例えば、戦時中のオーストリアやハンガリーやイギリスで、ほぼユダヤ人だらけの集団だった草創期の精神分析コミュニティにいた人々は、殆ど政治とは関係のない、人間の心の深層、無意識の問題に日夜夢中になって取り組んでいたんですよね。
むしろもう少し自分たちに対するジェノサイドに興味を持ったらどうなの?という状況だったけど、彼らはもしかするとそのような現実から逃げるようになのかもしれないけど、空襲があろうが雨が降ろうが槍が降ろうが、無意識の世界に没頭していた。
そして、もう、いよいよ危ない(捕まってホロコーストに送られる)となった時、フロイトはもう自分はこのまま逃げないと言っていたんだけど、お弟子さんたちがそれを許さず、亡命を手配してイギリスにフロイトを逃した。
その他の分析家たちの多くも、皆、アメリカやイギリスに逃げた。
かなりノンポリというか、民族的な事情で、おそらくは政治に口出しできる状況ではなかった。ただ逃げるのが精一杯。
大変に不幸な状況だったのはまちがいないけれと、そんな抑圧的な状況が(心はひたすら内向きに内向きにならざるを得なかったんじゃないかと思う)とても内向的な営み、精神分析を生んだのかもしれないと私は想像したりしている。
こりゃ完全に終わってるな…ほんまに地獄や。 BT https://fedibird.com/@AtTheBlackLodge/110815080625029598 [参照]
助けられるものならば、助けてあげたいのはやまやまでも、本人がこうと言うものを無理やり耳を引っ張って連れていくことは殆ど不可能だし、それだけの余力は普通は他の人間には残されていない。
…何か昨夜観た、『シリアにて』と言う映画のあるシーンを思い出してしまった。
今のノーマスクの人とかもそうだもんな。命が危ないよといくら説明しても、クライアントも、こっちの言うことなんか聞いてはくれない。
From: @minna_iiko
https://fedibird.com/@minna_iiko/110815903302027595 [参照]
これはさすがにもう使いたくないわ、ペケッター…。てか、使ったらダメだ。
『イーロン・マスクがTwitterで児童性的虐待画像を投稿し300万ビューと8000リツイートを集めた50万人以上のフォロワーを持つ右翼インフルエンサーのアカウントを復活させる』
https://gigazine.net/news/20230731-twitter-reinstating-account-child-sex-abuse/
現在、自分の環境で、Twitterでないと情報が入ってこないとい分野は、第一にはパレスチナ。ガザ地区もだけど、ここ数年、急速にヨルダン川西岸地区とエルサレムの状態が悪化していて、その民族浄化を伝える大手メディアはほとんどないからね。「ガザ地区からロケットが」で即座に記事化する日本のメディア(特に毎日新聞)も、西岸地区での暴力はシカトぶっこいてる。
それから、シリア。イスイス団が暴れていたころに比べてSNSでの英語情報発信自体が減っているが(例えばラッカはイスイス団を追い出して以降は情報が出てこない。それ自体が憂慮すべきことであるが)、英語圏のSyria Campaignや日本のSSJ、現地のWhite Helmetsなどはメイリングリスト的にTwitterを使っている。大手メディアは、英語圏であれ日本語圏であれ、シリアについては、ほとんど取り上げない。
同様に、2011年の「アラブの春」の各国の情報もどのマスメディアもほとんど取り上げていないが、SNSで英語で発信しているところが激減してしまった。普段目にするのはバーレーンとシリア、エジプトのアラア解放要求くらいか。
Twitterがイーロン・マスクの支配下に入ってから、米国の人たちはずいぶん脱Twitterを進めていて、自分たちのネットワークを構築するのに使いやすいSNSをいろいろと使うようになっているみたいだが(大手以外にも本当にたくさんのSNSがある。日本語圏では知られてないけど)、そんなふうに「SNSを選べる」立場にある人たちとは別の世界に住んでいる人たちがいて、そういう人たちが外部に通じる窓としてTwitterを使っている。例えばガザ地区の英語話者たち。イスラエル軍の爆撃が始まると即座にGaza Under Attackのハッシュタグが流れてきて、それで現地の情報がわかる、というのが、Twitterのハッシュタグができて以来、常態となった。それと同時に、ガザ地区の封鎖はますますアレなことになって、「現地からBBC記者が伝える」ということもほとんどなくなっていて、AJEも支局がイスラエルに爆撃されているし、Twitterがまさに唯一の情報源、っていう。
「交流」(ソーシャル)が目的なら、Mastodonに切り替えてそこにいる人たちとキャッキャウフフしているうちにまた広がりを得ていくだろうし、Twitterから移住する人もいるだろうけど、そういう使い方はしていなくて、Twitterがなくなってしまうとまるっと入ってこなくなる情報というのが私にはあり、それが困ったものだ。
Twitterの私のアカウントは英語でも書いているせいだと思うが英語圏のジャーナリストとのつながりがけっこうできていて(北アイルランドの故ヘンリー・マクドナルドといつの間にか相互フォローになっていたのは驚いた。あちらはえばとにあんだったから、サッカーでも接点ないのに)、さらに、私には理解できない何かの理由があって、英語圏の新聞のいくつかとも「相互フォロー」になっている。イスラエルのエルサレム・テレグラフとか、北アイルランドのベルファスト・テレグラフとか。
それが失われることは、考えられないし、考えると耐え難い。
“システムが複雑になるようなマイナンバー制度を、ITをよく理解していない政治家がつくったことも問題” 餅は餅屋 / “「思っていた通りの展開」…サイボウズ青野社長に聞く「マイナカード」トラブル解決の唯一の方法とは | FRIDAYデジタル” (32 users) https://htn.to/3E1Wf83d2c #マイナンバー #fedibird
政治批判の何が問題なのだろうか。
底の浅い権力者擁護に辟易。
みんな余裕がない?当然だ。
現政権が仕事していないのだから、多くの国民が苦しい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/638d9061b6e0dea711ad4ba393b90d00cbbf6521
NERV、TwitterのAPI制限で災害情報が発信できない状態に 「アプリ活用を」 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/01/news149.html
めっちゃ大事じゃん
ついったの方からきました(´・ᴥ・`)
A total newbie on Mastodon, seeking a new space from Twitter. #twittermigration