RT @tigersharkNY
NZアーダーン首相辞任。メンタルヘルス、との説明だったがその理由がエグい。
“Abhorrent”と相当キツイ言葉で形容される脅迫行為が相当あったと。
「射殺してやる」銃を持ってYouTube投稿した男。
「首相を駆逐する」とビラを配った男。
起訴に及んだ案件だけで8件。
在日本BBC記者が10年間日本に住んで思った事を綴った記事。すごく良かったので抄訳しました。
https://note.com/tigershark/n/nc26b9891f50f
元の英語記事はこちら
https://www.bbc.com/news/world-asia-63830490
以下抄訳から抜粋
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(コロナ水際対策で)「ここに住み、ここで事業をする者が旅行者と同様に扱われるのはなぜだ」と外務省に問うた。答えは簡単。「外国人に変わりはないからです。」
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「美しい場所です。皆住みたがるでしょう。私が家族とここに移住したいと言ったらどう思われますか」と言うと老人達は黙った。一人おずおずと「まあ、ここのやり方に慣れてもらわらないといけないんでね。それは中々難しいですよ。」
村の消滅の危機に直面しても、よそ者の流入の方が耐えがたい、ということらしい。
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ハーフはアイドル的に「称えられる」事もあるが、それは「受け入れられている」と同義ではない。
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明治維新はフランス革命とは違う。民衆は参加していない。一部のエリート層によるものだった。
その「華麗なる一族」達は世界大戦後も生き残った。
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最近よく聴いているのはThe Changeというドミニカ共和国出身の歌手https://youtu.be/5_lxZdarmB4
「DeepL Write」が登場 ~翻訳ではなく、より正確・自然な文章提案に特化したAI|窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1471060.html
在留資格のない外国人、心疾患で命を落とす可能性と診断。費用150万円の見込みのうち支援グループで100万円を工面。しかし病院からは「うちは外国人は2倍」と300万円を要求。「差別ではないか」と掛け合ったが「ルールだから」と。大沢さん「本当に日本で起きていること」記事で紹介されている、都内の公園で暮らすミャンマー国籍の40代男性のように、「ミャンマーで反政府デモに参加していて、昨年のクーデターにより帰国は絶望的」という人も。日本人の場合、健康保険に加入していれば、医療費の自己負担は一部。保険未加入の外国人は、全額負担を超える費用の場合も。在日外国人の支援活動を続ける大沢優真さん。医療費の負担軽減や、一部の在留資格に限られている生活保護の受給を、広く受けられるようにするのも重要と指摘。「外国人も同じ人間。目の前で『苦しい』『つらい』と言っていたら手を差し伸べるのは自然のことでしょう」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/223503
なんでこの国は「産みたいけど余裕が、、支援があればもっと産めるのに、、」という人を応援しないで、産みたくないひとに強制するの?
"戦後、呉さんは足の痛みに耐えながら、うどん屋や家具製造の仕事をし、妻が行商で生活を支えた。足を切断してからは、家でスケトウダラの干物を作った。夫婦ではらわたや骨を取って広げて干し、娘たちも600匹の皮をはいでから登校した。
呉さんは86年の登録申請書に「今日まで一日として安らかな日はなかった。この恨みをどこにぶつければいいのか」と記していた。"
95歳在韓被爆者 手帳申請できず死去「一日として安らかな日なく」 | 毎日新聞 - https://mainichi.jp/articles/20230110/k00/00m/040/059000c
A 31-year-old father and English teacher died from cardiac arrest last week after he was repeatedly tased by police, according to the Los Angeles Police Department, marking the third officer-involved death in the city this year. https://cnn.it/3W8QtH8
ここでは「大学進学が当たり前でない状況」が書かれているのだが、実は今、多くの国では「エリートとして扱われるのは大学院卒業者から」という状況になっている。
「大学なんか行ったって大して役に立たんぞ」というのはその通りなんだけど、意味がちょっと違うんだ…
サードパーティ製「Twitter」アプリが利用できなくなるトラブルが発生中【14時10分追記】|窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1470036.html
"「ジョニ・ミッチェルの音楽とアーティスト性は、何世代にもわたって共にあった楽曲の独特の声によってフォーク・ミュージックを超えて、アメリカ文化や全世界に大きな印象を与えました」とアメリカ議会図書館員のカーラ・ヘイデンは述べている。「ジョニ・ミッチェルの音楽は多くのアーティストや音楽愛好家に歌われてきました。この音楽的天才にガーシュウィン賞を授与できるのは光栄なことです」
受賞を受けてジョニ・ミッチェルは「これは非常に名誉ある賞です」と述べている。「私を評価してくれたことに感謝します」"
ジョニ・ミッチェル、アメリカ議会図書館によってガーシュウィン賞が贈られることが決定 | NME Japan - https://nme-jp.com/news/124734/
"働き手たちが怒る理由の一つが、自社株買いだ。
スタバは22年4月、「人や店に投資する」として、自社株買いの停止を発表し注目を集めた。しかし22年11月、レイチェル・ルゲリ最高財務責任者(CFO)は「今後3年間で配当と自社株買いで約200億ドル(約2・6兆円)を株主還元する。23年度に自社株買いを再開する」と表明。わずか半年あまりでの方針転換だった。
ポッピンさんは「人手不足の解消、病気休暇、報酬の改善など、従業員のために取り組むことがたくさんある。自社株買いで株主にお金を渡す前に、私たちに使ってほしい」と言う。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、スタバは自社株買いのために17年度に20億ドル、18年度に71億ドル、19年度に102億ドルを投じ、19年には債務超過に陥っていた。それでも、20年度には17億ドルの自社株買いに踏み切った"
搾取されるため頑張っているのか 増える自社株買い、怒るスタバ店員:朝日新聞デジタル - https://www.asahi.com/sp/articles/ASR173J1XQDXULFA001.html
本日、厚労省のハラスメント対策室長と面談し、パワハラ防止法関連パンフ画像の通り変更したとの報告をいただきました。「外国人であること、特定の国・地域の出身や、特定の国・地域にルーツがあること等についての侮辱的な言動」は、事業所が防止する義務を負うパワハラであることが明示されました!
本日の面談は昨年6月、厚労省に、ヘイトハラスメント裁判を支える会と連名で要望書を提出したことを受けてのものです。対策室長が出席いただいたことは、厚労省がレイシャルハラスメント対策に本腰を入れて取り組もうとしていただいている姿勢の現れであり、深く感謝します。
なおパンフレットの文言変更は、今年度予算の範囲内で対応可能なこととして取り急ぎ行っていただいたことで次年度に向けて、さらに様々な施策の可能性を率直に意見交換し前向きな返答をいただきました。具体化した時点で、お知らせするようにします。
多民族共生人権教育センターがレイシャルハラスメント対策について取り組みを初めて約8年、長かったですが、ようやくここまでたどり着きました。引き続き取り組みを続け、外国にもルーツが職場で差別を受けない権利を拡充していきます。