バカじゃね?????
【速報】岸田総理 金融・経済めぐり“アドバイザー相談料8割引きのクーポン券配布”表明
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1336135?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
Gavin Harrison と Antoine Fafard のプロジェクトのセカンドアルバム『Perpetual Mutations』です。このアルバムはストリーム配信されないようです。CDのリッピングは面倒なので Bandcamp でDL購入しますかね。
https://taksweblog.wordpress.com/2024/08/02/gavin-harrison-antoine-fafard-perpetual-mutations/ [参照]
ザ・フラワー・キングスの2023年のライブを収録したアルバム『Live In Europe 2023』です。そのうちストリーミング配信にくるのかと思っていたのですが、どうやら配信はなさそうですね。CDを入手しようと思います。
https://taksweblog.wordpress.com/2024/08/01/the-flower-kings-live-in-europe-2023/ [参照]
河野、見せかけの「脱原発」すら放棄。
河野氏、「脱原発」から転換 自民総裁選へ支持拡大狙う:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024073101080&g=pol
この前車中泊されてる人の記事もあったけど、ビニールハウスといい、一体この夏の暑さの中でどうやって「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を有することが出来るのか。
それにしても日本は毎回災害の後に仮設住宅建てるけど、この仮設住宅自体が生活再建に余計な時間をかけているのではとよく思う。
諸外国に比べて「コミュニティ型」の生活であるという点で長所もあるのだろうけど、入居が必要な全員が入れるものでもない一時的な建物の建設に時間と費用を注ぎ込んで、そこから外れてしまった人達は7ヶ月も雨露をしのげるだけの場所で暮らしている。
仮設住宅のない国に住んでいるからこの辺の事情が十分に理解出来ない。
個人から集団での短期〜長期の移住とか、取り壊す必要のない集合住宅の建設とか、何か他に国や自治体が支援するべき選択肢は無いのかなとよく考える。
能登半島地震 あすで7か月 今も農業用ハウスで避難続ける人も | NHK | 令和6年能登半島地震
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240731/k10014530901000.html
車中泊されてる人の記事↓
またイスラエルによる暗殺。今度はイスラエルとの停戦交渉のハマス側にトップだった人物。カタール在住の彼が、イランの大統領就任式出席の為にイラン訪問中に殺害。イランとの関係もさらに悪化。イスラエルが平和を望まず、戦争拡大を狙っていることがわかる。ネタニエフは随分を前からなんとか米国をイランと戦争させようとしている。オバマ大統領は抵抗し、イランと核合意を結んだ経緯がある。バイデンはウクライナ問題も解決出来ないまま、極右のネタニエフ政権に振り回されて、中東での紛争危機は一層悪化する気配。欧米の偽善とまだ続く植民地主義。
https://zeteo.com/p/israel-history-killing-hamas-ismail-haniyeh
坂本龍一、大貫妙子 / UTAU の2010年のライブを収録した Blu-ray 『UTAU LIVE IN TOKYO 2010』です。ライブのDVDは買っていなかったので入手することにしました。
https://taksweblog.wordpress.com/2024/07/31/坂本龍一、大貫妙子-utau-live-in-tokyo-2010-の-blu-ray/ [参照]
東京でも在日米軍の性犯罪が21-23年の間に3件あったことが発覚しました。
もうこうなってくると、日本政府は市民への最低限の「人身の安全」の責任を怠っている、と言わざるを得ません。
沖縄に関しては、WWII後米軍によって殺害された人だけで、5千人以上。性犯罪に至っては数え切れません。
冷戦構造に関して言えば、現在ソ連・中国が日本を侵攻する意図も能力ももっていなかったことが明らかになっています。
また現在、日本政府(外務省)は米政府に「忖度」することで、「恩を売る」=交渉力を高めることができると思っている節がありますが、これは全くのナンセンス。
欧米文化においては「忖度」は、交渉において何の役割も果たしません。まず自分の要求は最大限近く出しあい、その後パブリックに「妥協」を図る。
況や複雑な利害関係が交錯する国際関係をや。
現在の日本政府は韓国を含む東アジアのすべての国から孤立することで、逆に米国への従属のドライブをかけている状態にある。
米政府はと言えば、経済的には衰退していく中、自国民にしか責任はない立場。
万一核戦争になっても、日本を守るためにロシア・中国と戦略核戦争をする選択はありません。
これは英国・欧州諸国との決定的な違いです。
mRNA ワクチンは水平伝播する? - Dr. TAIRA のブログII https://drtaira.hatenablog.com/entry/2024/07/29/162114
私は、もう30年以上家にTVがない生活をしているので、普段の五輪にはトント関心がない。
ところが今回は研究対象である「フランス」の自画像を巡ってあれこれ多くのインテリの人が語っているので、少しだけ調べて見た。
星さんの紹介している記事は、芸能的には悪くないが、最後五輪前に「極右が躍進した」となっているのは端的に間違い。正しくは「単独過半数(当然第一党)を予測されたが、結果は3位に沈んだ」。
また王妃マリーアントワネットの首についてもあれこれ言われている。
「マリーの贅沢三昧が王室財政を危機に」という都市伝説があるがこれは事実ではない。
端的に18世紀後半に仏と英は世界システムの最後の勝利決定戦をしていた。七年戦争・フレンチインディアン戦争でほぼ英の覇権が確立したように見えたが、米独立革命を仏は支援することで「第一次ブリテン帝国」を崩壊させた。ちなみに仏海軍が英海軍を破ったのはこの時のみ。
この戦争支出によって仏財政は破綻。革命になだれ込んでいく。
戦略結婚でハプスブルクから嫁いだマリーはかなり意志の強い女性だったようだ。フェルゼンとの「不倫」も最近事実と立証された(ヴェルサイユの薔薇の際はまだ噂)。ヴァレンヌ逃亡事件もマリー主導で兄のオーストリア皇帝に手紙を多く送っている。
[参照]
「マリーの首」の演出担当者はロンドン五輪の際に、開会式の際、ジョエームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)がエリザベス女王をエスコートした場面への批判(あてつけ)として、マリーが幽閉されていたコンシェルジェリーでの「首」のパフォーマンスを考えたと云ふ。
仏では王制ではなく「共和政」であることが、一種国民的国民的「誇り」となっており、常に王制の英は揶揄される対象となる。
ただ、革命の際マリーが「オーストリア女」と罵倒されたように、仏共和主義は普遍性を唱えながら、排除する「外」をもつ構造もある。今回の五輪では「スカーフ」の排除がそうだ。
ところで16世紀―18世紀まで仏王妃は全員外国人。アンリ2世、アンリ4世はメディチ家。ルイ13世、ルイ14世はスペイン王女、ルイ15世はポーランド王女を妃に迎えている。これは完全に戦略結婚である。ある時期までは大陸欧州はブルボンVSハプスブルクの構図になったので、逆にハプスブルクから王妃を迎えて「バランス・オブ・パワー」を図ったのである。
さて、このアトラクションの「革命観」はと言えばドラクロワも参加した七月革命から、一挙に近年のLGPTQ革命へ飛ぶ。七月王政は現在の「エキセン中道」=マクロンがモデルとするものであり、その意味で政権の枠に収まったと言えよう。
日本のプログレギタリストである須磨邦雄の3枚目のソロアルバム『須磨邦雄 3 / 塞がれた楽園』のCDを入手しました。音を聴いてみると、まさに美狂乱という感じのプログレサウンドです。
https://taksweblog.wordpress.com/2024/07/30/須磨邦雄-3-塞がれた楽園/ [参照]
パリ五輪開会式で登場した、様々な文化的なシンボル、登場人物などについて読み解いたnote記事。
https://note.com/angeliquemrt_/n/n2e307026beb1
非常に参考になった。フランス語報道で流れた解説の内容分かったり、気になっていた人物や音楽が特定できたり。
シャンソン&フレンチカンカン
→ヘビメタ&オペラ歌手、オペラ座エトワール、ルーブル、オルセー
→LGBTQ+のファッションショー
といった流れで、「観光」「ハイカルチャー」「クイア」とどんどんディープになる。
「どうやっても、すべての人が納得するとは限らない」という前提を逆手に取り、LGBTQ+の祭典を全世界放送したのはGood Job。
ほんま、自民党ってこんなのばっかよな。自民党の裏金議員らが開き直って「政治には金がかかる」とか言って、その根拠に「有権者の声を聴くために事務所の維持費や秘書の人件費にお金がかかる」などとたわけたことを抜かしていたけど、「関係者によると、広瀬氏は2022年から昨年にかけて、公設第1秘書の妻を公設第2秘書として届け出ていたが、この公設第2秘書に勤務実態がなかった疑いがあるという」って、要はピンハネして裏金作るためにお金がかかるってことやろがい!で、その金を使って有権者を買収してきたのが自民党。ほんとろくでもないごろつきの集団。
RT: 自民・広瀬めぐみ参院議員、公設秘書の給与をだまし取っていた疑い…東京地検が国会事務所など捜索 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20240730-OYT1T50121/
パリオリンピックの開会式が問題になって主催者謝罪、との報道を見て、動画を眺めようとおもったらYoutubeでは動画が削除されていた。差し戻し、である。
日本のTverでは一部まだ動画をみることができるので眺めたが、謝罪がどうのより、解説者たちに文化的な素養がほとんどないのにオドロイタ。音楽にも絵画にも歴史にも舞踏にもまるで「解説」することができない破綻ぶりで悲惨であった。「愛っぽいんですかね」「自由ですかね」。「なんかすごい」。
トホホ。
3年前の東京の開会式の動画も最近眺めて、文化的な白痴ぶりに見ていられなくなった。都庁のプロジェクションマッピングが歌舞伎町の電飾状態なのは偶然ではない。全般にもう、そうなのだわな。
【開会式】Liberté -自由-
https://tver.jp/olympic/paris2024/video/6359373841112/
【開会式】Synchronicité -共時性-
https://tver.jp/olympic/paris2024/video/6359372321112/
BT
これ、私もTverでLibertéのところだけ見て、びっくりしました。日本のテレビ?の実況のひとたちが、起きていることに関心がなさそうで、解説するつもりも全然ないみたいで。
舟にのった歌手がビゼーのカルメンの歌を歌い始めても、まったくそういうことを言わないし。
途中、図書館で若い男女が、題名と作家名が見えるように古今のさまざまなフランス恋愛小説(ラディゲとかエルノーとか)を手に持つという場面がでてきました。
ここは自国の文学を世界に誇るフランスが、
「あ、これは○○の××ですね」「こちらは△△だ!」みたいに、世界中でスポーツ実況っぽい解説がつけられることを想定してつくったシーンだったのではないかと想像します。
(日本の実況はまったく無反応でしたが)。
正直、さまざまな方向に向かって開かれているはずの「自由」というテーマが、結局個人的な愛のストーリーに収斂していくように見え、すごく保守的だな、という感想をもちましたが、いかんせんこの部分しか見ていないので、全体を見たらまた違う意見になるかもしれません。
(そして、この部分だけ見ても、こういうふうに批評するに足るレベルのものを日本は出すことがもはやできないので、つらい、、、となりました)。
こんなことになってたのか。
TVに「権力監視」求めた田中優子氏らがテレ朝番審委員長の見城徹氏らに訴えられる | 週刊金曜日オンライン https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2024/07/26/antena-1495/
Apple Music でプログレとジャズをハイレゾ・ロスレスで聴いています。ネットは Mac と iPad で。最近は 崩壊スターレイル。