ヨシ・ミウラ
さんがブースト
トランスジェンダー映画祭で観た『最も危険な年』とても良い内容だった。
ヒトの歴史は繰り返してばかりだなと改めて思いましたね…。黒人差別が不当なものだと認識されるよう、もっと先の未来ではトランス差別も浅はかなことだとみんなが思うようになるのかな。
映画の中で、「トイレなんて小さな空間に何をそんなに気にすることがあるんだ」って発言があったけど、それを聞いた時、本当にその一言に尽きるよなと思ったし、昨今のトイレへの馬鹿げた騒動と躍起になってトランス差別をする人達の滑稽さが目に浮かんで思わず笑ってしまった。一体全体、足を引っ張って何をしてるんだろうか。先の未来で社会の歴史を振り返った時には盛大に笑ってほしいわ。
トランス差別者が滑稽に映る一方で、トランスの子どもを守る大人たちには人間としての器の大きさを感じずにはいられなかった。相手を憎まず、守るべきもののために動く人たちの背中はかっこいい。
学び多き作品でした。
『射精責任』、シスゲイ男性の射精とは全然違う話をしているのでなんとなく主語の大きさを感じる。だからどうという話ではないが…
全てが嫌になりかけてからさらに2年も…？！
「女装した痴漢男が女湯に…」
「トランスジェンダーのせい！」
「女性トイレが減っている…」
「トランスジェンダーのせい！」
「男女の給与格差が…」
「トランスジェンダーのせい！」
「燃えるゴミの日に出し忘れた…」
「トランスジェンダーのせい！！！」
（トランスジェンダージョーク）
シスゲイの友人たちと他愛もない恋愛話をしていると、お互い10代の頃にはできなかったことを今できている喜びを感じる。トランスジェンダーに限らずクィアにはクィアの時間が流れていて、仲間とは同じ時間を過ごせていると感じるな。
Twitterのプロフィールに「ジェンダー解体」と書いている人がトランスジェンダーをいじめる以外に何をしているのかかなり興味あるな。
ベッドを買い替えるので解体しないといけないけどやる気が出ないので、「さ〜てジェンダーとベッドを解体しますか！」と抱き合わせで気合い入れてる。（というかジェンダー解体ってTERFの乱用ですっかり謎主張言葉になってない？）
数年前にも工場火災でかなり品薄になった時期があったことを思い出す。そのときはたまたま手持ちのホルモンがあったので事なきを得ていたけど、生きるために必要な薬の供給が不安定ってシンプルに困るな
行きつけの病院で、現在ホルモンの出荷調整が起きていて品薄ぎみとの説明を受ける。他の病院でも同じような状況らしいが大丈夫だろうか…
トランスジェンダー入門しました
ヨシ・ミウラ
さんがブースト
トランスジェンダー 入門／破門
ヨシ・ミウラ
さんがブースト
トランスジェンダー、入門するか〜
ヨシ・ミウラ
さんがブースト
『トランスジェンダー入門』いよいよ明日が発売日になりました。すでに店頭に並んでいるお店もあるようですが、三連休などでぜひお求めいただましたら幸いです。
Kindle版も同時発売なので、読みあげソフトなどを用いて本を読む方は選択肢の一つとしてしただければと思います。
・新書であること
・入門書であること
・一刻も早く書くこと
３つの条件を満たす、現時点での最善を著者たちで尽くしました。どうか、この本をよろしくお願いいたします。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E5%85%A5%E9%96%80-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%91%A8%E5%8F%B8-%E3%81%82%E3%81%8D%E3%82%89/dp/4087212742
今回の件は（シス）ゲイコミュニティでもショックが広がっているけど、Twitter上でも比較的安全な場所でTLを眺められたり突発的にシスゲイの友人と食事できたりするのはこのコミュニティの恩恵を強く感じる。
（シス中心ではあるけど）同性愛者コミュニティは出会いのインフラが整っているので密にコミュニティを形成しやすいんだよね。体感としてもトランスと出会うよりゲイと出会うほうが断然簡単で、トランスでもゲイならゲイコミュニティで見つけられたりする。
サイヤ人が死の淵から立ち直るたびに戦闘力を増すってんなら、自分たちもサイヤ人ならさしずめスーパーサイヤ人13（サーティーン）くらいなってるのでは？まだまだ強くなれるよ！
ヨシ・ミウラ
さんがブースト
オペが終わって大分気持ちが楽になったなぁと感じる。自分の身体に強い嫌悪があるとか自分の身体を許す許さないという話とは違っていて、
オペをしたことで、これから先、他人に対して多くを語る必要に迫られないんだろうなと思うところからくる安渡の気持ち。
けれど、やっぱり他者からの眼差し、社会からの圧を意識せざるを得なかったこと、それが故にオペを選択したことに対しては、(自分の意思での選択ではあるものの)、世間に対してちょっとムカツクな🖕という気持ちはある。そう。なんかちょっとムカツクのよ。
心理学者が強制収容所での経験を語る『夜と霧』を読んでいるが、極度の抑圧から解放された人間の行動について言及した節にここ数年で似たようなものを見たなと思い当たってしまった。
14日おきにホルモン補給しているけど、仕事が忙しくて次回のタイミングが±3日ズレそう。250mg/2wは既に強めなので遅らせるほうがベターだけど、今回も3日遅れていて疲労を感じているので次回は早めにしておくか迷うな…（全てが自己判断）
可視化しているトランス男性。
2022年 11月 に登録
