小学校のときに作文のしかたとか作法とか習ったよね?
いったいどんな内容だったんだろう。

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作法としては、段落の頭はひとつ下げるとか、句読点の打ち方とか、そんな程度でしょうか。内容の作り方とかとは無関係ですね。

小学校3~4年生のときの担任がとにかく作文を書かせるのが好きな人で、選集のような綴じた冊子が毎週だか隔週だかのペースでまとめられていた記憶があります。僕は教師に好かれない生徒だったのもあり選ばれることはあまりなかった気がしますが、掲載されるのはほんと「お手本通り」みたいな作文とか詩ばかりで「つまんねーな(俺の方が面白いのに!)」とか拗ねていたほろ苦い記憶が蘇ってきました…! あの頃からLooserだったんですね!

中学生のとき通っていた(ゆる~い)学習塾の声のデカい国語講師が、毎週クラスの最後に短い作文を書かせる人で、この先生にはいつも書くものを褒めてもらっていました。話の分かる大人がいるんだなと、はじめてそう感じたのがあの塾通いだったかも。

前置きが長くなりましたが「作文のしかた」をどう教わったかといえばつまり「たくさん書く」ということだったのかなあ、と思ったという話です。

おお、貴重なお話も添えていただき感謝です。楽しく読みました。

というか、僕も小学3年生の時に詩を書く課題で、あまりにも自由にやりすぎてダメ出しを食らいまくり、「そうか、これは自分の書きたいことよりも貴様(教師)のほしいものを書いてよこせということか」と、大人の期待する小学3年生らしい拙さを表現することでなんとかクリアしたという、忌まわしいけれど、のちの僕の人格形成に大きく関わる事件があったことを思い出しました笑笑。苦ええ笑

さておき「たくさん書く」は金言です。ありがとうございました。

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