同じ報告書の件へのIndependent紙記事。
事前の入念な組織的略奪計画の証拠によって、プーチンには新たな戦争犯罪の容疑がかかる可能性が。
Global Rights Complianceが、ロシアがウクライナの穀物を略奪して戦費を賄う予定だった証拠を報告書として公開した。
食糧の武器化、侵攻前から穀物輸送車を調達、あえて穀倉地帯を標的に、露への穀物輸送手段の入念な計画。
露は略奪の戦争犯罪に該当する可能性が極めて高く、報告書は国際刑事裁判所に提出される調査報告書の一部である。
ザポリージャ原発5号機で、ロシア側の行動により試薬漏れが続いているという話が出ているが、現時点ではIAEAのウェブサイトでは触れられていない。
あとマスク氏は「言論の自由の守護者」を標榜していたが、X上で極右インフルエンサーの影響が増してきているとの調査結果を発表したトラヴィス・ブラウン氏のアカウントをバン。
ブラウン氏は法的手段に訴えるとのこと。
ちなみに昨日のマスク氏のあからさまに反ユダヤ的な投稿を受けて、IBMはX上の全ての広告の出稿を停止、テスラの株価は暴落し、Twitterの評価価格もまた激減しただろうとの推測。
「マスク氏のX買収「災禍」 ベリングキャット創設者」
このヒギンズ氏自身もマスクにシャドウバンされているという地獄のような環境。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA141BO0U3A111C2000000/
ウクライナ侵攻初期のポーランド政府の舞台裏をまとめた本がポーランドで発売されたとの事。
このツイートでチラ見せされている情報だけでも、
・開戦時のベラルーシの動き
・ウクライナの和平交渉団の警護を波蘭と英国の特殊部隊が担った
・露が流した「波蘭がウクライナ西部(リヴィウ)を狙っている」という噂の所為で宇は当初警戒していたが、変わらぬ協力によって信頼を築いた
・クレバ外相一家&犬は危機的状況を抜けるまで波蘭外相宅で世話になっていた
・米はキーウが3日で落ちると信じ込んでおり、特にサリヴァンが悲観的だった。波蘭がウクライナは持ち堪えると説得するも支援に消極的で、業を煮やした波蘭が独自支援に舵を切ったetc
そこから何があって現在の関係悪化に至ったかも書かれているらしいが。
貴重な情報てんこ盛りでは。
2022年2月末にロシアのオリガルヒが制裁から逃れる為に必死で資産隠しをしていたのは有名だが、監査法人大手のPwCのキュプロス支部が制裁発動期限の3月1日以降も資産隠しに加担していた文書がリークされた様子。
キュプロスを「ロシアがEUに仕込んだ経済的トロイの木馬」と評する声も。
先日フィンランドが、ロシアからの自転車での入国も禁止した背景には、ロシアの国境警備隊が中東系難民を自動車でフィンランド国境まで連れてきて、自転車に乗せて送り出すという事案が増加したからだとのこと。
これまでロシアはベラルーシ式の難民送り付けをやってこなかったそうだが、2日間で89件と明らかに方針が転換したと思われる。
荻野恭子さんのマクルーバのレシピ、簡単で十分実行可能だとは思うのだがメイン食材の「ラム肉」をゲットするのが一番の難関だわい。
https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/recipe/te/M266W1JZVN/rp/1000001517/
イーロン・マスク、なんかもう色々と隠さなくなってきたなあ。
トランプのSNS、トゥルース・ソーシャル、2022年頭の打ち上げ以来の利益は370万ドル、損失は7300万ドル。
おうふ。
「米連邦最高裁、判事に関する初の倫理規定発表 接待疑惑で批判」
とは言え、専門家は「強制力に欠ける」「最低限でしかない」とかなり悲観的。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b56178a76ef004c47678cb9d330201658f68eb
「閉経をパーティーで祝う理由」
日本の流行風に言えば「生理じまい」みたいな感じか。
文化の違いと言えばそれまでだが、日本では未だにセンシティブ&ハラスメント的な触れ方になってしまうので、女性の苦労・苦痛を考えればこれくらいの解放感があっても良いと思う。
https://www.theguardian.com/commentisfree/2023/nov/14/why-im-throwing-a-party-to-celebrate-menopause
猫にストーキングされる生活。
猫、ニュース関連、個人的に気になったこと諸々、FSSなど。