちこちに仕掛けられている。

ネトウヨ、嫌韓、ミソジニー、歴史修正、LGBT差別、外国人差別。性被害を訴える女性への2次加害、「(エロ)表現の自由」、反戦言説の封殺、反マスク/反ワクチン、気候変動懐疑論、Qアノン/Jアノン。

一つ一つは、バラバラの話題に見えるかもしれない。だが、その根っこには私たちの重要な価値観である平和、人権、民主主義を退行させる動きがある。

原則は平和、人権、民主主義。基本文書は国連憲章、世界人権宣言、そして日本国憲法。これらを退行させる動きには厳重な警戒を。

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ライブ中に性加害を受けたDJの女性に浴びせられている深刻な二次加害。「そんな服装してるから」「そんなに観客に近づいたから」から「反日」「日本を貶めるな」まで、ミソジニーや差別が凝縮されている。これは「たまたま起きた個人の問題」なのか。

配信冒頭で伝えました▶ youtube.com/watch?v=9CLFtASlVS #D4P

父と祖母とのクーラーを巡るあれこれ。 

昨日のこのこと、少し落ち着いたころに父に意見できた。
・父の言うことに賛成していること
・ただ、廊下への扉を全て閉めるのは祖母の肉体に負担があること
 →廊下の扉が少し開かれる結果に繋がって、その点は良かった。

 やはり祖母は現金へのこだわりが強い。同時に、父と業者がデリカシー無くズカズカと祖母の部屋に入り、クーラーの設置代や電気代についてやりとりしていることにも苛立ったらしい。父に対して「口だけ」という印象があった(元々父に対して良い印象を持っていない)ことがこじれる原因になったようだ。

 父は昔からデリカシーが無い。「こっちの方が良い」と強引に計画を進めて、気持ちを置いていく部分がある。総合的に見るとそれが正しいとしても、時間をおいて待つということができない。否定されたり、モタモタすると子どものように強引な行動にでる。

 祖母に対して、健やかに長生きしてほしいと小さく願っている。冷風機を入れてくれた方がいいと思う。昔からそういう処があったのだが、「もうすぐ死ぬから」という言葉に私たちの精神的健康の方が振り回されているということ。この辺の頑固さが祖母の大嫌いな部分。
なおせない各人の嫌な部分がぶつかった出来事。
fedibird.com/@tokotoko_yomuko/ [参照]

父と祖母は現在、廊下に繋がる空間を閉めた。北海道といえども今は30度近い。「元々クーラーはこの部屋の食べ物を腐らせないためのもの」と父は言うが、温暖化が進み、このままだと90超えた高齢の祖母が熱中症で倒れ、最悪の危険さえ想像できる。居間に居座る父と頑固な祖母との間の溝をどうしたらよいのかわからない。

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祖母の部屋にクーラーをつけるか否かで揉めている。実家は高齢の祖母がいる二世帯住宅で、会社につけるような大型のクーラーが廊下を通して一階を冷やしている。
5万円程度になるが祖母の部屋にクーラーをつけた方が良い(結果として全体の冷房代も安くなる)と考える父と、「そんなことをされるなら出て行く!下の階の冷房も結構!」と言い始めた認知症要介護2で金(特に現金)に関するこだわりの強い祖母(母の母)とで揉めたらしい。

私は父の意見に賛成する。祖母は昔から「扇風機は肌に悪い」や、冷房をつけっぱなしだと死ぬとそうした言葉の引っかかっていて、その間に挟まれて疲れる母は最悪私に祖母のことも父のことも押し付けて疲れると言うのが子どもの頃から私に起きてきたこと。

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【NHKニュース速報 11:15】
自民・秋本真利議員の事務所を捜索
多額の資金受領の疑い 東京地検特捜部
#ニュース #NHKニュース速報

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BBCの記事。ヘイト監視団体CCDH(Center for Countering Digital Hate)を旧Twitterが訴えた件の充実した記事。
bbc.com/news/technology-663769

英保守党Damian Collins議員はCCDHの理事だ。議員はTIMES紙に「イーロン・マスクの行為は異常だ。これはほぼ "法律戦争 "で、非常に資金力のある組織が非常に小さな組織を脅かしている」と語る。

米国ではLori Trahan、Adam Schiff、Sean Castenの3議員がマスク氏に対しCCDHの提訴は「公益のための公平な研究を阻害する」と記した書簡を送った。

CCDHの理事のひとりIan Russellは、イーロン・マスクの法的措置は「市民社会に対する前例のない攻撃」だと主張した。Ian Russellは2017年に14歳で自殺した少女Molly Russell の父親である。Mollyを調査した検視官は、彼女はソーシャルメディア(特にInstagramとPinterest)のコンテンツの有害な影響に苦しみ自傷行為によって死亡したと結論付けた。

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イーロン・マスク氏率いる旧Twitterは、Twitter上のヘイトスピーチの調査を発表した団体Center for Countering Digital Hate (CCDH)を「訴える」と脅かした。

New York Timesに掲載された記事中で、団体CEOは「広告主との関係の再構築のため、ネガティブな情報を止めたかったのだろう」とコメント。
nytimes.com/2023/07/31/technol

同団体はツイートで、「イーロン・マスクは"言論の自由絶対主義者"を自称するが、弁護士を使ったインチキな法的脅しでCCDHを黙らせようとしている」
「世界で最も裕福な男が時間とお金を費やし、批判者を"法廷闘争"で黙らせようとしているのだ」
とコメント。

さらにマスク氏はTwitterで団体を「邪悪だ」、団体CEOを「ネズミ」と中傷した。

twitter.com/CCDHate/status/168

読書感想『たまたま生まれてフィメール』
小川たまかさんが記したエッセイ。感想の方には書かなかったんですが、表紙の触り心地も、鮮やかな黄色い色も素敵な一冊です。
instagram.com/p/CvHdH-TvLHV/?u

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