【素朴な疑問】
泉健太は蓮舫氏を本気で応援する気があったのだろうか?
そもそも「150議席取れなかったら」ってやつ、吉村洋文のパクリでしかないし。
泉代表、蓮舫氏に反論 「こんなツイートやめませんか」2023年5月13日『産経新聞』
https://www.sankei.com/article/20230513-OZWRQ7K7VBPZ3BDDD35E2IPNQY/
ざまあみろ。もう二度とツラ出すな。
NHK党の「ポスター看板販売商法」は大赤字! 売り上げ1500万円→供託金没収7200万円 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/357326
「勝てば官軍」かもしれないが、選挙は人気投票ではない。何も考えてないバカに「その時だけ」好かれたって何の意味もない。どうせ後になって「がっかりだ」と言われて他所に行かれるだけ。
「愚直な政策に逃げるな」とほざいている何ちゃら新聞のコメンテーターは「目先の利益」を考えろと言っているに過ぎない。
小熊英二氏のコメントの方がまだちゃんとしているのに、上のバカコメントの方に「いいね」がたくさん付いているのが世相を表している。
どんだけバカに基準を合わさなきゃ何ないの?
知識人()良識派()はこういうこといいがちだけど、いい加減有権者の問題(バカ)を無視すんな。根本原因だろ。そこ無視して小手先の戦術何語ったところでソレコソ何の解決にもなんねえよ。
石丸伸二。ひろゆきと変わらん。
前安芸高田市長側の上告不受理、ポスター報酬訴訟で最高裁
『中國新聞』
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/491953
今日の朝日の全体的な感想
今朝、リベラルは人をバカにしたインテリ臭を隠せないと左派をくさすエッセイが朝日に載ったんだけど、大手マスコミも官僚も一応当代随一のインテリで占められてるはずなのに、そこは透明化して、「そうだ、そうだ、リベラルなやつらは感じが悪いぞ」ってやるのは、それ、単に権威主義なんじゃないの、と激怒した。自分たちのようにお偉い方のお墨付きもない連中が、おまけに女が、堂々としてんじゃねえ、と言ってるとしか読めなかった。
この社会はリベラルの層が薄くて、そういう人は結局勤め先でも家族間でも孤立してることが多いと思う。そして、こういうとき、反省を求められるのはそういう人で、それ、なんかおかしくないか。
また、同時に左右で分けて相手を攻撃してると結局上の思うツボとも思ってる。権威主義からの攻撃には乗らないようにしたいんだけど、そのときに左右で考えるとその時点で相手の思うツボといいますか、ツボだけに。
都知事選後のマスコミの分析が的外れだと僕は思う。問題なのは「無党派層」へのアピールの仕方ではなく、何故、これ程までに「無党派層」が増えてしまったのかという事。
「無党派層」が本当に「政策」で候補者を選んでいるとは考えにくい。だから「無党派層」へのアピールは「目立つ事」に終始する。その結果として石丸伸二という、橋下徹や西村博之と何ら変わらんヤツが「目立った」。「無党派層」の何割かは、政策ではなくポピリズムによって動いてはいないか?
つまり、本当の問題は「無関心」であり、この国は未だに「民主主義」が育っていない(民主主義はみんなで育てるものだ)事ではないのか?
今回、蓮舫さんに「無党派層へのアピールが足りない」と言っているメディアは、民主主義という視点がすっぽりと抜け落ちている。
【解説】 フランス国民、またも極右を拒否 国民議会選
“確実と思われるのは、フランスがより議会制の国へと移行しようとしていることだ”
どうも、自分は安全地帯にいながら(匿名)、賢しらに蓮舫の敗因とやらと分析し、「一人街宣」を小馬鹿にする連中が一部いるようだ。
この連中の分析とやらと粉砕するのは簡単だが、代わりに今回仏国民議会選挙で第一党となった「人民戦線」のメランションの12年前の言葉を紹介したい。
彼もまた20年に渡りメディアから「極左」と排除されてきた。
「まずはじめに
自分自身を見つめること
明日がどんなに辛くても ひょっとするとまた
私たちの力を打ち砕くような挫折があるかもしれない
年長者のみなさんは それを持ち堪えてきた
たとえ周りに誰もいなくても 旗を掲げ続ける
それだけの価値があったこと どうか思い出してください
そして若者たちよ このホールを見てください
この景色をいつまでも忘れないで
もしある日仲間の数が減って
ひとりぼっちになったり、矢面にたっていても
いつか分かるでしょう この力は消えることがない
どんなに暗い夜でも 光は消えることがない
今はどんなに小さくとも いずれ残り火が
燎原の火となって 燃え盛るだろう」
ヘーゲルは「世界史の偉大な事業は情熱(Leidenschaft)なしにはなしえない」と述べた。
この情熱(Leidenschaft)が燎原の火となり、燃え盛る時は数年以内に来るだろう。
ガイコクジンでサヨクというインターセクショナリティ。
普通の日本人からすれば好かれる要素が一つもない。
好かれるどころか、有事には生命の危機さえ普通にある。
100年前の関東大震災から進化していない人々、それが普通の日本人。
護憲派。発達障害(ASD)。うつ病。ノンバイナリー。
They/Them
時々休みます。
筋肉少女帯・人間椅子が好きです。