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6月からあすけんをつけているが、毎日の点数は高ければいいなくらいであまり気にしてない。一週間でバランス取れてればヨシ!

:yoshi:

緊急地震速報より、緊急地震速報に驚いてパニックになった娘の対応で慌てました。被災地の皆さま、どうぞご安全に。

本日は、願い事をたくさんされる神社では、人々の嘆きが森のようになるのでしょう、という幻想的な歌を古今和歌集から。

6/3 No.394
ねぎごとをさのみ聞きけむ社こそはてはなげきの森となるらめ

さぬき 古今和歌集



3週分の光る君へ書写は、紫式部日記から。

先々週
三尾の海に網引く民の手間もなく立ち居につけて都恋しも

先週
磯隠れ同じ心に鶴ぞなくなに思ひ出づる人や誰やも

今週
かきくもり夕立つ波の荒ければ浮きたはる舟ぞしづ心なき

本当は先週の場面で詠んだ歌だと思いますが、今週、越後に落ち着いてから書いたことになってましたねー。


三日分の一日一草書。

5/31「至」王羲之
6/1「事」李懐琳
6/2「依」孫過庭

5月も完走しました。
なんか怒涛の週末だった。やろうと思ってたことはやれて良かったけど疲れからか頭痛。

大河ドラマ見たら薬飲んで早寝しましょう。


6/2 No.393
夏野ゆく雄鹿の角のつかのまも忘れず思へ妹が心を

人麻呂 新古今和歌集



おはようございます。

本日は、ほととぎすが花橘の香りを求めて鳴くのは、昔の恋人を恋しがっているからだろうか、という歌を新古今和歌集から。

6/1 No.392
ほととぎす花たちばなの香をとめて鳴くは昔の人や恋しき

読人しらず 新古今和歌集



5/30 No.391
かづけども波の中にはさぐられで風吹くごとに浮き沈む玉

貫之 古今和歌集



2日分の一日一草書

5/28「盗」智永
5/29「岸」王鐸

ペンを振ったらインクがポタリしてしまった。まあそんな日もある。
本日もご安全にー。


5/29 No.390
昼は来て夜はわかるる山鳥の影見る時ぞ音は泣かれける

読み人しらず 新古今和歌集



5/28 No.389
天の川空にきえにし舟出にはわれぞまさりて今朝はかなしき

加賀左衛門 新古今和歌集



おはようございます。朝から弁当の豚こまチーズ焼きを焼く。割と美味しそう。(味見してないけどレシピ通りなので多分大丈夫)

今日も元気に行ってらっしゃいー。雨だけどー。

あまり期待しないで安いから買ったんだけど、このアロマディッシュ思いのほかよかった。
ディスポーザーは水入れるのが面倒だったり、火を使うのは寝る前は危なかったりするんだけど、これは垂らすと木に吸い込まれていくのでこぼれないし、強すぎない香りがほんのりずっと続く感じ。
エッセンシャルオイル愛用の方におすすめ。4個も入ってるしw

amazon.co.jp/dp/B0B58D2HV5/ref

2日分の一日一草書。

5/26「憂」王珣
5/27「骨」孫過庭

どっちも読めない。

おはようございます。今日は予約弁当なのでお弁当なし。

本日の書写は遠い異国の地で、郷里に思いを馳せる有名な歌を、古今和歌集から。

5/27 No.388
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも

阿倍仲麿 古今和歌集



お弁当用に、さつまいもおかずを2種作り置き。
コンソメフライは本に載ってたから作ってみたけど甘しょっぱくていいですね。
さつまいも餅は、餅ってついてるけど、味はほぼスイートポテトでした。

冷凍しといてお弁当の隙間埋めに使います。

提出課題8枚できたー。ふー。
あと昨日先生から落款受け取ってきました。先生の伝手で頼んでもらったもの。かっこいい。

5/26 No.387
人しれぬ寝覚めの涙降りみちてさもしぐれつるよはの空かな

謙徳公 新古今和歌集



2日分の一日一草書。

5/24 「中」 黄庭堅
5/25「乎」孫過庭

画数少ない漢字でも崩れる。
乎は書き順も少し他と違う字を選びました。たくさんあるなー。ほんと。フォント。

おはようございます。本日はお弁当おやすみなので書写。

雲の中で鳴いているほととぎすの涙が村雨となって降っているようだ、という夏の歌を新古今和歌集から。

5/25 No.386
声はして雲路にむせぶほととぎす涙やそそく宵の村雨

式子内親王 新古今和歌集



5/24 No.385
年を経て住みこし里を出でていなばいとど深草野とやなりけむ

業平朝臣 古今和歌集



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