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親がフォトショとイラレ持ってたから触れてましたけど、漫画かけるツールってまじでコミスタしかなかったですもんね…

ソフトって言ったらgimpとかopencanvasとか…そういう世代なんで…

イラスト系ソフトはフォトショとかクリスタみたく日々意味わかんないツール情報があふれかえるくらい機能がある方が安心するタイプなので、今はクリスタ一本のほうが楽ですが、本当にフリーソフトもpixia世代なのでこんなにできること増えて感動しています。若い頃ならそっち使ってたかもしれません。

グラデの割合変えたいとか整列させたいとかはまだまだDesigner系は強いですからねぇ

今はサクッとクリスタで作って、キレイに拡大縮小したいときはAffinityDesigner使うって感じですね〜。

本当は知見が多いのでイラレとフォトショ買い切りたいですが…

Affinity系はDesigner使って結構良かったです。ちょっと作るなら買い切りできるしおすすめですー!

今回は主に知識の蓄積をどのツールでやるかっていうことを整理したんですけど、googlekeepが私の性にあってるようで、読書のメモとか気になるイラストとか料理のレシピとかごった煮でタグ付けして管理することにしました。あの一気に見える一覧性が人によってはごちゃつきに見えるんですけど、私はアレがいいんですよね。

久しぶりに自室に引きこもって色々頭の整理をする時間を設けられました。最近忙しさにかまけて色々大切なものを忘れている気がしたので、定期的にメンテナンス的な意味でずっとやっていることなのですが、なにせ一日何もしないという日で且つ気力体力が残っていないとできない作業なので、いつでもできるわけではないのです。私はこだわりが強くて自分のことは自分が納得するまでしたくないタイプ(仕事は全然ですけど)なので、たまにこうしてやらないと自分を見失いがちなんですよね。

ただ、時代の流れの中で昨今はシリアス寄りになってるということを感じているファンもここにいますよというつぶやきでした。ただこれはどの鬼太郎作品に対しても言えることで、また10年したら違った鬼太郎が見えるからこそ、鬼太郎は楽しいのです。だから…みんな古い鬼太郎も見て比べてみてくださいね!という話でした。原作もいいぞ!!

水木先生の作品って多分ですが、余白というか、隙みたいなものがあることで優しさや想像の余地を残してくれてるのかなと。今回の映画は良い意味でも悪い意味でもすべてが計算されていますし、この時代の空気感の中で、水木先生がお亡くなりになったあとで引き継がれたスタッフたちは全力で取り組んだ結果があの完成度の作品になったわけで、それはとても素晴らしいことですし、こんな長いジャンルが令和の時を経てこんなにも皆さんに味わってもらえるなんて嬉しさと感謝しかないです。

妖怪って怖いものに感じますし、実際6期でも語られましたが人間とは明らかに違う価値観や力を持っているものとして描写されていますが、でもどこか可愛らしさがあったり憎めなさがあるのが、他の妖怪を取り扱う作品とはまた違う味わいをもたらしているのです。もちろん他の妖怪作品も大好きですけどね。ただ、本当にその塩梅と描写力の高さがやばいってことなんです。

私が子供向け作品寄りのアニメ鬼太郎・ひいては水木作品に魅了された理由として、なんでもシリアスにすりゃあいいってもんじゃないって言うのもあって、なんでもない話の中に大事なメッセージが伝わる作品の良さが、あの作品群にはあるんです。楽しいだけではない、かと言って苦しい・悲しいだけじゃない、それがリアルだよなって思えるのです。そしてそれを水木先生は圧倒的精緻な描写力を持ちながら、デフォルメにより吐き気を催す寸前のところで踏みとどまらせてくれる、それが類を見ないから今もこうして愛されているのだと感じるのです。

もちろん戦争はもう二度と起こってほしくないことですし、先生はそれを伝えてくれたと思います。そしてその作品を読んだ戦争未経験者の私もそう思えるほどに影響は多大にあるのですが、あの映画は水木先生のお亡くなりになったからこそできた作品なのかもしれないと思うこともあります。

戦争という経験を経てもなお水木先生は笑顔で漫画を描き続けましたし、それを伝える活動を作品を通してされた方ですが、作品にはどこか可笑しみがいつもあって、笑い飛ばしてやれ!という気概が感じられるんですよね。後味の悪いと言われるおどろおどろの話をとっても、スパッと終わるというか、多くを語らずに終わる潔さみたいなのがあるんです。それが昔の漫画の表現的なものと言われればそうなのかもしれませんが、映画の水木とは戦争に対する感情がおそらく違っていて、先生(戦争経験者)だからこそ笑い飛ばせてたところが、スタッフにはそうはできなかったんだろうなって気持ちが分かる感じでした。

鬼太郎映画、完成度は高いしエンタメとしても素晴らしい作品ですが、水木作品に見られるコミカルさみたいなのはだいぶ薄まっているので、私みたいな二次元の人間の禍々しさを養分に生きてる人間には最適ですが、原作にあるケセラセラ感が好きな人は釈然としないものがあるかもしれません。世間的にはかなり高評価ですし、実際私が予想していた出来の200%以上のレベルでお出しされてきたのでめちゃくちゃビビりました。6期の空気を吸ってる人間にはあのスタッフならこうなるよなって予想はできるんですが、原作や3期・5期基準でうっかり行くとシリアスさにびっくりされると思います。という視聴後2週間経った水木しげるファンからの感想でした。

あとはボールぺんてるとかの樹脂芯の紙への抵抗力が好きです。

油性ボールペンは、昨今低粘度インクが幅を利かせておりますが、私は昔ながらの油性ボールペンを愛用しています。インクの持ちの良さ、安定感はやっぱりこれなんですよ。ちなみにクリップオンマルチ1000が相棒です。

やっぱりアナログノートは必要だな…油性ボールペンとロルバーンからしか得られない養分が確実にある…。

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