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小学校のときに作文のしかたとか作法とか習ったよね?
いったいどんな内容だったんだろう。

· · SubwayTooter · 6 · 2 · 4


小学校国語科の免許を取った親友が、学生だった時に「ねえねえ、知ってた? あのね、語尾をね、『思う』じゃなく『思われる』って書くと、作文じゃなくて論文になるんだよー」というスゴイ発見を開陳してくれたことがあります。

「おめえみたいな国語教師の言う事なんか、ぜってー信じられねえぞ! バカが!」と答えたら、「えへへ」と笑っておりました。。

そいつ本当に学校の教師になりましたが、さてどんな授業をしていたやら不安です。。

まったくの余談で失礼しました。。


「思われる」とすることで、主観性を薄め客観性を確保しようってことですね笑
そんなチート技は教えてないことを祈ります😊

そんなんあったかな?記憶にない。😊取りたい、なりたい、されたい
を暴走しないで書きなさい。とか。😀

作文作法を教えずに読書感想文はやらせないと思うんで、きっと作文を教える時間はあったんだろうなーと思った次第です。

なるほど、教えてくれてありがとうございます。

原稿用紙のお作法は習った気がしますが、作文の仕方はどうだったかな。子供の全能感でアタマから書き殴ってた記憶しかない🤣

お作法はたとえば表題は3マス下げて…みたいなやつですよね。
やはり僕もそれを習った記憶はあるんですけど、作文のテクニックみたいなことは習った記憶がないんですよ。
そして同じく、僕も好き放題に書き殴って先生から叱られまくってました笑笑

きちんと習った記憶が全くないです。起承転結、朝日の天声人語を毎日書けと言われた記憶あり。

高校時代の国語の先生が「人の意見でも自分が同意したらそれは小論文に書いて良い」と教わったのは何だったのか。日本の大学入って英語の授業の論文でそれをやって、自分含めてクラスの大勢が剽窃と大問題になったのは苦い思い出です。

きちんと習った記憶ってないですよね?なんででしょうかね。

論文の作法と書き方は引用なども含めて高等教育になるときっちり習うわけですけど、作文はどうだったんだろう、とずっと考えています。

で、高校の国語の先生ですよ笑

僕は書くもの剽窃だらけの人間なので笑、その意見は作文向けにはありと思いますけど、論文ではそれは間違いですよね笑

作法としては、段落の頭はひとつ下げるとか、句読点の打ち方とか、そんな程度でしょうか。内容の作り方とかとは無関係ですね。

小学校3~4年生のときの担任がとにかく作文を書かせるのが好きな人で、選集のような綴じた冊子が毎週だか隔週だかのペースでまとめられていた記憶があります。僕は教師に好かれない生徒だったのもあり選ばれることはあまりなかった気がしますが、掲載されるのはほんと「お手本通り」みたいな作文とか詩ばかりで「つまんねーな(俺の方が面白いのに!)」とか拗ねていたほろ苦い記憶が蘇ってきました…! あの頃からLooserだったんですね!

中学生のとき通っていた(ゆる~い)学習塾の声のデカい国語講師が、毎週クラスの最後に短い作文を書かせる人で、この先生にはいつも書くものを褒めてもらっていました。話の分かる大人がいるんだなと、はじめてそう感じたのがあの塾通いだったかも。

前置きが長くなりましたが「作文のしかた」をどう教わったかといえばつまり「たくさん書く」ということだったのかなあ、と思ったという話です。

おお、貴重なお話も添えていただき感謝です。楽しく読みました。

というか、僕も小学3年生の時に詩を書く課題で、あまりにも自由にやりすぎてダメ出しを食らいまくり、「そうか、これは自分の書きたいことよりも貴様(教師)のほしいものを書いてよこせということか」と、大人の期待する小学3年生らしい拙さを表現することでなんとかクリアしたという、忌まわしいけれど、のちの僕の人格形成に大きく関わる事件があったことを思い出しました笑笑。苦ええ笑

さておき「たくさん書く」は金言です。ありがとうございました。


小学5年と時だったか6年の時だったかの作文で、まだ先が続くような書き方「窓の外を見ると、光が差していた」みたいな終わり方をしたときに、「この部分はいらない」と、最後の数行を削除されたのを今でも覚えいます。
私としてはストーリー的に「完璧!」と思っていたのを否定されたので、それからますます作文や読書感想文を書くのが大っ嫌いになり、文章を書くのに色々悩むようになりました。
ただでさえ国語が苦手だったのに、さらに苦手になり、さらに嫌いになった原因の一つです。
そのとき、作文をどのように書き始め、終わらせるのが良いのか教えてもらえなかったけど、「どう書けば良い作文になるのか」を、質問をして書き方を習っていれば、国語との向き合い方が今とは違っていたんだろうなぁ。。。

「国語ができないのは漫画のせいだから、家で漫画を読ませないように」と、大の漫画好きの私に禁止令を出したのも、この先生でした。一日50円のお小遣いを7日間我慢して、350円のなかよしや単行本を買うほど好きだったのに。
禁止令が出てからの約1〜2年の間、私の暗黒時代のひとつだったのを、今思い出しました。

これまた貴重な体験談を寄せてくださってありがとうございます。
指導はあった方が良かったと今必要性を感じるけれども、当時実際に現場でなされていたことといえば、こういった人をスポイルする形だったんですよね。

誰にも制限されない今ならやれる。たくさん読んでたくさん書きましょう!僕もそうします!


こちらこそ、思い出す良い機会をありがとうございます😊
国語嫌いは小学2年の漢字がなかなか覚えられないところから始まっています😂

できるだけたくさん読んで、好きにTootします!

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