今日は東京外大の Management and Culture in Japan クラスの第6回だった。テーマは、1970年代の日本のホワイトカラーとブルーカラー。
授業の後、博士課程の学生の方から研究協力を依頼された。
日本人(日本語を母語とする)英語話者の発話データを収集し、コーパス(言語のデータベース)を構築する研究のために、授業を録音させてほしいとのこと。
いろんな研究があるものだ。
写真は、学校に飾られているアラビア書道作品の「赤の砂漠」 先週の「青の砂漠」と対になるもの。これもいい感じ。