テスト
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"Usable Decentralized Social Media"がイヤらしいのは、ActivityPubの一般論とMastodonの個別論を上手いこと混ぜ込んでいるところなのだよな。
この記述の続きも、前半は"migrating to another server implies changing username"とMastodon固有の議論(といってもこれは他の実装でも一般的な仕様だけど)の後に"and preserving one’s followers during such a migration requires the cooperation of the old server."とMastodon方式の`Move`アクティビティの仕様に関するプロトコルレベルの議論が重ねられているわけだけど、どちらもプロトコルレベルで考えるならばActivity Streamsのアクターのサーバを移動しながらWebFingerの`subject`を保つようなことは可能……というか、WebFingerのRFCが陽にサポートしている範囲内のユースケースなのだよな。まあ、そんなことを言ったらAT Protocolのハンドルの優位性が薄れてしまうので言及したくないだろうけど
"Bluesky and the AT Protocol: Usable Decentralized Social Media" (<https://dl.acm.org/doi/10.1145/3694809.3700740>)でも"in the case of Mastodon, a user needs to choose a server when creating an account. This choice is significant because the server name becomes part of the username;"とか書かれていたわけだけど
WebFingerでも一応リソースごとに`subject`のドメインを自由に設定できるわけだけど、一般的なFediverseのサーバ実装ではMastodonの`LOCAL_DOMAIN`のようにあるActivityPubサーバ全体のアクターのusernameのドメインを設定できるというのがせいぜいで、アクターごとにドメインを設定できるような実装は見かけないのだよな。
Mastodonの`instance` APIのレスポンスとかも、一つのインスタンスにただ一つのドメインが対応する前提の作りだし
まああくまでそれなりであって、表現できないものも多いけど。参考:
TypeScriptのJSDocサポートでできること、できないこと
https://zenn.dev/qnighy/articles/56917d9bf9077b
個人的には特に型実引数指定が出来ないところで躓いた
(記事はTypeScript 4.4が対象だけど、その後にTypeScript 5.0で関数のオーバーロード宣言や`satisfies`のサポートが入ったりしている(<https://devblogs.microsoft.com/typescript/announcing-typescript-5-0/>))
GitHubにポン置きのuser scriptのような、いちいちTypeScriptからビルドしてデプロイする手間をかけるのも微妙なコードでも、JSDoc記法で型注釈を書いておけばお手軽にそれなりの型検査が出来て便利
先願主義だと防衛的に出願するということもあるだろうから、まあ……
「今年の漢字」が登録商標であることを知り、こういうのも商標の対象になるんかと少し嫌な気持ちになった。
この方はただの例です