「緊急避妊薬のスイッチOTC化」について、パブコメ募集中らしいです(~1月31日23時59分まで)。
「スイッチOTC化」とは、今まで病院に出かけて行って処方して貰う必要があった薬が、市販薬として買えるようになることだそうです。
緊急避妊薬って、服用にタイムリミットがあるから、必要なひとは一刻も早くのみたいし、早く手軽に入手できるようにしてほしいですよね。
なんか、外国では大学キャンパス内の自動販売機で買えたりするところもあるとか。
自民党の「地域で安心して分娩できる医療施設の存続を目指す議員連盟」(武見敬三会長)は、「慎重に」とか言って阻止したいみたい。「皆が薬局で買えるようになったら病院が儲からないじゃん。困るよ!」みたいなことですよね。
「地域で安心して分娩できる」社会をつくるためには、緊急避妊薬が気軽に手に買えるようにしたほうがいいのでは、と思いますが。
アメリカのプロライフ問題(ロー対ウェイド判決の否定)、フランスの作家アニー・エルノーのノーベル賞受賞など、世界での、女性の権利をめぐるニュースが続きますが、日本に住む私たちがコミットできるのは、まずこういうところからなのではないかと思います。
年末年始、空いた時間でぜひ。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495220301&Mode=0
"ソ連社会では、知能障害者は「二級市民」と位置づけられて、施設に隔離されるのがシステムになっていた"
ロシアの見捨てられた子どもたち
心身障がい児施設の実情
2012年の衆院選で自民党は「生活保護費1割カット」を公約とし、「1億総活躍」を掲げる安倍政権下で生活保護基準が引き下げられた。「自助・共助」はずっと限界。「公助」はどこへ。ここに綴られている数々の「助けて」はどれも叫びのよう。著者の小林さんに伺いました▶ https://youtube.com/watch?v=hHYNqSjs-zI #d4p
RT @konishihiroyuki
「私は統一教会は宗教だとは思っていません。カルトだと思っています。信教の自由と言いながら辞める自由がないじゃないですか。自分の意思で何かを決定するという権利を奪い、人権を奪い、家庭を崩壊させ、出る自由もなく、心も時間も拘束する。私はそれは宗教とは思いません。」 https://twitter.com/tbsnewsdig/status/1603873998928252928
イーロン・マスクに凍結されたジャーナリストのマストドンアカウントリストだそうです。
本格的に戦前。
「愛国心」も明記 新しい国家安全保障戦略、前回から内容一部変更:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQDJ64SDQDJUTIL02Z.html
トランプさんが復帰したと聞いて、いよいよツイッターヤバイかなあと…