日本の人権状況は「後進国レベル」 辻村みよ子さんが背景を解説:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR1Y73YQR1VUPQJ00M.html
「憲法13条は『個人の尊重』を定めていますが、個人の尊重を利己主義と誤解しているのです。戦後の改憲論議で繰り返されてきたのが、日本国憲法が行き過ぎた個人主義という風潮を生んできたという保守層からの批判でした。それは2012年の自民党の憲法草案が、『個人』を『人』に書き換えていることにも表れています」
「つまり、55年体制以降の長期保守政権が、憲法とその人権規定を尊重しない改憲論の立場をとり、国内人権機関や小学校などでの人権教育の制度化を怠ってきたことに原因があるのではないでしょうか。道徳と人権が混同され、個人尊重主義が利己主義と誤解される傾向とあいまって、十分な人権論議や人権教育の場が確保されない状態が続いてきたと考えています」
「強調したいのは、教育です。人権教育を小学校の低学年からやってほしいと思います。そして、主権者教育。…日本のジェンダー不平等を支えているのは日本社会の構造であり、人権意識の欠如です。こうしたことを学ぶ場を作る必要があります」
上への振れ幅の大きさが…。平均気温の上昇が加速しているよね、これ。
>Kenji ShiraishiさんはTwitterを使っています: 「今週の月曜日から木曜日まで、地球の平均気温が4日連続で観測史上最高を更新し続けた。気候研究者によれば、地球の平均気温としては、人類の文明誕生以降で最も暑い1週間だったとのこと。歴史的である。 https://t.co/ER1mgncLLu」 / Twitter
https://twitter.com/Knjshiraishi/status/1677519296535343105
これ、Metaからサポート送ったりできないの?なんかボランティアにタダ乗りしてるみたいじゃん😟
QT: https://mstdn.jp/@AkioHoshi/110683453256931270 [参照]
Threadsでは標準プロトコルActivityPubを近日中にサポート予定です。Fediverseに参加し、MastodonやMisskeyなどで立てたサーバーと連合、お互いにフォローして投稿を自分のフィードに流したり、likeしたり、リポストしたりが可能となります。
Threadsのアカウント名が [ユーザー名] [サーバー名] 表示なのはその準備でしょう。
関連して、心配なことがあります。ボランティアベースで運営されているMastodonサーバーなどの運営の負担が急増することです。
Threadsユーザーはすでに7000万人以上。数億人レベルの巨大SNSに成長する可能性が大です。
多くのMastodonサーバーは寄付やボランティアベースで運用されています。最近はTwitterの将来を心配したユーザーが大量流入し、運営の負担が増えているそうです。
Mastodn開発元CEO、オイゲン・ロシュコ氏は「相互に数百万人規模のフォロー関係が発生しなければ巨大なトラフィックは発生しない」と言います。それでも、カルチャー面も含め、Threadsのインパクトは大きくなりそうです。
オサレだけど人畜無害なものを作れる器用貧乏みたいな人が、貧乏ではなく成功する国なんだと思う。中身のある(魂のこもった)衝撃的(刺激的)なものは一般に忌避されて好まれない。
From: @Erscheinung47
https://erscheinung47.com/@Erscheinung47/110683184744039875 [参照]
AIすごいですね。それはそうと2012年の自民党総裁選で、壺の支援で安倍が勝ったようです(あのとき、石破茂と石原伸晃の決戦かと言われていたのに、1回目に安倍が入り、決選投票で安倍が勝ったのです)。あのおかしな経緯。それが今日の日本の低迷を引き起こしました。統一教会本当に迷惑です。
https://youtu.be/QgRxB_cPRfc
Washington Post 7/7付け「ツイッターはいかにして世界の街の広場としての地位を失ったのか」。イーロン・マスク氏の失態を「これでもか」的な勢いで綴る。
10年前のTwitterは「アラブの春」で脚光を浴び、最近もBLM抗議運動で社会運動を助けた。だが「新オーナーのイーロン・マスクがこの1年で相次いで悲惨な失態を犯したおかげでTwitterはユーザーと妥当性(relevance)を失った」
青い認証マーク付きの人々が暗号通貨詐欺やポルノを売るように。マスク氏は著名なジャーナリストやリベラルな活動家を追放、LGTBQに敵意を向け「シスジェンダー」を中傷と宣言した。
17歳の少年は、Twitterは「スポットではない」と話す。「同年代はTwitterに行く前にInstagramやTikTokに行っている」。人気のあるミームやキャッチフレーズはまずTikTokで生まれ、Twitterに登場するのは数週間後だ。重大ニュースの投稿もまずTikTokだ。
そんな中、MetaのThreadsはローンチ2日で7000万人を集めた。
https://www.washingtonpost.com/technology/2023/07/07/twitter-dead-musk-tiktok-public-square/
介護の仕事におけるブルシットジョブ:介護サービス提供記録の作成
利用者さん一人毎に所定の様式に介護で何をしたかを書かなければならない。トイレに同行して排泄介護をしたならそのことを、着替えの介助をしたならそのことを、食事の世話をしたならそのことを書く。何もなくても1時間に1度はその時間の様子を書かなくてはならない。
食事、入浴、投薬、口腔ケアに関してはその程度と方法も書く。
仕事の時間うちの1/5くらいはこの書類の作成に費やされる。しかも、家事と同じで書いている途中にもほかの用事が発生する。排泄失敗で全更衣などということが2,3人続けて起きると2,3時間分の記入が飛んだりする。もちろん、その分は後で書かなくてはならない。押すと残業になる。大体は正社員の職員さんがサビ残して埋める。
何でそんなことをしないといけないかというと、介護保険の監査が入った時にちゃんとやっているという証拠として残すため。
なんだって????
QT: https://fedibird.com/@zpitschi/110678815047642218 [参照]
統一教会との関係を断ち切ることはできないのか…
この人たちが目指している改憲は何を意図してるのかしっかりと見極めないといけないですね
報道特集「あ、この人!教会長です」岸田総理参加の改憲集会
信者が50人規模で動員された!
マストドンだから書くけど木下グループも多数動員されてたぞ
(続き)自分の感想。Twitterでは、エンゲージメント重視のアルゴリズムやそれに適応したコミュニティによりヘイトスピーチやハラスメント行為が蔓延。ユーザーは「怒る」よう扇動される。
しかし、EU圏ではDSA(デジタルサービス法)施行でフェイクやヘイトの放置に高額の罰金が科せられる。それもありThreadsはローンチ先からEUを外した。そしてフェイクやヘイトを取り締まるモデレーションには多くの人手、コストが発生する。
SNSが「怒り」を増幅するとエンゲージメントは増大するが、それ以上にコストが増加するようになった。なのでMetaは「やりたくない」と考えた。ノンポリSNS指向にはビジネス的な合理性がある。
しかし思うのですよ。「皆さん、それで本当にいいの?」
アルゴリズムにより、Twitterでは怒るよう扇動され、Threadでは怒りを回避し楽しく会話させられる。
どちらも表現の自由、思想の自由への介入であり不正義であると考える立場もあるのでは。
なので自分としては非商業SNS(MastodonなどFediverseや、Bluesky)への関心が高まっています。
Metaが7/6にローンチしたThreadsは、「他人の怒りをあまり目にしない」ような、ノンポリ(非政治的)SNSを目指しているようだ。
以下、Threadsのボス、アダム・モッセリが「政治的なポストは優遇しない」と発言した件に関して過去の経緯も含め掘り下げたThe Vergeの記事をざっと紹介。
モッセリ曰く「政治やハードニュースに付随するさらなる監視、否定的な意見、誠実さのリスクは、"エンゲージメントや収益の増加 "に見合うものではない」
「ニュースや政治を抑制したり、ランクを下げたりはしない」が、優遇もしない。近年のFacebookは、ユーザーが目にする政治的コンテンツの量を減らしている。
ユーザーが「あまり怒らない」公共の広場を作ることが、Threadsの狙いのようだ。
ついったの方からきました(´・ᴥ・`)
A total newbie on Mastodon, seeking a new space from Twitter. #twittermigration