コロナ陽性になりましてすでに1週間吹っ飛びました。どこにも行ってないのに!常にマスクしてるのに!どこからコロナが!と言うのがいまだに謎ですが、とにかく軽症で済んだ模様。
ただ、疲労感と胸の重さ、後頭部の痺れたような感じが残っていて、元気になった気はするのにまったく仕事ができないと言う… 無理するとlong covidの可能性が高まるらしいので、とにかく全ての仕事を止めておりますすみません。
「国際化」と「米国従属」は根本的に違うことについて
昔から(1980年代から)加藤周一さんや鶴見俊輔さんが、強調していたように、「国際化」することと、米国への従属度を上げることは、まったく違うこと。
しかし、政府と日本のマスメディアの世界では、この二つを意図的に「混同」して来た。
その結果、現在、日本の国際情報は、ほぼワシントン発(米国政府)から見たものしか流れてこない。
欧州の見方さえ、ほとんど入ってきていない。
アジア、アフリカ、中東、ラテンアメリカなど、世界の圧倒多数を占める地域からの情報は尚更だ。
1980年代から「情報化社会」という言葉だけ流行するようになったが、実際はどんどん「情報鎖国」になっている。
英語情報だけとってみても、実は米国政府筋以外のものはいくらでもある。
ところがTVや新聞は、なにがなんでも米政府筋の見方しか流さない。
外務省の中でも、北米課=外務省となり、中国、ロシアなど日本の隣国の大国との関係を調整しようとすうバランスがなくなった。
また韓国に対する態度は論外。
現在、東アジアでの日本の孤立は深刻極まる事態になっている。
米国に従っていれば安心という方針は外交としては「甘すぎ」。
立憲民主党、完全終了のお知らせw
#日曜討論
立憲民主党 泉代表
「日本維新の会と一緒に身を切る改革をやっていきたい。」
https://twitter.com/mmt20191/status/1611889924491608064?s=46&t=my6f1Ewu5Xr2Ps78nHcV5w
お知らせです!
以前、非正規職員として働いていた港区立男女平等参画センターでご縁があり、1月28日に講座を行うことになりました!
港区以外でも、テーマに関心がある方は誰でも参加可能・無料・オンライン講座です!
様々な要素の重なりを重要視するインターセクショナリティ(交差性)の視点から「ハーフ」の歴史(表象やイメージ)や経験について資料を使ってお話しする予定です!
(申し込み期限は定員に達し次第で締切予定とのことです)
どしどしご参加下さい!
申し込みは港区立男女平等参画センターのイベントページこちらから↓
[韓国国防相 北朝鮮の挑発への備えを指示 キム総書記演説受け]
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記が保有する核弾頭の数を急激に増やす方針を示したことなどを受けて、韓国のイ・ジョンソプ(李鐘燮)国防相は軍の幹部を集めて緊急の会議を開き、北朝鮮の挑発への備えを続けるよう指示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230101/k10013939701000.html
[母子家庭の平均年収373万円 子どもがいる世帯全体の半分以下]
全国の母子家庭世帯の平均年収は2020年の推計で373万円と、子どもがいる世帯全体の半分以下の水準にとどまっていることが厚生労働省のまとめで分かりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221231/k10013938841000.html
ニューヨークタイムズの記事の翻訳、必読です。
「西村のリーダーシップの下、4ちゃんはインターネット上で最も有害な場所の1つになった。もっとも、同サイトは銃乱射事件や陰謀論と関連しているにもかかわらず、アメリカでは西村のことを知っている人はほとんどいない。反対に日本では、4ちゃんはほとんど知られていない。4ちゃんは西村の経歴説明で必ずといっていいほど言及される名前であるにもかかわらず、だ」
「彼がサイトを引き継いで以降、4ちゃんのユーザーたちはQアノン運動を生み出し、新型コロナウイルスワクチンや2020年の大統領選挙に関する陰謀論を拡散。2022年5月にニューヨーク州バッファローで大量虐殺事件を起こした白人至上主義者など、銃乱射犯の過激化にも一役買っている」
これ、本当にそう。
私も、以前「緑豆の花」っていう甲午農民戦争(東学党の乱)を扱ったドラマ見ていて(おすすめです。たまにGYAOの無料配信とかアマプラとかで見られるようになってます)、「え?こんなことある?まあ、これはドラマだし」、とか思ってました。
でもあとで放送大学の朝鮮史の講義とか、趙景達先生の本とかで確認すると、本当にそういう事実があった、みたいなことがとても多かった。
クリスマスぼっち的なあれで自虐ネタ投下して楽しんでるのはいいんだけど、それが結局は「弱者男性である俺」的な思考回路のもとになってしまうのだとしたら、あまりにも自業自得かつ他者への悪影響もあるわけで、ほんとそういうのやめようぜ、という感じ。異性愛規範も強化するし、恋愛しないやつやばい的な雰囲気も強化するし、SNSという世間で醸成される「恋人/友人いないのはやばい」的思考回路に加担しないためにも、その手のものは投稿しないし拡散もしない。ナウル共和国大使のツイートとか典型例だけど、救ってるつもりでじわじわ蝕む系の自虐(幇助)ネタ。
こういう空気感の中だとパートナーと過ごしていることすらネタ=消費されるものになる。たとえば私にはパートナーがいるが、今日明日とお店もあるし帰りが遅くなる可能性もあるため、特に何をするわけでもない(さっきレンチンの牛丼たべた)。しかしこの「レンチンの牛丼たべた」でさえ他者の目に触れた途端に「クリスマスに何もしないの、むしろ仲良しすぎるね(余裕だね)」みたいな捉え方をされ、異性愛規範やぼっち回避規範の下で羨ましがられる対象になる。その羨望は「羨望100%」であればまだいいが、自虐や卑下や嫉妬なんかが徐々に入ってくるのは避けられないので、そういう「褒め」が生じないようにしたい。しかし事実として牛丼は食べたわけで、その端的な事実すら外に出せないのは、やはり根本がおかしいのだ。
米を炊飯器にセットするのを忘れた。布団から出て水に触れるなど考えたくもないことだ。どうしよう…
戦争反対。趣味は読書。気象、防災、医療、韓国語に関心があります。
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