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ノリタカ さんがブースト

ポリコレに配慮してるんじゃなくて、ポリコレに配慮してない作品が「世間に配慮」してるだけだからな。

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ポリコレ配慮の作品を見た時に制作サイドの意図とか忖度が見えてなんかイヤ、みたいな気持ちになるのはまぁわからんでもないけど、ポリコレ以前だってそういう意図や忖度はマーケティングの結果行われてきたわけで、今まで無邪気にそれに気づいていないフリをしていられたってだけじゃんと思ってしまうんだよな

ようやくこっちも雨降ってきたけど、まだ暑いな。

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orefolder.net/2023/08/x-t-co/
> X(旧Twitter)で使われている短縮リンクt.coにおいて、古いものが機能しなくなっています。ユーザーが元々書いたURLは消えたまま、リンクの付かないt.coのURLが表示されるだけになっています。
えええ……。
確かに自分の で調べたら、2011年あたりのリンクがたどれなくなっている。時期によって挙動が違うようなので、あとで調査するつもり。
ちなみに ではt.coのURLは元のURLに変換されており、t.coを経由せずにリンク先に行けるようになっているようである。おささん偉い。

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高校野球も国連人権理事会が査察したほうがよい。

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知識は階級を超える!『スーパー30』  2019年ヒンディー映画
【あらすじ】貧しい産まれのアーナンドは数学の才能を持ちながらも金銭的な理由で挫折し、苦しい生活を送っていた。ある日、学習塾の教師に抜擢され一気に成功を収めるが、裕福な子どもだけが教育を受けることに疑問を持ち始める。そこで資材を投げうち、貧困層の子どもを無料で教育する塾を始めるのだが…。

キラキラしてないリティク・ローシャンの抑えた演技と、考え抜かれた脚本が胸を打つ傑作。
「王になるのは王の子ではなく、能力のあるものだ」というセリフが示す通り、社会の最下層を生きる子供たちが教育を通じて成長し、階級社会に打ち勝とうとする姿を感動的に描く。大規模なオーディションで選出された30人の子どもたちの存在感も素晴らしく、楽曲は強いメッセージを含んだ印象深いものとなっている。

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日本は、日常という体制の永続以外に目的やゴールのない社会なんだよね。ゴールがないというか、日常とは「既にゴールが達成されているはずの状態」なので、これを変えよう!よくしてこう!と呼びかける思想は要らない。というか「あってはならない」。だから「思想が強い」人は自分たち社会の外側に置く。

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思想を嫌うって江戸時代かよと。いや、って言うか、これはマジで現代って「まだ死んでない江戸時代の続き」なんだよな。完成した体制とそれがずっと続いていくこと。それ以外に目的、ゴールのない社会。

TwitterをわざわざXとか言い直す気には今のところならない。

Twitterやmisskeyでコミケの様子見てる内に夕方…コロナ禍前は、普通に参加してたのですがね :ablobcatnodmeltcry:

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 参照させていただいた、早川さんの引用されている、「哲学者・永井玲衣さん」、私は「朝日」を普段読んでいないので、はじめて知ったが、この人一応「サルトルを「研究」していた、ことになっているらしい。

 これは驚いた。私も一応サルトル研究者のはしくれである。この人の思考様式、サルトルとは真逆である。というか、政治や社会について公的に発言する「最低限の常識」がない。

 このところ、魯迅研究者を名乗る「ヒロユキ」仕草の男やサルトル研究をしていたこの方のような人々の出現には驚く日々が続いている。

 真面目に批判すれば、高橋俊やら、この永井さんは、日本語訳でも魯迅やサルトルを「めくった」だけで「読んだこと」はないだろう。そもそもサルトルのテクストは研究するには「かなり難しい」。

 しかし、高橋俊はただの「ネトウヨ」だから仕方ないとして、永井さんの方は登場させる『朝日』の立ち位置、言説戦略は徹底的に批判されるべきだろう。

 しかし東浩紀にしても、一応デリダは読んだことにしているが、滅茶苦茶なのは、右に(上だが)同じ。

 ここまで来ると、やはり日本の人文学研究の在り方そのものを根底から見直すべきだろう。

 ただし、それは勿論人文学の再建・拡大のためである。 [参照]

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一般庶民ならまあ仕方ないけど、仮にも文化人やアーティストで「そういう情報」を知らないのはアンテナが低すぎ。

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よくわからんけど、反フェミニストで「バービー」見に行った人は何を期待していたんだろう。最初から批判する気で行ったならまだわかるんだけど。

午前中は、それほどでもなかったけど、昼過ぎから猛暑になっちゃいましたね。コミケ参加中の方々、お気をつけてです。

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秩父の返礼品「イチローズモルト」提供停止 異例の措置、背景には… - 毎日新聞ニュース
mainichi.jp/articles/20230812/

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「横断的戦後文化史に向けて」

 脚本的に言うと、山田太一ということもあり、少なくとも「ミソジニー」ではなく、ある程度「フェミニズム」的な要素も入れてあります。まあ、それでも現在からみればいろいろ批判する余地はあるでしょうけれども。

 演出的には、宇崎竜童の「Our history again」が最初のころは頻繁に挿入されていましたが、これもやはり「時代劇」に合わない、ということだったのでしょう、途中からほとんど入らなくなりました。

 この『獅子の時代』が1980年であることは象徴的だと言えましょう。「文化産業」はこれから一挙にバブルと消費社会、広告産業的な感性へと転落していきます。

 80年代の「パルコ文化」などはその一例です。またかつてアングラの演出家として名を馳せた蜷川幸雄はまさに資本主義社会の「商業興行師」でしかなくなります。(先ほども申し上げた通り私は元来蜷川をまったく評価していませんが)

 そしてNHKの大河ドラマも、以後マンネリ化していき、イデオロギー的にも登場人物が「天皇制」を批判する場面、脚本は不可能になりました。

 このように、戦後日本の演劇史、運動史、社会史、映画史、批評史、思想史を横断しながら時代を辿っていく作業はなかなかに面白いものになるかもしれません。

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