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おはようございます。

本日は、ほととぎすが花橘の香りを求めて鳴くのは、昔の恋人を恋しがっているからだろうか、という歌を新古今和歌集から。

6/1 No.392
ほととぎす花たちばなの香をとめて鳴くは昔の人や恋しき

読人しらず 新古今和歌集



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