新しいものを表示

この間booknextさんの書体見本帳を取り寄せたのですが、フォントってすごいですね!それから余白や行間、大きさでこんなにも同じ文章の印象が変わるのかと感動しています。これ自体が作品になってるんだ~って思いました。絵もそうですもんね、目が1ミリズレたら印象変わりますし、そのこだわり方の問題なんだと思います。

privatterって縦書き実装してたんですね!フォント等視聴する方の環境に依存するので使う機会はないと思うのですが、こうやって小説が投稿しやすくなると嬉しいですね。

過去作をこんなにリスペクトした制作陣の最新作を見られる喜び、本当に嬉しいです。見方によっては「こう作っときゃ客喜ぶやろ」って作ったって言われるギリギリのラインの塩梅なんですよ。エンタメのラインが。でもそこを水木作品へのリスペクトと監督の奥ゆかしい(悪い言い方すると置きにくいく)表現で、威厳を保ったまま作品が昇華されたって感じています。

だから今回の映画で新規の方がたくさん見てくれてハマってくれて本当に嬉しい。たとえそれが数ヶ月間の夢物語みたいなものかもしれないけれど、それでもいいのです。6期のときも毎週トレンドに入ったり世間を賑やかしてくれたおかげで今に繋がっていると思うし、あの6期があって、今回の映画への確信にも繋がったんだと思うんです。こうすれば売れる、楽しんでもらえるという気持ちとともに、自分達の解釈が認知してもらえたという喜びと、確かな手応えを感じながら作ってくださったんだろうなって思うのです。
明らかにわかって作ってるんだけど、監督いわく「ひっそりやってひっそり終わろうと思っていた」というのはある意味本心で、どれだけ良い作品を作っても、鬼太郎の市場規模から考えてここまでヒットするとは思ってなかったんだと思います。だから監督は本当に嬉しかったんだと思うし、嘘もついていないんだけど、その奥ゆかしさに脱帽した次第です。

ある意味80年代のイケイケバブリーな戸田鬼太郎を、令和の時代になんの過去作品もなく作ったらすごい叩かれるんだろうな~って気はしてます。なら(アニメ)墓場鬼太郎だろって感じになるんですよ。でもあの時代にやった過去があるからこその今の鬼太郎もできるのであって、その時の流れも含めて鬼太郎なんですよね。そして今回のこの映画…水木作品よ永遠なれ…

ねこ娘が各期でいろんな姿を見せたりするのを客寄せパンダと嫌がらずにいれるのは、水木先生が「鬼太郎がお金持ってきてくれる」的な発言をしているからなんですよね。そういう方だからこそ、ねこ娘も大きくなったって可愛くなったっていいし、作画もどんどんキレイになったっていいんです。水木先生という土壌が、ファンの優しさにも繋がってくれてるんだろうな~って思いたいですね。

そして今、fedibirdでこんだけ長文書いてもエラーが出ないことに感動しています。マストドン…いいですね…。

鬼太郎ってアニメでヒーローものに転換した頃に元々売れてた(と思う)のが売れまくって、水木先生も原作と違うとか言わずにそれを良しとしていたところがあって、基本水木作品ってエンタメ作品として見ていたので、今回の映画も重い話ではあるけど水木&ゲゲ郎というバディものでドンパチもやるエンタメ強めの作品に仕上げてくれたのが本当に嬉しい。主観ですが、今回の話にあのゲゲ郎アクションは必要不可欠ではない部分は多少あるけど、それでもこれを入れたい!そうすればみんな盛り上がるのでは?親父のかっこいいとこ見せたい!という思いみたいなものも感じたんですよね。沙代の復讐シーンでゲゲ郎を暴れさせても良かっただろうし(その場合長田の見せ場が無いですが)、わざわざあのシーンを入れることで、スタッフの気概を感じたというか。でも本編は沙代ちゃんの怒りに焦点をきちんと当てたいという心配りも感じたし、その辺のお話の作り方も本当に素晴らしかったと思うのです。

ゲ謎、公開直後に見ましたが、正直鬼太郎でここまでのクオリティがくるとは思っていなかったです。2年前の制作発表時から「怖い」「大人向け」「鬼太郎誕生前の話」と聞いていて、6期スタッフの物語の作り方が好きだということもあり、最近ありがちなリバイバルを狙ったがっかりなものは作らないだろうなと思ってましたが、ここまで正統派なサスペンスにギリギリ(アウトだと思うくらいの)ホラー要素、そしてバディものやアクションを詰め込んだエンタメ作品のくせにど真面目な作品ができあがって、本当にスタッフの方々には感謝しております。

ええ、妖怪のほうが愛情深く、人間が無情のように見える構図…良いですよね。

おさめさん…見てくれてありがとうございます…感謝

文房具は基本的に定番品が好きで、というのも半永久的に買えると思えるものじゃないとなくなっったときの絶望がすごいからなのですが、最近ゼブラのクリップオンマルチが廃盤になるんじゃないかとヒヤヒヤしてます。本当に低粘度インクとゲルインクにシェアと取られてしまっているので…もしそうなったら私はもうトンボのプレイカラー2とか.eシリーズになると思います。ゼブラの油性ボールペン優秀なんですよ…廃盤にならないで…

鬼太郎映画が時の映画になってて長年の鬼太郎ファンとしては界隈が盛り上がるのも嬉しいし、なによりも映画の出来が素晴らしくてそれが人気の根幹にあるのが嬉しいです。

あと普通にコピックもほしいのですが、ノートには裏抜けしちゃうので使えないか…あの匂い好きなんですけどね…当時の記憶が蘇る的な意味で…

久しぶりにドクターグリップが欲しくなってきたんですけど、低粘度インクなんですよね~…

私はずっとフォトショからのクリスタだったので、結局オエビとか手ブロは触らなかったんですけど、描いてる人すごい技術だよな…といつも思っていました。

saiはどこにいってしまったのですか…アップデートしてくれ…

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。