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薬で鼻水が止まっている間にひたすら揚げ物祭り。これで今日の夕飯と来週の弁当は安泰です。

美味しかったですアフタヌーンティー。

おはようございます。
本日は「秋萩の古い枝に花が咲いたところを見ると、あなたは昔の心を忘れていないのだな」という歌を古今和歌集から。
萩に語りかけているのではなく、目の前の人(たぶん女性)に、萩の枝を例えにして語りかけている感じですね。

本日は久々に晴れてお天気。秋花粉を感じます。
みなさまどうぞご安全に。

10/11 No.481
秋萩の古枝にさける花見ればもとの心は忘れざりけり

躬恒 古今和歌集



おはようございます。
本日は「うちのすすきの先に白露がおりたころから、秋風も吹きはじめたよ」と言う秋の歌を新古今和歌集から。

外を歩いても汗をかかないの、素敵な季節。
気温差大きくて体調崩しやすいので、みなさまご安全に。

10/10 No.480
わが宿の尾花が末に白露の置きし日よりぞ秋風も吹く

中納言家持 新古今和歌集



おはようございます。
本日は「秋に通おうと期待を持たせておいて、浅茅に露がおりる秋になってもあの人は訪れず、私の家までの道には深く木の葉が降り積もっている」と言う秋の深まりの歌を新古今和歌集から。

いきなり11月の気温、寒暖差がすごいです。みなさま暖かくして本日もご安全に。

10/9 No.479
頼めおきし浅茅が露に秋かけて木の葉降りしく宿の通ひ路

前大納言忠良 新古今和歌集



おはようございます。
本日は「辛いことを思い連ねて、雁が鳴きながら飛んでいく秋の夜な夜なだ」という躬恒の歌を古今和歌集から。
自身の嘆きを雁に重ねた歌ですね。

今日は朝からどんより天気の関東です。
皆様どうぞご安全に。

10/8 No.478
憂きことを思ひつらねてかりがねの鳴きこそわたれ秋の夜な夜な

躬恒 古今和歌集



ビジョンボードなるものをcanvaで作ってみたんだけど、これは楽しいね。そしてテンプレが豊富で、それっぽいのが無料でできるんで、そりゃー使う人多くなるわよねって思った。小さいアニメもパワポ感覚で入れられるし。

この手軽さだと、確かにお仕事でバリバリ使う人は有料化しても良いかなって思うわねえ。タイマーSNS投稿とかにまで対応している充実っぷり。

本日は「梢に残る葉がまばらになっていき、地面に深く積もる葉を鹿が鳴らしているよ」という秋の山の歌を新古今和歌集から。

しかし本日は暑くなりそうです。もう暑いの疲れましたね。
皆様どうぞご安全に。

10/7 No.477
立田山梢まばらになるままに深くも鹿のそよぐなるかな

俊恵法師 新古今和歌集



おはようございます。

本日の娘っ子弁当は、たらと舞茸のオイスターソースいため、豚こまチーズナゲット、にんじんとじゃこのきんぴら、小松菜のナムル。ほぼほぼ作り置きです。

今日も元気に行ってらっしゃいー。


釣り行って帰ってきて条幅書いてえらい。私えらい。偉業。

おはようございます。
本日は「海どころではなく深く湛えられた水のようなわたしの清い心を、月が照らしてくれるであろう」という歌を新古今和歌集から。

海どころではなく深い、で深海を思い浮かべてしまう現代人なので、なんとなくしっくりきませんね…。
本日もすっきりしない天気ですが、皆様どうぞご安全に。

10/6 No.476
海ならず湛へる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ

菅贈太政大臣 新古今和歌集



先月は割とサボってしまって後で埋めた欄がポツポツ(日記書けてないのがその日)な一日一草書。

今月はまめに書くぞ。

いえー。来年の手帳カバーを夫に作ってもらった! 紺の革に、赤の糸、めっちゃ大人かわいい。

今年はB6だったんだけど、来年はA5なので新しく作ってもろた。今年のはグレーの革に紫の糸で、これも可愛かった。
B6版は仕事ノート用にでもしようかな。

おはようございます。
本日は「初雁の声が秋風にのって聞こえてくる。誰の手紙を持ってきたのだろうか」と言う歌を古今和歌集から。

雁が手紙を運ぶのは、胡国にとらわれた蘇武が雁に手紙をつけて無事を知らせた雁信のエピソードかららしいです。

本日は10月で、そろそろ雁も渡ってくる季節なのに夏日予想出てますが、皆様どうぞ体調も心もご安全に。

10/4 No.475
秋風に初雁が音ぞ聞こゆなる誰が玉づさをかけて来つらむ

友則 古今和歌集



おはようございます。
本日は「秋の夜は長いと言うけれど、有明の月が出てくるのを待っているうちに更けてしまったよ」という歌を新古今和歌集から。

昨日は夏日だったのに今日は薄寒いです。夏と秋が交互にこんにちは…。自律神経やられますね。
皆様どうぞご安全に。

10/3 No.474
秋の夜の長きかひこそなかりけれ待つにふけぬる有明の月

右大将忠経 新古今和歌集



おはようございます。

本日は「花が散ったり玉(宝石)に見えたりして私を欺くので、雪の降る夜はふるさとが夢のように見えたよ」という雪を擬人化した幻想的な歌を新古今和歌集から。

雪の歌を引きましたが、今日も夏日です。
皆様どうぞご安全に。

10/2 No.473
花と散り玉と見えつつあざむけば雪ふる里ぞ夢に見えける

菅贈太政大臣 新古今和歌集



本日は「秋の野に人を待つという松虫の声が聞こえている。待っているのは私か?と、さあ尋ねてみようか」という秋の歌を古今和歌集から。

この頃の松虫は今のキリギリスだそうです。
本日はお天気イマイチですが皆様どうぞご安全に。

10/1 No.472
秋の野に人まつ虫の声すなり我かと行きていざとぶらはむ

よみ人知らず 古今和歌集



おはようございます。
本日は娘っ子のお弁当と私のお弁当2つ。

娘っ子のお弁当は、鮭のチーズ乗せ、にんじんのチーズガレット、切り干し大根としめじの煮物、小松菜のナムル、芋。ほとんど作り置き。

私のお弁当は、牛肉そぼろ、切り干し大根としめじの煮物、じゃこごまのきんぴら、芋。牛肉そぼろはしゃぶしゃぶした時のあまりもの…。あとは作り置き。

今日も元気に行ってらっしゃいー。


おはようございます。
本日は「雌鹿をこいしがって鳴く牡鹿のいる場所を探せば、山裾に秋風が吹くよ」という歌を新古今和歌集。

だいぶ秋らしくなってきました。
みなさま今日もご安全に。

9/30 No.471
妻恋ふる鹿のたちどを尋ぬればさ山が裾に秋風ぞ吹く

前中納言匡房 新古今和歌集



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