Fedibirdには『自分限定』っていう公開範囲があって、内部ではpersonalって呼んでるんですけど、これを使うと本当に自分のためだけにMastodonを使えます。
単に、思考の断片を書き留めておく、日記にする、というだけでなく、
メンションや返信・引用・参照が含まれていても自分以外には存在が認識されないので、何か関心のあるものをタイムラインで見かけた時に、それに言及して残しておくこともできます。
Fedibirdは全文検索が強く、いろんな条件を指定できるので、あとから必要なものを探し出すことも容易にできます。例えば、
is:personal is:reply 絵文字
と指定することで、『絵文字』っていう言葉を使った投稿で、自分限定で、誰かの投稿に返信としてぶら下げたものだけ、という条件指定ができます。
こういう機能が欲しい人は限られているかと思いますが、気に入る人にはかなり刺さるやつです。惜しむらくは、どんなにこうした用途でFedibirdが活用されていても、誰にも気付かれないということです……。
fedibird.comだったり、misskey.ioだったり、Pawooだったり、画像をあげる場所がもう決まってて便利に使ってる人は、無理にFedisnapなどPixelfed系を検討しなくても大丈夫です。
(小声:Pixelfed、微妙に使いづらいところもあるので!)
たとえば、イラストの趣味とか、スナップ写真の趣味とかあるけど、普段使いのSNSアカウントにあげるのは迷っていたとか、なんか淡々と画像あげるだけの場所があると嬉しい人は、試してみるといいですよ。
コレクション作って、それをまとめて見せられるとか、
投稿画像にライセンス明記できたりとか、
さすがに画像中心のシステムだけあって、よくできてるなと思うところもいっぱいあります。 #fedisnap
Fedisnap / Pixelfedのアカウントはコンテンツ中心なので、気に入ったアカウントを見つけてフォローしておくとタイムラインがステキになるよ!
登録するばかりが使い方ではないのだ。せっかくMastodonやMisskeyと連合してるんだから、自分のアカウントからフォローするのです。
添付画像は年間のトレンド(注目度が高かった投稿)の画面だけど、内容はこんな感じだよ。結構バラバラだね!
Pixelfedは基本的に写真系なんだけど、Fedisnapはイラストとか他の人達にも使ってほしかったから、いろんな投稿する人が多くて、こういう位置付けになってるんだよ。
#fedisnap
#文学フリマ東京(A-59)
「海響舎と作家の手帖」
お品書きはこちらです。
新刊「知らない本の見つけ方―雑談・検索・選書」と既刊のほか、『灯台へ』の刊行通知メールの登録もその場で受け付けています。
場所は第1展示場入って左側の壁際です!
おきがるに遊びに来てくださ〜い
お知らせです!
今秋、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』の日本初訳の復刊書を刊行します📚訳者は葛川篤。昭和のモダニズム文学を代表する伊藤整や春山行夫らに才能を認められた人物です。当時の雑誌連載を新デザインで書籍化し、歴史に埋もれた訳業に光を当てる試みです。
特設サイトから「刊行通知メール登録」すると、先行予約の案内を受け取れます。紙版の部数は多くないので、気になる方はぜひご登録をお願いします!書店の方のお問い合わせも受け付けています。
本作は「作家の手帖」として作っており、制作・流通面でもインディーズならではの試みを行っています。例えば制作スタッフとの契約締結、執筆前の着手金の支払いのほか、文献調査における権利処理など、重要なポイントもきちんと確認しながら進めています。そうした制作背景も今後発信していきますので、見守って頂けたらうれしいです🙏
ぜひ、ご期待ください〜
アセクシュアル(アセクシャル)やアロマンティックに関する知識を学びたいなら、インターネットも良いですが、信頼できる専門家が執筆した書籍で学ぶこともオススメです。自分で学ぶも良し、他の人に紹介して知ってもらうのも良し。AセクAロマの世界へようこそ。以下の記事では日本語で出版されているオススメの「アセクシュアル・アロマンティックの専門書籍」をまとめています。 #LGBTQ
https://acearobu.com/book/
ミノリトの書影が出たよ〜〜!!かわいい!🌈✨
わたしも小説寄稿しております!35000字くらい書いたのでぜひよろしくお願いします〜!
表紙の引用からなんとなく気づかれた方もいるかもですが、虎🐅の話をしています。(虎に翼のことをまったく知らなかったときに書いたのでびっくりした)
女子校に通う三人の高校生たちがバンドを組みライブをやる話ですが、作中に『山月記』の授業シーンがあります🗻🌕🐅
QT: https://fedibird.com/@minorit_zine/112365483305843991 [参照]
2024年5月19日(日)の #文学フリマ東京 でエッセイを販売します。
ブース名:呉樹直己
ブース番号:U-13
東京流通センター 第一展示場(最寄り駅 流通センター駅)
イベント詳細・本文サンプル: https://www.infernalbunny.com/entry/2024/04/20/175555
取り置き受付中。
文フリ後は都内一部書店様にて取扱予定です。
2019年は『バジュランギおじさんと、小さな迷子』から<2> https://blog.goo.ne.jp/cinemaasia/e/3b3ab2d10be5a8d79f9b231f2cbdfffc
アジア映画研究者の松岡環さんが書かれた、『バジュランギ~』の歴史的、政治的、宗教的な背景説明。予習にもってこい。
リトルモアさんのwebマガジンにて、エッセイの連載『A is for Asexual』が始まりました!
数年前、他のところで連載していた同名のエッセイを更に深化させて再開することができました。
アセクシュアル・アロマンティックから見た世界のあり様を「私」の言葉で語る。 恋愛伴侶規範やロマンティックラブイデオロギーを吹き飛ばすエッセイ。
今回はイントロダクションです。
移動先としてとりあえず作りました。
全ての差別に反対