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しまい込んでいた浴衣と半幅帯。手元にあるのはこれだけだ。

浴衣、一応あつらえなんだよな。といっても私や母が選んだのではなく、母の友人が「使わない浴衣の反物あるから娘さんにでも」っつって下さったものを、母が仕立てに出してくれたやつ。自分では絶対に選ばない柄w というか、緑地の浴衣って珍しい気がする…。
帯は母が選んだ(たぶん)。
2回くらい袖通したけどはるか出産前で、もう15年くらいしまわれてたもの。浴衣浴衣してないから、半衿つければ普段着の綿の着物としても使えそうだなあ。

帯は裏表かわいい黄色で、ツヤ感もあるし、菊だし(娘が好きなので私も好きになった)、着物着るようになってもつかえそだなー。娘に着せてもいい。

今朝投稿してなかったけど、朝は下半身をしばきました。苦手なバイクも漕いでえらい。

バイク、別に心拍的にはしんどくないんだけど、なぜか漕ぎ始めて5分くらいで「お前今からしんどいことする気やろ、やめろ、今のうちにやめとけ」って体が抵抗する感じでめちゃくちゃやる気がなくなって、そこを我慢して10分漕いでると楽になって20分くらい平気なんだけど、なんなんだろなあれ。

ちなみに走る時にはない。走る方が好き。でも腿と尻にはバイクの方が効く。悩ましい。


本日の娘っ子弁当は、チーズ豚こまナゲット、小松菜としめじのバター醤油炒め、じゃこきんぴら、ミニトマト、ふりかけはやさいです。

今日も元気に行ってらっしゃいー。


とり天うどん食べたよ〜。
暑すぎてジャケット脱いで半袖。わんぱく味が強い。

朝食バイキングで、卵料理は別注文だったので、目玉焼きを頼んだんだけど、卵は1つですか2つですかって言われて、2つの目玉焼きできるんだ〜久々に食べたいかも、と思って2つで頼んだら、こう来た。1人でウケてる。ですよね。冷静に考えたらそうです。

着物関連の読み物で、山﨑陽子さんの2冊を紹介。

どちらも「なんで着物着るようになったのか」とか「どんなふうに来てるのか」みたいなエッセイ本で、技術の本ではないんだけれど、自然体で着物や浴衣を楽しむ姿勢がとても良くて、すっかりファンです。
こんな歳の取り方をしたいなぁーと思いながら2冊とも読んだ。

もう一冊も図書館で予約中だけど、手元に置いておきたいなと思ってるので、そのうち買うかも。


上半身をしばきました。明日の朝は大阪なので書写も筋トレもお休み。ランシュー持ってくのは荷物になるのでやめて、のんびりします。


おはようございます。
本日は「大空の月の光がすがすがしく澄み渡っていて、その光をうつす水が真っ先に凍り始めている」という冬の歌を古今和歌集から。

関東は暖かい朝。冬の歌は氷とか雪とかの歌が多くて、引く歌を迷います。寒くなるまで旅とか恋の歌にしようかな、と思いつつ。

明日は出張のため書写お休みです。
みなさま本日もご安全に。

11/13 No.507
大空の月の光しきよければ影見し水ぞまづこほりける

よみ人知らず 古今和歌集



足と尻をしばきましたー。マシントレのみ有酸素なし。今日はリモートワークなので、夕方元気があったらちょっと走る〜。


おはようございます。
本日は「恋人は訪れず、風の気配も更けてきた頃に、あわれさを誘いつつ雁が鳴いて過ぎてゆくよ」という恋の歌を新古今和歌集から。

いつのまにか近所の川に真鴨が浮かんでいました。暑くてもちゃんと渡ってくるのですねえ。雁はこの辺では見かけませんが、昔は全国にたくさんいたそうです。
本日も気温差激しいです。皆様どうぞご安全に。

11/12 No.506
人は来で風のけしきも更けぬるにあはれに雁のおとづれてゆく

西行法師 新古今和歌集



こちらも「本日返却された棚」からの本。
小浜にある水産高校が、他の高校との統合を経ながら宇宙食のサバの缶詰を作り上げた話です。
サバ好きとしては読むしかない、と思って読んだのですが、普通に感動してうるっとしました。とても良い本でした。

本日の娘っ子弁当は、豚こまチーズナゲット、鶏胸肉と根菜の煮物、小松菜めんつゆ和え、大学芋です。ふりかけはたまご。

今日も元気に行ってらっしゃいー。


おはようございます。
本日は「木の葉が散る宿でひとり寝る私の袖が、涙で赤く焼けてしまっているのを、知らずに嵐は過ぎてゆくのでしょうね」という冬の始まりの歌を新古今和歌集から。

昨日新宿御苑に行ってきたんですが、暖か過ぎて今年は11月だと言うのに全く紅葉していませんでした。今週も関東は暖かいようです。
気温差大きいです。皆様どうぞご安全に。

11/11 No.505
木の葉散る宿に片敷く袖の色をありとも知らでゆくあらしかな

前大僧正慈円 新古今和歌集



本日の光る君へ書写は、三条院の歌を新古今和歌集から。

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月影の山の端分けて隠れなばそむく憂き世を我やながめむ

三条院
新古今和歌集

あれ、今日は朝書いたのに投稿忘れてましたね。

本日は「山里は冬は人も草もまばらに寂しくなって、よりさびしさが強くなるよ」という百人一首にも収められている歌を古今和歌集から。

11/9 No.504
山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば

源宗于朝臣 古今和歌集



マシンピラティス行ってきたけど、初級で様子見すぎて全然物足りなかったな…。一番きつかったのがマシン使わないプランクだったよ(マシンの意味)

もう少し別のクラスできてからまた行こ。

きょうは午前休で娘っ子の授業参観(3-4時間目)に行くので、朝ちゃらっと歩いたり走ったりしてきました。
明日はジムに新しくできたマシンピラティス体験してくるんだー(料金内でできる)


おはようございます。
本日は「名取川の梁瀬(魚を取るための浅瀬)の波が音高く騒いでいる。もみぢが流れてきて寄っているのだろうか」という冬の始まりの歌を新古今和歌集から。

今日は冷え込みましたね〜。さすが冬、と思いきや、来週からまた最高気温20度らしいです? 冬??
さて、金曜です。みなさま本日もご安全に。

11/8 No.503
名取川やなせの波ぞ騒ぐなるもみぢやいとど寄りて堰くらむ

源重之 新古今和歌集



おはようございます。
本日は「山川の岩を流れる水は凍って音もないが、峰の松風だけは何もかも砕くように強く吹いているよ」という冬の歌を新古今和歌集から。

本日は立冬、関東もキリッと冷えてきました。
寒暖差あります。みなさま調整できる服装で、本日もどうぞご安全に。

11/7 No.502
山川の岩ゆく水もこほりしてひとり砕くる峰の松風

よみ人知らず 新古今和歌集



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