ネパールが「社会の和に有害」としてTikTokを禁止。
これまでに印も禁止したし、イギリスも政府関係者はインストール禁止だったはず。
ネパールでは4年間で1600件のTikTok絡みの犯罪が登録されており中国へのデータ漏洩も問題視されている様子。
一方で言論弾圧だとの声も。
昨日書いたインドの大気汚染、あまりの酷さに人工雨で押し流す案が浮上している。
健康被害で学校が休校になったり、世界的に報じられて火消しを急ぎたいのだろうが、こういう世界の気候にも影響を及ぼす案がぽんと出てきてしまう辺りが中国よりも上感。
キャメロンの外相就任、振り返って考えても私が考える所のポジティブな要素が「ウクライナ支援には前向き」くらいしか見つからないんだよなー……。
マイナス要素:
・中国との結びつき、今でも健在な様子
・EUとの関係、ブレグジットの張本人
しかもブレグジットがEUのロシアによるクリミア占拠への対応を妨げて、間接的にウクライナ侵攻への地盤を作った要因のひとつとも言える。
まあ、今のイギリス保守党は本当にろくなプレーヤーがいないからかとも思うが、それにしても他に選択肢があったのでは?
それとも経済対策として再度中国接近とかあるのか……?
保守党は女王の死やら何やらで総選挙からずるずる逃げ続けているが、今選挙をやったら確実に大敗する。
先日の補欠選挙で80年連続保守だった選挙区でも敗北。
何となく目先の対応でお茶を濁し続けているのがスナク政権という印象なのだが、早く総選挙をやってまともな長期的ビジョンを打ち出すべき。
生成AIプラットフォームのCivitaiが「懸賞金システム」を導入。
有償で「この人のAIモデルを作って」とリクエストを出すシステムで、主に違法エロ動画に使われるらしいが、リクエストの中には無名の一般人も確認されたとの事。
本当にどうにか制限しないとヤバイと思ふ。
ヒギンズ氏、「『X』など13歳児並みのカッコイイ感を持つ男が考えた馬鹿馬鹿しい名前なのでTwitterと呼び続ける」
英語でここまで見事な中二病の描写を見たのは初めてかも。
ハンガリーはそこまでロシアというかソ連に憧れているなら、本当に早くEUを出ればいいのにと思ってしまう。
けどある意味鈴木Zと同じで、ロシアにとっては敵陣の中にいる味方だからこそ価値があるんだろうし、表立って自陣営に来られたらむしろ迷惑なんだろうな。
インドでは今年も光の祭典「ディワリ」が祝われたようだが、大量の花火の煙が大気汚染に拍車をかけて酷いことになっている模様。
軽く中国を上回ってくるのがインド。
今回も報道各社の発表よりも官邸猫によるキティリークの方が早かったなあ >英国内相解任
先日エゾヒグマに遭遇したオーストラリア人、まだ無事でシマエナガの撮影に成功していた。
原理はまーたく分からんけれど、ケンブリッジ大学で触媒の入った人工の葉を水に浮かべる事で日光・水・二酸化炭素から合成燃料を生成するという技術が出てきたらしく。
脱燃料社会にはならないが脱化石燃料にはなるという不思議な話。
英国で交通事故40万件を分析したところ、BMW、スバル、ポルシェの事故率が高く、メーカーのブランディングが関係しているかもしれないという研究。
化学的根拠に乏しいという批判もあるが、日本のプリウスミサイルなんかどういう扱いになるのか気になる。
オリーブ油の価格高騰は本当に深刻>RP
そもそもの原因は気候変動によるオリーブの不作で、高騰しているから「どこかから盗ってこよう」という盗賊が出没するという。
で、盗賊に盗られないように農家は青田ならぬ青畑刈りをして、3.5㎏の実で1㎏の油が搾れていたところを10㎏の実で1㎏という悪循環。
げ、クイニー・アマンて「欧州でもっとも高カロリーなペイストリー菓子」なんて言われているとは。
美味しいけど確かに脂っこい。
フランス以外ではアメリカ、日本、シンガポールで作られていると書いてあるが、他の国には広がらなかったのかー。
https://www.bbc.com/travel/article/20231111-the-right-way-to-make-kouign-amann
ハワイ、マウイ島の池がバービー的ピンクに染まる。
原因は未だ不明だが、塩分濃度の上昇によって増殖したバクテリアが可能性として考えられるとのこと。
猫にストーキングされる生活。
猫、ニュース関連、個人的に気になったこと諸々、FSSなど。