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4日間で31冊? まじで? て数えなおしてみたんだけど、なんと再読のものを入れると40冊を超えるというね。
このひとつき、いっぱい読んだ〜〜〜 大変に満足感がたかい!!!

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いつも使ってるアプリだとこのアカウントなぜか落ちちゃうので4日前からポストしていませんでしたが、実はこの4日間で、31冊BL(など)を読んでいました。
ふだんからある程度おすすめできるものしかポストしてないんだけど、31冊ぜんぶよかったもんで、途方にくれちゃうな……

無視しちゃうのはもったいないのだが、もう、こう、めんどくさいよね のきもち。過ぎたことだし〜〜〜あぁ〜〜〜

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

西オーストラリア州教育省では、州内の全校に、生理用ナプキンとタンポンの無料配布を今学期に決定。4月末の来学期から女子用トイレに設置される。
これで学校での無料朝食提供と無料生理用品提供がセットになった。貧しい子どもたちへの配慮だ。

mediastatements.wa.gov.au/Page.

あまさわ蟹『似てない僕らのままで続く』

タイトル買い。大正解だったし、推していくと決めた。すごく良かったし、あとがきまで読んで、なんでこんなに「良い」と感じたのかもわかった。
堅実に、この作者さんのペースでこの作者さんらしいものが描き続けられるように売れ続けてほしい。そして堅実に評価されて欲しい。(この場合の「堅実な評価」とは、盤石な絶賛のことである)
持て囃されるのではなく、地に足のついた高い評価を。
静かに、知っている人必要な人たちにだけ、過不足なく、しかし間違いなく届いて欲しい。
絶賛ですね。この作品と偶然出会えた私には祝福がついている。thanks!!!!

amzn.to/3THQcLz

安西リカ『ベターハーフムーン』

受けくんのいた環境、グレー寄りのしかし黒にて、ちょっとそわぁ……とはしたのだけど、しかし。
学ぶことを知って自分を大切にすることを知って前を向くことを知って、結果として「うしろにかつての仲間を置いてくる」が含まれてしまうというのは、どうにも、どうなんだろうな。
でも「そうじゃない」が現状日本で成立し得るのかというとどうなんだ……?! など考えてしまった。

あと攻めくんは別に悪い人では全くないんだけど、自分のことちゃんと大事にしようと決めた結果受けくんに振られて去られてしまうというの、これは納得の帰結すぎて「そっ……そうだね?!?!」となった。
でも、そこからがんばりましたね。
私はこの攻めくんの方向性でのダメさを持っているタイプの人間なので、本当にがんばったなぁと……攻めくん、えらかった。

おばあちゃんかっこよさそうよね。おかあさんも元気にしてるといいな。

amzn.to/3LSmdPk

↓bt
わかります。うちはノヴァロンだけど。あとヒムとヒュンもある。

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

ダイの大冒険 BL的な話 

ヒュンケルはマァムのことを聖母、ポップのことは好きが溢れてるけど、聖域みたいな感じになってる気がして、そんな二人が幸せになって欲しいポプマ信者みたいな感じになりそうだから、ヒュンポプのR18展開はそこまで想像が膨らまないんだけど、ロンさんとノヴァくんは一番はやくR18展開になりそうだなと思っている。ロンノヴァは一番BLの高みに近いカップリングだと思う。

安西リカ『普通〈ベータ〉の恋人』

大変おもしろかった。バース性というと特別なものなんだけど、その特別なものを、単なる性別として棚卸しして普遍にしちゃった物語。

オメガバースという設定、BLにおいてどう使うのかって本来とても作家性が出るものと思っているんだけど、安西リカさんのそれは、どれもそれぞれでおもしろかったな。
性欲にふりまわされるって、「いや怖いし、ないわー」ってなるのもまた普通っていう。
相性とか運命とか言われても「えー? いやぁ……」みたいな。
日常と意思と選択なのよな。安西リカさんはやはり、「日常」描写が絶品である。
普通のことしか書いてないのに、その普通のところに涙腺が刺激されてしまうんだからすごいよ。なんでここで涙腺にきたのか? が、相変わらず自分でもわかりません。そういう凄みがしばしばあるな。

ところで「3人目の当て馬」にこそ大抵ハマる私は、やはり主人公たちより、あちらの2人のほうに関心があったのでした。
後半の話と、あとがきあとのssで堪能できて嬉しかった〜✨🌸✨

amzn.to/42Hox1e

絵津鼓『ハッピーマジカルNIRVANA』

絵津鼓さんの作品はだいたいどれも好きなのだが、これはとりわけ絶品かもしれん。
ストーリー性? エンタメ性? みたいなものがこれまでより高くて、なのに、「絵津鼓作品です!!!!」感もすごくしっかりあった。

彼らの、というか彼の「孤独死」「老人ホームをつくる」願望ってたぶんけっこう切実で、私も友人らと話したことはあったけど、ふざけ半分もしくは「あるある」トークとしてではあったけど、もう半分には「そうだったら助かるなぁ」のリアルみがたしかに含まれてもいたんだよ。

NIRVANAは今回は「楽園」みたいな意味で紹介されていたけど、繰り返す輪廻からの解脱とか、忘却とかの意味もあるのよね。タイトルとしてぴったりすぎる。含意がすごい。
すごいけどラブホみたいって言われてて、それもほんとそれすぎて笑った。
彼らの物語、また読みたいな。彼らにまだまだ会いたいよ。

amzn.to/3nnaqOp

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

 昨年12月に閣議決定された安全保障3文書をふまえ、現在国会で予算案が審議されている。それは、巨額の防衛費を計上した大軍拡予算である。

 10年前の2013年度の当初予算での防衛関係費は約4兆7800億円であったが、2022年度は約5兆4000億円、それが今年度予算では約6兆8200億円に上る。しかも23年度からの5年間で43兆円という計画で、単純に5で割ると1年につき8兆6000億円となる。

 政府はNATO並みでGDP比2%の防衛費をめざすとしているが、世界最高レベルの国債残高を抱え、かつ、著しい低出生率の中で優先されるべき予算は別にあるはずである。

 予算案は既に衆議院を通過していることから、憲法の規定上、今年度末には成立する。しかし、この間の国会審議でさまざまな問題が浮き彫りになっており、国会の内外でさらなる議論が求められる。とりわけ、敵基地攻撃をめぐる野党からの質問に「ゼロ回答」を続けるなど、防衛政策に関する実質的な議論に応じようとしない政府の姿勢は顕著であり、深刻な状況である。

シマ・シンヤ『GLITCH』1〜3巻(未完)

絶対におもしろいとわかっていたので、落ち着いて読めるまであたためていたシリーズ。
やっぱりおもしろかったよ!!!

謎の生き物との遭遇でミステリー風トトロの風味あるんだけど、その異常もまたこの町では日常になってしまっている……という塩梅が大変に独特。大変におもしろい。
「異常」と「日常」の境界が曖昧。
「異物」であるところの存在たちと育む人情と尊重の物語。異物たちのほうが、現実の人間よりよほど人間らしいし、よほど人情も尊重も理解されていて羨ましい。
子どもたちが子どもたちのまま尊重され守られた世界観の中での、
いやなんだこれなぁ?! 地域史探究SFミステリー? ジャンル分け難しいな。

はやく4巻をください。

amzn.to/40z8T6p

未散ソノオ『よきヒモとよき飼い主』

初読み作家さん。大変おもしろかった!
ストーリーはBLにありがちな「君ペ」なんだけど、テンションとテンポがずっと絶品でした。
このテンポを楽しめるのは、私には漫画ならではだなぁ! 大変心地良かった。

何が解決したわけでもなく、変化も進化も成長もあったが、本当に、別に全く事態は何も解消しなかった。
それなのに希望だけはめちゃくちゃいっぱいあって、かわいくて、すてきで、よかったぁーーーーー 好き!

メロちゃんのパパとか、意味わからんすぎるしわからなすぎてヤクザかな? とか思っちゃうくらいだったけど(ひとかけらもそんな要素は説明されていません)、それがそのまま放置されている勢いがまた良いよ。でもいつか見たいな。

作家買いをしたいです。

amzn.to/40zUzL1

オノ・ナツメ『僕らが恋をしたのは』3巻

「このおっさんらいちいちカッコよくて可愛くてくそーっ」の気持ちと「この女いったいなにもの?! 怪しすぎる……サスペンス……!」の気持ちで読み進めてきたけど、いや人情モノだったかもしらん。
なんだよこの女、とか思っててすまんかった。

4巻たのしみだな!

amzn.to/3nglcGs

田村由美『ミステリと言う勿れ』12巻

風呂光さんの巻!!!
前回、ライカさんとガロくんが出会って、ガロくんがヤラれて、大変な感じだったけど今回はまた少し落ち着いた。
次巻へ続く! だからかな。
登場人物ぜんいんあやしくて笑う。

amzn.to/3ncRWAf

miso『春の修羅』

ものすごく個人的に「あの人はこれ絶対好きなはず」と思い浮かんだ人がいた。
可哀想とか弱っちぃとかに見せかけた受けが実は「こいつこそ怪物」「こいつの方こそがやっかい」「意味わからん(強)」「メンタル弱いふりした岩かな?」な作品好きな人ならお好きかもしらん。

ホットロードみたい! て思いながら読んでいたけど、違ったなぁ。

amzn.to/40tG9fj

有馬嵐『半分あげる』

テーマというか、題材というか、設定とキャラ付けに使われている材料の都合で「好き」とか「いいね」とか言えないライン上にある作品なので、無批判に(もしくは付言なく)高評価にはしがたいのだけど……私はこれは、希望だとも思ったのよね。
若い人には絶対におすすめしないけど、あの時期をどうにか超えて生き延びた人には、「あーね」となる部分はどうしてもあるというか。
あの「なんだぁ……」の感じも、わかってしまうしなぁ。

BL的には、そして個人的には主人公たちの、「攻め受け、そっちなんだね?!」がとても良かった。

なので、おすすめはしないけど、個人的にはどうにも「ここは気に入りました」の気持ちを拭い去れない作品でした。
また読むし、たぶんこの作者さんの他の作品もともあれ読んでみたいとは思ってはいます。(我がことながら歯切れが悪い〜〜〜

星宿が子安さんだったの覚えてるよ。ストレートイケメンな子安さんでしたね。(ナルシストではあった

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

上次跟伴侶聊到《夢幻遊戲》以後,最近閒來無事就會聽這部的 ED,這 ED 最令人印象深刻的莫過於是動畫每集都會帶一段劇情搭配歌曲前奏進片尾。

這種進片尾方式如果剛好是劇情高潮就非常有氣氛,看了一下影片底下的留言也有許多相同的感想,還好不是我記憶有誤🤣

今野友加里 - ときめきの導火線
youtu.be/t_RrJ7y4d1w

アリス・オズマンHEART STOPPERのnovel『This Winter』の日本語訳版が出ていました……よ……!!!!

amzn.to/3z3iqH2

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