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おはようございます。
本日は「秋に通おうと期待を持たせておいて、浅茅に露がおりる秋になってもあの人は訪れず、私の家までの道には深く木の葉が降り積もっている」と言う秋の深まりの歌を新古今和歌集から。

いきなり11月の気温、寒暖差がすごいです。みなさま暖かくして本日もご安全に。

10/9 No.479
頼めおきし浅茅が露に秋かけて木の葉降りしく宿の通ひ路

前大納言忠良 新古今和歌集



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